こんにちは!とめとです。
2026年WBCの日本初戦は、3月6日19時から東京ドームでチャイニーズタイペイとの対戦です。世界ランキング2位の実力を持つ相手ですが、「本当に強いの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。実は、2024年のプレミア12では、決勝で日本を4-0で破って優勝しているんです!
この記事では、チャイニーズタイペイの実力分析から、日本が最も警戒すべきキーマン、さらに攻略ポイントまで詳しくまとめました。侍ジャパンの初戦を楽しむために、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
侍ジャパン初戦の相手!チャイニーズタイペイって本当に強いの?
結論から言えば、チャイニーズタイペイは間違いなく強いです。
2024年11月のプレミア12では、決勝で日本を4-0で完封勝利し、見事に初優勝を果たしました。この試合では、巨人の戸郷翔征投手からプレミア12MVPの陳傑憲選手が3ランホームランを放つなど、日本の投打を圧倒したんです。驚きですよね!
ただし、2026年2月のNPB球団との練習試合では、ソフトバンクに0-4、日本ハムに1-6と連敗しています。投打の主力は一定の結果を残したものの、不安の残る内容だったようです。
とはいえ、プレミア12のときも大会前の調子は今ひとつだったのに、初戦で韓国を下すと一気に勢いに乗っていきました。つまり、大一番で力を発揮するチームなんですよね。私も人生のなかで「ここぞというときに本気を出すタイプ」に何度も出会ってきましたが、そういう人って本番に強いんです。チャイニーズタイペイも、まさにそんなチームだと思います。
チャイニーズタイペイの実力を客観的に分析
世界ランキング2位の実力は本物?
WBSC(世界野球ソフトボール連盟)の最新ランキングでは、日本が1位、チャイニーズタイペイは2位です。3位がアメリカ、4位が韓国と続きますから、この順位の高さは本物と言えます。
2016年から日本は1位を守り続けていますが、その日本のすぐ後ろにいるのがチャイニーズタイペイなんですよね。近年、NPBで活躍する台湾出身選手が増えたり、MLBマイナーでプロスペクトとして注目される若手が出てきたりと、台湾野球のレベルは確実に上がっています。
プレミア12で日本を破った実績
2024年のプレミア12決勝は、東京ドームで約3万9000人の大観衆を集めた一戦でした。そこでチャイニーズタイペイは、岡山・共生高校出身の陳傑憲選手が戸郷投手から3ランを放ち、投手陣も4回無失点に抑える好投を見せました。
陳傑憲選手は大会通算打率.625、2本塁打でMVPを含む4冠を獲得。キャプテンとして、まさにチームを優勝に導いたんです。私はこういう「責任感を持って結果を出す選手」って、本当にかっこいいなと思います。誰かのために本気を出せる人って、強いですよね。
また、プレミア12では侍ジャパンに対して39回目の対戦で16回目の勝利となりました。過去の勝率で見ると日本が優勢ですが、国際大会の大一番では台湾が力を発揮することも多いんです。
過去のWBCでの成績は?
チャイニーズタイペイはWBC6大会連続出場を果たしています。ただし、過去のWBCでは1次ラウンド敗退が続いており、決勝ラウンド進出の経験はまだありません。
2023年の前回大会では、自国開催の1次ラウンドで全5チームが2勝2敗で並ぶ大混戦となり、失点率の差で敗退しました。台中での熱狂的な応援のなかで戦ったものの、あと一歩届かなかったんですよね。その悔しさをバネに、2024年のプレミア12で優勝を果たしたと考えると、今大会のWBCにかける思いも相当なものだと思います。
日本が最も警戒すべき3人のキーマン
① 徐若熙(シュー・ルオシー)|最速158kmの剛腕エース
2000年11月1日生まれの25歳、右投右打の台湾期待のエースです。2026年からソフトバンクに3年総額15億円の大型契約で入団した注目の投手なんですよ!
