こんにちは、とめとです！
2025年9月に3rdアルバム『Prema』が発売され、藤井風さんの日本でのライブツアーを心待ちにしているファンの方も多いもではないでしょうか！
9月はアメリカでのツアーの最中でありながら、アルバム発売のために日本に戻り、多くのメディア出演を一気にこなした藤井風さん！
今年は年末の紅白歌合戦でもみることができず・・・残念。
と言っても、2025年は本当に世界中を飛び回るように活動を続けてきた風さんには、この年の瀬くらいはしっかりと休養していただきたいと思っています！
既に公開されている2026年の海外でのライブ情報と照らし合わせながら、日本の風ファンが首を長くして待ちわびている国内のライブツアーは、いったい来年の何月くらいになるのでしょうか？？
9月の『Prema』発売から２ヶ月以上たちましたが、日本でコンサート情報はいまだ公開されておらず、「何もできないけど、気になるぅ～」という方のために、この記事では今後の藤井風さんの活動について、考察したいと思います。
まずは、国内外をまたにかけた藤井風さんにとっての『国際展開元年』とも言える2025年の活動をまとめていきます。
次に 3rdアルバム『Prema』を引き連れての来年の日本でのツアーの時期を大予測していきます。
藤井風さんの今後5年間の【実現確度の高い未来図】なるものを予測していきたいと思います！
みるみるうちに『世界的アーティスト』になりつつある・・・・・？！ いやもうなっている！藤井風さんの深掘りを 是非一緒にみていきましょう！
2025年は国際展開のスタートとなる一年だった！
2025年、藤井風さんは ヨーロッパツアー & 北米ツアー を合わせて半年以上かけて巡り、アジア以外のマーケットで大きく活動しています。
ヨーロッパツアー & フェス — “FUJII KAZE EUROPE TOUR 2025”
主な日程
| 日程 ／ 場所 | 内容 |
|---|---|
| 7/1（火） ドイツ・ベルリン（Admiralspalast） | ヨーロッパツアー初日。ワンマン公演。 |
| 7/4（金） デンマーク・Roskilde Festival 出演 | 大型フェス参加。ヨーロッパでのフェス出演のひとつ。 |
| 7/6（日）／7/7（月） イギリス・ロンドン（O2 Shepherd’s Bush Empire） | 2日連続ワンマン。チケットはソールドアウト。 |
| 7/10（木） フランス・パリ（L’Olympia） | パリでのワンマン公演。海外ツアーの一端。 |
| 7/12（土） オランダ・ロッテルダムで NN North Sea Jazz Festival に出演 | ジャズ系フェスで海外フェス出演。 |
| 7/14（月） スイスで Montreux Jazz Festival 出演 | ヨーロッパツアーのファイナルを飾るフェス出演。 |
2025年7月のヨーロッパツアー中に、新曲 Love Like This を初披露しています。
また、ロンドン／パリのワンマン公演はいずれもソールドアウト。海外でもかなりの注目を集めたことが伝えられました！
北米ツアー & フェス — “FUJII KAZE NORTH AMERICA TOUR 2025”
2025年夏以降、北米・中南米でも多くのライブ／フェスに出演していました。
主な日程
| 8/1 — シカゴ The Vic Theatre（フェス After-show） |
| 8/2 — シカゴ Lollapalooza 出演 |
| 8/4 — カナダ・トロント（Danforth Music Hall）公演 |
| 8/7〜8/8 — サンフランシスコで Outside Lands night show ＋ 本編出演 |
| 8/11 — ロサンゼルス（Greek Theatre）ワンマン公演 |
| 8/13 — サンディエゴ（Balboa Theatre）公演 |
| 10月にはメキシコシティおよびアメリカ南部などでツアー後半を実施（メキシコ・メキシコシティ／アトランタ／ヒューストンなど） |
| 10/11 — 米テキサス州で Austin City Limits Music Festival（ACLフェス）出演予定。 |
つまり、ヨーロッパ ・ 北米／中南米と、2025年は本格的なグローバルツアのー年となりました。
日本での活動 ・ 特別出演など
2025年8月17日
アメリカの大人気アーティスト Billie Eilish の来日公演（Tour: Hit Me Hard And Soft）で、藤井風さんは スペシャルゲスト出演 を果たしました。
会場はさいたまスーパーアリーナ！
ビリーアイリッシュの世界ツアーの日本公演では、360度ステージなど大規模な演出が話題になりました。
そこに「スペシャルゲスト」として、国内で人気・実力を持つアーティストを加えるサプライズが用意されていました！
