4/27の【有吉ジャポンIIジロジロ有吉】で、東大VS京大!「大学スパイスカレー部」頂上決戦が繰り広げられました。
東大のスパイス部の作る「担々キーマ」か、対する 京大カレー部が開発した斬新すぎる新感覚の「カレー出汁茶漬け」か?
プロも驚くハイクオリティな大学カレーが激突したのでした!
有吉さんが選んだのは 東大の「担々キーマ」でした!
しかし、スパイス大好きな私(管理人あずき)は、敗者の京大の発想が非常に気になりました。
京大カレー部のカレーだし茶漬けがすごかった!
西の京大、東の東大の(学力ではなく)スパイスカレーという土俵でホットな対戦が今回の番組でセッティングされました。
両大学とも、「担々キーマ」VS「出汁茶漬け」と、インパクトのあるネーミングで、斬新な発想ですね。
試行錯誤の末にたどり着いた感があります。
特にカレー出汁のお茶漬け、、と言われたら「スープカレー」のイメージはぶっ飛んでいきます。
出汁で和のテイストをイメージしますよね。
改良を重ね、ユズを薬味に加えるアイデアが、昨年の秋の学祭でも功を奏したようです。
学祭で「カレー出汁茶漬け」の反応は?
「ゆずの香りもめっちゃ効いていて良いです。本当に幸せです」
「すごくスパイスが効いていて、ゆずが入っていて和風の感じもして、おいしい」
などとダシとの相性が効いて大好評!どれほどの好評ぶりだったかというと、
待ち時間が最大40分、あまりの人気にお米を炊くのが間に合わなかったり、
想定していた販売数よりも150食も多い750食を売り切ったのでした。
誰も食べたことがないこの、「カレー出汁茶漬け」の販売は大成功に終わりました。
学祭で大人気だったメニューはどこで食べれる?
京大カレー部が発案した新感覚の「カレー出汁茶漬け」を是非食べてみたくなりました。
実際に学祭に行くほかには、このカレー出汁茶漬けを食べる事が出来ないのでしょうか・・・?
京大カレー部では、インスタで各地に出店しますとしていますが、2025年の出店スケジュールは現時点(2025.4.27)では、本年度の出店情報としては発表されていませんでした。
11月祭(学園祭・通称NF)が毎年11月下旬の予定で開催されます。
2025年の日程はまだ公表されていませんが、おそらく4日間かけて行い、今年も新たなメニュー開発もされる事でしょう。
もしかすると、昨年大好評だったことを受けて、今年のラインナップに「カレー出汁茶漬け」が加わる可能性も大きいのではないでしょうか。
カレー出汁茶漬けのレシピが知りたい!
11月の学園祭まで待てない!京都まで行くのは難しい・・・という方も多いはずです。
それでも、何とかしたいと言う方のために、京大カレー部がうけていた取材をヒントにレシピを探りたいと思います。
大まかな手順としては、
①スパイスの配合をアレンジして炒って、そこに(ミキサーでピューレ状にした)玉ねぎを合わせカレーペーストを作り、それに鶏肉を合わせる。
②それと並行して、昆布と混合節からだしをとります。
③ご飯に出汁をかけ、鶏肉の入ったカレーをのせる。という手順です。
そして、薬味をお好みのもので!和風出汁にとてもマッチしてという柚子がの皮が大好評だったということでした。
まとめ
学園祭で生まれた「誰も食べたことがないカレー出汁茶漬け」のことが、とっても気になりましたので今回は、敗者ではありますが 京大のカレー出汁茶漬けに注目してみました。
企業とのコラボするなど、“お店顔負けクオリティー”で、新しいカレーの扉を開いてくれました。
斬新なアイデアを見せてくれた両大学のスパイスカレー部の皆さんに敬意を表します。
新たなスパイスのファンが一層増え続けることになると確信しました。
見ていて、と~ってもカレーが、、、イヤ!本場のインドスパイスカレーや、ビリヤニが食べたくてたまらなくなりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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