【徐若熙の特徴】 ・最速158km/hのストレート ・鋭いスプリットが決め球 ・国際大会での安定感が抜群 ・初回から全力で飛ばすタイプ ・台湾原住民族プユマ族の血を引く
日米複数球団の争奪戦になったほどの逸材で、台湾リーグでは主に先発として防御率2.05を記録。投球回を上回る三振を奪う奪三振能力も魅力です。
▶ 日本の攻略ポイント
・立ち上がりが勝負。球数を投げさせたい
・スプリットの見極めが鍵(空振りを誘う切れ味)
・早いカウントから振りにいくと苦しくなる
・粘って球数を稼ぎ、中盤以降に勝負を仕掛けたい
私も学生時代にバスケをやっていましたが、序盤に相手エースを疲れさせる戦術って有効なんですよね。野球も同じで、徐若熙投手の立ち上がりをどう攻略するかが初戦のカギになると思います。
② 陳傑憲(チェン・ジェシェン)|プレミア12の”4冠男”
1993年生まれの30歳、外野手で台湾代表のキャプテンです。岡山・共生高校に留学経験があり、日本の野球をよく知っている選手なんです。
【陳傑憲の特徴】 ・2024プレミア12で打率.625、MVP、首位打者など4冠 ・日本戦の決勝で戸郷翔征投手から3ラン ・勝負強さとリーダーシップが武器 ・チームの精神的支柱 ・NPBドラフト指名漏れから12年後に侍ジャパンを撃破
陳傑憲選手は、かつてNPBのドラフト候補として注目されながらも指名漏れとなった悔しい経験があります。それでも台湾プロ野球で実績を積み上げ、12年後にプレミア12決勝で侍ジャパンを破ってMVPを獲得したんです。この逆転ストーリーには、本当に心を動かされますよね。
▶ 日本の攻略ポイント
・走者を出した状態で絶対に勝負したくない
・外角の変化球でゴロを打たせたい
・前の打者を出さないことが最重要
・キャプテンとして流れを引き寄せる力があるので、ここで点を与えると危険
私は「努力や誠実さ」に心を動かされるタイプなので、陳傑憲選手のような地道に積み上げてきた選手の活躍を見ると、つい応援したくなります。でも今回は侍ジャパンを応援しますよ!(笑)
③ 陳晨威(チェン・チェンウェイ)|俊足リードオフマン
1997年生まれの27歳、外野手で台湾屈指のスピードスターです。楽天モンキーズに所属し、アミ族にルーツを持つ選手です。
【陳晨威の特徴】 ・台湾リーグで盗塁王のタイトルを獲得 ・2024年は113試合に出場し打率.307、133安打、27盗塁 ・出塁すると一気に流れを変えるタイプ ・守備範囲も広く、攻守で存在感 ・プレミア12では韓国戦で満塁ホームランを放った
プレミア12のスーパーラウンド初戦、韓国戦では2回に満塁ホームランを放ち、チームを勢いに乗せました。この一発がチャイニーズタイペイの優勝の流れを作ったと言っても過言ではありません。
▶ 日本の攻略ポイント
・四球で出すと危険(盗塁で一気に得点圏へ)
・牽制とクイックで走らせない
・バッテリーの連携が重要
・1番打者として出塁を許すと、後続の強打者につながる
俊足の選手って、出塁するだけでピッチャーのリズムを崩せるんですよね。私がバスケをやっていたときも、スピードのある選手がいるだけで相手のディフェンスが崩れることがありました。野球も同じだと思います。
その他の要注意選手
呉念庭(ウー・ネンティン)|元西武で日本投手を熟知
1993年生まれの32歳、内野手で2023年まで埼玉西武ライオンズでプレーしていました。
【呉念庭の特徴】 ・日本でのプレー経験が長い(8年間在籍) ・日本投手の球質・配球を理解している ・守備も安定しており、いやらしい存在 ・岡山・共生高校出身で日本野球に詳しい
呉念庭選手は、NPBで8年間プレーした経験があるため、日本の投手の配球パターンや球種をよく知っています。こういう「相手の手の内を知っている選手」って、対戦する側からすると本当にやりにくいんですよね。
MLB/マイナー組の若手投手陣
林維恩(リン・ウェイエン)
・アスレチックス2A所属の左腕、19歳
・キレのあるボールで三振を取れるタイプ
・150km/h超の豪速球ストレートの質はMLBトップクラス
・WBC予選では3者連続三振の素晴らしいピッチング
陳柏毓(チェン・ポーユウ)
・パイレーツ3A所属
・先発も中継ぎもできる万能型
・動くボールが武器
林昱珉(リン・ユーミン)
・ダイヤモンドバックス3A所属の左腕
・プレミア12決勝で侍ジャパン戦に先発、4回無失点に抑えた実績
・国際大会での実績が豊富
▶ 日本の攻略ポイント
・初見殺しタイプが多いので、早めに球筋を見極めたい
・変化球の精度より”キレ”で勝負してくるタイプが多い
・若手投手は緊張する場面もあるはず。積極的に攻めたい
今大会のチャイニーズタイペイは、投手16人のうち9人が日米球界でプレーする投手という過去最多の布陣です。これは、過去のWBCでしばしば大量失点から苦戦を強いられた投手力の改善を目指した結果ですね。
打線の主力&注目選手をチェック
メジャー経験者フェアチャイルド&張育成
スチュアート・フェアチャイルド
・外野手、ガーディアンズ所属
・メジャー通算277試合出場、18本塁打
・台湾系アメリカ人選手で、母が台湾人
・初めて台湾代表として招集に成功
・シアトル出身で「米国の風」を吹き込む存在
張育成(ジャン・ユーチェン)
・内野手、現在は富邦ガーディアンズでプレー
・MLBではガーディアンズ、レイズ、レッドソックスなどでプレー
・メジャー通算235試合出場
・2023年WBCでの圧倒的な活躍で期待を高めた
・「国防部長」の異名を持つ守備の名手
この2人のメジャー経験者が加わったことで、チャイニーズタイペイの打線は一気に厚みを増しました。特にフェアチャイルド選手は、今大会初めて台湾代表入りした台湾系アメリカ人選手で、国際大会の経験も豊富です。
プレミア12 MVP陳傑憲の脅威
前述のとおり、陳傑憲選手はプレミア12で打率.625、2本塁打でMVPを獲得しました。キャプテンとしてチームを引っ張り、決勝では戸郷投手から3ランを放つ勝負強さを見せています。
侍ジャパンにとって、最も警戒すべき打者と言っても過言ではありません。走者を置いた状態で回すと危険なので、前の打者を出さないことが何よりも重要です。
その他の強打者たち(林安可、吳念庭ほか)
林安可(リン・アンコー)
・外野手、2026年から西武ライオンズ入団
・台湾リーグで2020年に本塁打王・打点王・新人王を獲得
・2024年プレミア12では日本戦で特大アーチを放った
・圧倒的なスイングスピードを誇る大砲
・7年間で通算112本塁打をマーク
李灝宇(リー・ハオユー)
・「怪力男」の異名を持つ
・タイガース3Aで本塁打14本・22盗塁を記録
・パワーとスピードを兼ね備えた選手
ギリギラウ・コンクアン
・代打の切り札
・台湾リーグで昨季24本塁打、86打点で打点王に輝いた
・一振りに期待がかかる
チャイニーズタイペイの打線は、上位から下位まで切れ目がないのが特徴です。NPBやMLBでプレーする選手が増えたことで、打線全体のレベルが底上げされているんですよね。
チャイニーズタイペイの強みと弱点は?