彼女の日本公演を特別なものにするために、藤井風さんが選ばれたというわけですね！
別の日の16日（Day1））には、人気アーティスト YOASOBI が出演されました。
2日に渡るこのビッグすぎるサプライズゲストには、日本のファン層への思いと、Billie Eilishのライブを『日本らしく彩る』最高の演出になった事は間違いなしです。
藤井風 さんが Billie Eilish 来日公演で披露した セットリスト はこちら！
さいたまスーパーアリーナ セットリスト（藤井風）
| ① | 何なんw (Nan-Nan) |
| ② | bitches broken hearts（Billie Eilish のカバー） |
| ③ | 花 (Hana) |
| ④ | Workin’ Hard |
| ⑤ | まつり |
| ⑥ | damn |
| ⑦ | Love Like This |
| ⑧ | 死ぬのがいいわ (Shinunoga E-wa) |
| ⑨ | Hachikō |
MUSIC AWARDS JAPAN 2025
2025年5月には国内で行われた大きな音楽アワード式典 MUSIC AWARDS JAPAN 2025 にも出演して、最優秀アルバム賞を受賞しました！
“特別パフォーマンス”アーティストのひとりとして、その存在感に注目が集まりましたね！
受賞もパフォーマンス出演も含め、MUSIC AWARDS JAPAN2025 における主役級の扱いだったと思います。
『ただの参加アーティスト』ではなく、宇多田ヒカル、Creepy Nuts、ちゃんみな、Mrs. GREEN APPLE、YOASOBI などとともに“注目アーティスト”のひとりだったと言えます。
いや、彼らも「会いたがっていた」藤井風さんだったのではないかな・・・と思えたほどです。
つまり、2025年は「国内外をまたにかけた、藤井風の国際展開元年」と言えそうです。
次の日本ツアー開催月の予測
それでは、藤井風さんの次の日本ツアー（国内公演）の開催はいつになるのか？
有力な候補を予想してみたいと思います。
ただし確定情報はまだ出ていないので「可能性が高い見立て」として読んでください。
アルバム発売から、はやい時点で 一部の予測サイトでは、2026年1〜3月あたりを次回国内ドーム／アリーナツアーの開始有力期間として書かれていることがあったようですが、それは現時点でもハズレていますね。
ポイント①
過去の発表パターンからみても、大きな国内ツアー（アルバムをひっさげたツアー）は、リリースから6ヶ月～1年ぐらいで発表されるか、開始されることがおおいですね。
ポイント②
ズバリ海外ツアーとの兼ね合いです。
2026年の海外スケジュール
● 2026年1月
Lollapalooza India 2026（インド・ムンバイ）出演
【ロラパルーザ・インディア】
このフェスはインド最大級の国際音楽フェスで、世界のトップアーティストとインドの人気アーティストが集結するものです。
藤井風さんの出演がどれくらい凄いかと言うと・・・主役級のアーティストと並ぶ国際枠での出演ということ！
日本人アーティストの出演自体も少なく、かなり貴重過ぎる！と言えます。
なんと4ステージ・20時間以上の大型ライブ！ その規模にもビックリです。
ひゃーぁ！！！ 行ってみたぁ～い！
観客は多国籍で、ムンバイの一大カルチャーイベントになっています。
藤井風さんにとって、2026年の海外活動を象徴する“世界規模の大舞台”。
アジアでの新しいファン獲得と、国際的アーティストとしての地位を更に更に！！高める重要ライブになることは確かですねぇ。
そんなこんなで・・・2026年1月末まで海外滞在の可能性は必然的！
● 2026年4月
Coachella 2026（アメリカ）出演（4/11・4/18）『コーチェラ2026』
Coachella（コーチェラ） はアメリカ・カリフォルニア州インディオで開催される、世界最大級かつ最も有名な野外音楽フェスです。
ジャンルを超えた多様なアーティストが集まり、世界中から観客が訪れます。
Justin Bieber、Sabrina Carpenter、KAROL G など国際的にビッグなアーティストたちが出演します！
2026年のラインナップに日本人アーティストの一人として選出されている風さん！【世界のメインステージ】と言えるフェス出演は、 キャリアの大きな節目になってきます！
世界中から集まる多様な観客の前で歌うことで、さらに海外での認知・人気が拡大しちゃいます！！
ポイントのまとめ
▶ 1月〜4月は海外フェスの前後でスケジュールを詰めないことが多い
フェス準備は約2〜3ヶ月前から始まるのが一般的だと考えると、海外スケジュールを終えてから、次の準備にかかることになるので、8月？？？夏以降が有力になりそうです！
国内ツアーの日程は！ズバリ8月⁉
藤井風さんのライブ運営方針は、国内ツアーと海外ツアーを明確に分けるところがあります。
そして、フェス前に新公演を挟まない事も分かっています。
