大地真央のドラマのバンコクのイケメンは誰?彼をネトフリで見たい!

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ジースッティラックはどんな人?Netflixで見れる新作を紹介!

2025年1月からドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」のシーズン3がスタートしました。
こちらは、2021年からシーズン1が始まり、大地真央さんが演じる名古屋のセレブ美容外科医・中島ハルコの毒舌ブリが実に爽快で、毎回スカッとして、癖になってしまう大人気ドラマです。

「人生損したら負け、財布を開いたら負け!」とセレブのくせにドケチだったり、
「才能なんて成功した人の後づけよ💢」な~んてカッコイイ格言を、さらりと言い放つパワフルな女社長に、これまた美しすぎる大地真央さんが、ドンピシャ!のはまり役なのです。

今回はその続編になる シーズン3『マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~』ということで、タイトル通り、舞台が ちょこっとタイになっているんですね。

東南アジアでは、日本のおもちゃや、アニメ、食品などカルチャー全般において、今人気が非常に高まっていますので、このドラマもご多分に漏れずタイ・カンボジア・台湾での放送が決定しています。

そこで、今回のシーズン3ではタイの国民的人気イケメン俳優でいて、モデルでもあらせられる

GEE SUTTHIRAK(ジースッティラック)さんが、日本のドラマに初出演しています。

パッと見!! 賀来賢人さん似?

イヤイヤ・・・スノーマンのラウールさん似かな?? という印象も・・・
(個人的な見解です、すみません。)

GEE SUTTHIRAK(ジースッティラック)さんのプロフィール

では、まずジースッティラックさんについて

  ・1993年1月28日生まれ32歳
  ・出身地:タイ・バンコク
  ・身長:185cm 
  ・職業:モデル、俳優

父親はタイで有名なロッカーであるピスット・スパヴィジットさん。
母親は元女優のジャクリーン・アフィタナノンさん。両親は2009年に離婚していますが、
その後、母のジャクリーンさんが再婚されており、現在はその再婚相手の方ともいい関係を築けておられるようです。

ジースッティラックさんは、結婚されていないと思われます。
インスタで、ファンミーティングのような写真もありますので、もし既婚されている場合は
ここまでのファンサービスをする事はないのかな・・・と思いますし、公開されている既婚の情報もありませんでした。

驚くべきはその学歴です。

ジースッティラックさんは、バンコク大学を卒業されています。こちらは、タイの私立大学のトップ3に入る有名な大学です。

卒業後、更に チュラロンコン大学の大学院に進学しています。こちらはタイ国内の大学ではトップの国立大学です。

バンコク大学ではコミュニケーション芸術学部でクリエイティブ広告、マーケティングコミュニケーションを、チュラロンコン大学の大学院では、政治学部で政治学修士課程を修了されています。

高身長で、イケメンのうえに高学歴で、芸能一家の血統にあり、ハイスペックにもほどがある!

今回のドラマ「最高のオバハン中島ハルコ」で演じる、タイの財閥御曹司役がまさにピッタリではないですか!!

ですが、当の本人は今回のキャスティングについて、『これまでに演じたことがないキャラクターだったので難しかったです』と言われていました。 

これは意外です!!今まで演じてきた役の中で一番「良い人」な役なのだと。

ゲーマーや、ヤクザなチンピラ役とか…60代のおじさん役までいろいろ、何でもやります!っていうスタンスでこなされているそうです。驚いてしまいますよね! 

えっ!!そんな一面も見てみたーい(⋈◍>◡<◍)。✧♡

という事で、今回はその注目するジースッティラクさんの最新の作品をご紹介します。

ジースッティラックさんのネトフリ最新作品に注目!!

Netflixで配信している『イツカ、ミライハ』という作品です。

タイ社会の近未来をテーマにした4つのストーリーを描いた作品になります。

ジースッティラックさんは、この中の『厄介者』という物語に登場します。彼の事が気になる方には、是非ともおすすめしたいですね。

登場シーンは多くありませんが、、、それでも見て欲しいのは、何とも言えない彼の美しさが見事に物語と重なり、切ないのです

観終わってから、その余韻があと引く感覚を味わっていただきたいです。

ジェンダーや、愛がちりばめられていて、そして美しいのです。感動するのです!

業界の学歴について調べてみました

映画業界の裏側を探ってみたいと思います。

実のところは『学歴がモノを言う』のだそうです。その最たるものがハリウッド

アメリカンドリームというのは、ほとんどない世界なのだそう。

例えば、日本だと「高学歴芸人」みたいな売り出し方をしていることもありますが、「高学歴」がジャンルにならないくらい 数が多い

フタを開けてみると、意外にガッチリ封建主義で、高学歴社会っぽいのです。

業界に入るだけでも、プロフェッショナルを育成するための大学があり、役者となると何かしらコネクションや、何かしら関連の仕事をしている、もしくは家族が業界で有名とか、そういう人がやっぱりハリウッド業界では多数派なのだとか。

この視点からみると、ジースッティラクさんのサラブレッド素質、高学歴にはうなずいてしまいますね。

そもそも映画とは「基礎学力」が必要ですよね。俳優さんだったら、いろんな世界、いろんな時代、いろんな空間の人を、できるだけ「リアル」に演じるわけで、その世界や時代や空間に役として入るためには、尺度や背景を理解するための土台があったほうがいい。

学校の科目で言うなら「国語」や「歴史」。でも、そこが抜け落ちているとトンチンカンな演技になってしまうこともあるので、やっぱり基礎学力としていろいろなことを知っていて、理解している人のほうが上手くいくってことですね。

日本が大好きなのは、あの人が理由とか。

ジースッティラクさんの人柄でもう一つ気になるのが、とっても日本好きという事です。

実は日本に来る前に、ありとあらゆる準備をしてきたそうで、食事制限で身体を絞り、なんとタイにある早稲田大学の日本語コースに通い日本語も勉強したのだそうです。ここまでするとは、職人技。

特にアニメは「ONE PIECE」「呪術廻戦」「僕のヒーローアカデミア」などめちゃくちゃご存じ。日本の映画もよく知っていて、ラブストーリーには思い入れもあるそうです。

なかでも小松菜奈さんの出ているものは全作品観ているというので、

もう大ファンじゃーないですか!!

特に感動したのは、」だそうです!なんとそうきたか。

こんな素敵なジースッティラックさんに(スクリーン越しに)出会えて、アラフィフのわたくしも、新鮮なトキメキが舞い降りております。

そのうえ、大好きな「最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」が、毎回 より一層待ち遠しいのです。

東海テレビさん ありがとう。原作の林真理子さんにも ありがとう。
今回のキャスティングって、作家の希望とかあったのかな~~??? 

だとしたら、やっぱりスゴイ!林真理子さん。

それでは、
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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