強み:団結力とプレミア12の勢い
チャイニーズタイペイの最大の強みは、チーム全体の団結力です。
徐若熙投手も「チームの強みは団結力」と語っており、陳傑憲キャプテンのもとで一丸となって戦う姿勢が印象的です。プレミア12でも、初戦で韓国を下すと一気に勢いに乗り、そのまま優勝まで駆け上がりました。
また、プレミア12の優勝という成功体験が、選手たちの自信につながっているはずです。「日本に勝てる」という気持ちを持って戦ってくるでしょうから、侍ジャパンも油断は禁物ですね。
私は、チームスポーツにおいて「団結力」ってすごく大事だと思っています。バスケをやっていたときも、技術で劣っていても気持ちが一つになっているチームは強かったんですよね。チャイニーズタイペイも、そんなチームだと感じます。
弱点:NPB一軍との練習試合で連敗
一方で、弱点と言えるのがNPB球団との練習試合での連敗です。
2026年2月26日のソフトバンク戦では0-4、27日の日本ハム戦では1-6と、NPB一軍チームとの練習試合に連敗しました。投打の主力は一定の結果を残したものの、不安の残る内容だったと報じられています。
ただし、プレミア12のときも大会前の調子は今ひとつでしたが、初戦で韓国を下すと一気に勢いに乗りました。つまり、調整段階の結果はあまり参考にならない可能性もあるんですよね。むしろ、大会が始まってからのスイッチの入り方が鍵になるでしょう。
侍ジャパンは勝てる?展望と見どころ
客観的に見て、侍ジャパンが有利だと思います。
タレント力では日本が上回っていますし、NPB球団との練習試合でチャイニーズタイペイが連敗していることを考えると、実力差は明らかです。ただし、初戦という緊張する場面で、勢いに乗ったチャイニーズタイペイを相手にするのは簡単ではありません。
特に、徐若熙投手の立ち上がりを攻略できるかどうかが最初のポイントになるでしょう。ここで先制点を奪えれば、日本ペースで試合を進められるはずです。
また、陳傑憲選手に走者を置いた状態で回さないこと、陳晨威選手を出塁させない・走らせないことも重要です。キーマンを抑えれば、日本が主導権を握れる試合になると思います。
私は、侍ジャパンの選手たちの実力を信じています。でも、相手を侮らず、一球一球を大切に戦ってほしいですね。チャレンジ精神を持って、初戦を勝ち抜いてほしいです!
まとめ【日本が勝つためのポイント】
チャイニーズタイペイについて、この記事で分かったことをまとめます。
・世界ランキング2位で、2024年プレミア12では日本を破って優勝した実力チーム ・最大の強みは団結力とプレミア12の勢い ・徐若熙、陳傑憲、陳晨威の3人がキーマン ・NPBやMLB経験者が多く、日本野球を熟知している ・NPB球団との練習試合では連敗しているが、本番に強いチーム
【日本が勝つためのポイント】 ・徐若熙の立ち上がりを叩けるか
・陳傑憲に走者を置いた状態で回さない
・陳晨威を出塁させない・走らせない
・初見投手への対応を早めに
・キーマンを抑えれば、日本が主導権を握れる
チャイニーズタイペイは”地味に強い”チームですが、キーマンを抑えれば日本が主導権を握れる試合になるはずです。2013年の歴史的死闘以来となるWBCでの対決、本当に楽しみですよね!
私も家族と一緒にテレビの前で応援します。娘たちも野球に興味を持ち始めているので、一緒にワクワクしながら観戦したいと思います。侍ジャパンの新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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