「公演内容を海外向け（または国内向け）に統一するため」という制作面での理由が大きいとも考えられますね。
可能性として、
2026年7～8月が最も可能性が高いと言えそうです！
プレマ発売から一年以内にはやって欲しいというファンの期待もしっかり受け止めながらの『お待たせ💛』感たっぷりの日本ツアーを待っているのですから（笑）！
まとめ
風さんの海外での活躍が増えると必然的に日本の活動ペースが“ゆっくり”になっていく可能性は否めない事です( ；∀；)。
- 日本でのライブ本数は減る
- テレビ出演はさらに稀になる
- 日本の露出は「大きな節目だけ」になる
と、こんな感じでしょうか。
2026年だけでも
- Lollapalooza India（1月）
- Coachella（4月）
という 世界最高峰クラスのフェス2つ決まっています。
この２大フェスは「アジアの新人が偶然呼ばれる」ようなレベルではなく、藤井風さんが「国際的に通用する存在」として認められてきた証拠なのです。
そう！なので、さみしく思うこと以上に喜びの方が断然上回っています！
今後も海外のビッグフェス出演は増える流れがほぼ確実だとおもいます。
特に今後・・・可能性が高いのは
- Glastonbury（イギリス）
- Montreux Jazz Festival（スイス）
- Lollapalooza（北南米）
- Outside Lands（アメリカ）
などの出場も注目されるところです。
活動の比重がゆっくり国際方向に広がるという形になっていますが、日本を軽視する という意味ではなく、海外フェスからの正式オファーが増えていることが最も大きな要因になってきているからなのでしょう。
風さんの生き方や音楽の楽しみ方からみてみると、もっと自由で国際的なステージを好むことはごく当然と思えますね。
世界のアーティストと並んで自由に表現できる方が本来の藤井風さんの性質に合っています。
というわけで、最後に
今後5年間の活動予測（2026〜2030）
日本での活動はツアーや特別公演に絞られる可能性が高いのですが、
日本のファンが“特に押さえるべきポイントとして、
2026年は海外フェスでの躍進の年
2027年は海外ツアー再構築＋英語曲の増加
そして、ようやく2028年あたりが とことん御待ちかねの【日本での大型公演】をむかえる年となりそうな・・・推測ができる頃かと！！
それは、海外実績がそろって、日本で一度まとめて凱旋する年という意味です。
- 国内アリーナツアー
- もしくは初のドーム公演の可能性
- 日本のメディア出演は少ないが、特番などが組まれる
などなど。。。ワクワクしてきませんか！！日本のファンにとって風さんのことを「追える年」となる予感✨。そして
2029年は世界のフェス常連になるタイミング！
- Glastonbury（英）
- Primavera Sound（スペイン）
- Montreux Jazz（スイス）
こうしたフェスから声がかかり始めることで、
- 海外の著名アーティストとコラボ
- 海外制作拠点（LA・ロンドンなど）で長期滞在の展開があるかも⁈
→ このような点から日本の活動が少なくなる可能性も。
2030年は、世界的レベルで“名のあるアーティスト”になる頃！
英語アルバムがグラミー候補に上がる可能性すらある、キャーッ(≧∇≦)！！
日本の活動は（年1回レベルの特別公演のみ）の希少性が増すことも考えられそうですよね。
予測まとめ
これまでの本人の動き・海外フェスの流れ・業界の動きから導いた【実現確度の高い】未来図はいかがだったでしょうか？
海外活動が年々増え、2029〜2030でピークになるのは、今の時点での予測として捉えていますので、早まることも大いにありそうですよね。
日本では、年1〜2回の特別公演（ただし2028年は大規模かも？）になっていきますが、もしかすると配信などの道も開けるかもしれません！
また、日本でのライブは【価値がどんどん高くなる】のは、間違いないでしょう。
2026以降、
日本でのライブは “突然くる1〜2本だけ” という年が増えそう・・・・あくまで、個人の予想ですが
海外公演を観に行く日本人ファンが増える事も、もう始まっているのかもしれません。
今後は「風くんを海外で観る」ことが普通になる。などのファンの声もあります！ほんと、そうですよねー！
でも、国内リリースが減っても不安になる必要はないと思うんです！思いたいっ！！
藤井風さんは、メディア露出は元々少ないですし、SNSも控えめでした。
しかし大きな節目で必ず とんでもない作品を出してくれています！
長い沈黙は毎回「爆発的な次の段階」への準備だと期待できますので、これからもその期待値が保ったまま過ごしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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