月曜から夜ふかしにでた皇居財布ってどんなの?どこで買える?価格は?

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こんにちは!とめとです。

最近、テレビやSNSで話題沸騰中の「皇居財布」をご存知ですか?

実は2025年に入ってから、皇居東御苑の売店には早朝から数百人もの行列ができるほど大人気なんです!

本革で菊の御紋入り、それなのに2,000円台から買えるという驚きの価格設定で、コスパが良すぎる!と話題になっているんですよ。

この記事では、「月曜から夜ふかし」でも紹介された皇居財布について、どんなデザインなのか、どこで買えるのか、価格はいくらなのか、といった気になる情報を詳しく調べてまとめました。

購入するためのポイントや行列の状況、SNSでの反応なども紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

月曜から夜ふかしで話題!皇居財布ってどんな財布?

皇居財布とは、その名の通り皇居内の売店などで販売されている財布のことです。

昭和の時代から販売されていたそうですが、2025年に入ってからSNSや口コミで投稿が話題となり、一気に人気が爆発しました!

皇居財布の最大の特徴は、牛の本革で作られているのに驚くほどお手頃な価格という点です。

二つ折りのがま口財布で5,000円、長財布は種類によってなんと2,000円台のものもあるんです。

しかも、皇室の紋章として知られる菊の御紋がさりげなくデザインされているという、とても上品な仕上がりなんですよ。

職人さんの手作りで、ひとつひとつ丁寧に作られているのも魅力です。

私も旅行が好きなので、こういう特別な場所でしか買えない限定品って、すごくワクワクしますよね!

皇居でしか買えないという希少性もあって、自分用にはもちろん、プレゼントにもぴったりだと人気を集めています。

また、運営する菊葉文化協会が宮内庁OBを雇用し人件費を抑え、利益を追求しないことでこの価格が実現しているそうです。

皇居を訪れる人の記念になるものを、という思いで作られた財布なんですね。

こういう背景を知ると、さらに愛着が湧きます!

皇居財布はどこで買える?販売場所を詳しく解説

さて、気になる皇居財布、実際にはどこで買えるのでしょうか?

購入できる場所は全国で限られているので、しっかりチェックしておきましょう!

皇居東御苑の売店で購入可能(本丸休憩所・大手仮休憩所)

皇居財布のメインの販売場所は、皇居東御苑内にある2つの売店です。

「本丸休憩所」と「大手仮休憩所」で購入することができます。

営業時間は9:00〜16:00で、基本的に年中無休です。

ただし、休園日や行事実施日は販売されないことがあるため、事前に確認してから訪れるのがおすすめですよ。

アクセスは、東京メトロ大手町駅や竹橋駅から徒歩5分程度。

皇居東御苑は入園無料なので、お散歩がてら訪れることもできます。

私も神社巡りが好きなので、こういう歴史ある場所を歩くのは本当に気持ちがいいんですよね。

東京に行った際には、ぜひ立ち寄ってみたい場所です!

昭和天皇記念館のミュージアムショップでも買える

実は、皇居以外にも購入できる場所があります。それが東京都立川市の昭和天皇記念館です。

こちらのミュージアムショップでも同じ皇居財布が販売されています。ただし、入館料510円を払って入館する必要があります。皇居東御苑ほどの混雑はないようですが、こちらもにわかに混雑しているという情報もありました。

昭和記念公園の無料ゾーンに併設されているので、公園散策と合わせて訪れるのも良さそうですね。また、在庫状況がある程度分かるという情報もあり、遠方から訪れる方にとっては安心材料になるかもしれません。

通販やネット販売はしてるの?

「遠方に住んでいるから、通販で買えないかな?」と思う方も多いと思います。

結論から言うと、皇居財布の公式オンライン販売は行っていません。

Amazonや楽天、メルカリなどの通販サイトで「皇居財布」を検索すると出品されていることがありますが、これらはすべて転売品です。

中には、定価2,000円のゴールドの長財布が、なんと24倍の48,000円で出品されている例もあったそうです!驚きですよね。

転売品は定価の何倍もの価格になっていますし、品質の保証もありません。

やはり、現地で購入するのが一番確実で、思い出にもなると思います。

せっかくなら、東京観光や旅行のついでに皇居を訪れてみてはいかがでしょうか。

皇居財布の値段はいくら?種類別の価格を紹介

では、具体的に皇居財布にはどんな種類があって、いくらで買えるのでしょうか?

価格帯別に見ていきましょう!

がま口二つ折り財布:5,000円

一番人気なのが、がま口タイプの二つ折り財布です。価格は約5,000円(税込)です。

牛の本革を使用しており、がま口の金具が金色やピンクゴールドで、とても高級感があります。

中央には菊の御紋が控えめに箔押しされていて、上品な雰囲気が漂います。

軽くて柔らかい質感なので、使い心地も良さそうですね。

カラーバリエーションは全7色(金、銀、黄色、ピンクベージュ、水色、モカ、ローズ)展開されていて、どの色も落ち着いた大人のデザインです。

特にゴールドとシルバーは人気色で、開店後すぐに売り切れることも多いそうです。

私も可愛いものが大好きなので、このがま口財布、とっても惹かれます!

がま口って使いやすいし、開け閉めする音も楽しいですよね。

長財布(クロコ柄):2,000円〜2,400円

次に人気なのが長財布です。

価格は2,000円〜2,400円程度と、さらにお手頃価格なんです!

クロコ柄の型押しが施されたタイプや、シンプルな本革タイプなど、いくつかのバリエーションがあります。

こちらも中央に菊の御紋が入っていて、特別感がありますよね。

確認できたカラーは、ゴールド、シルバー、ピンク、イエローの4色が棚にずらっと並んでいたという情報がありました。

長財布は比較的しっかり在庫があるようですが、人気色は早めに売り切れることもあるそうです。

この価格で本革の長財布が手に入るなんて、本当にコスパ最強ですよね!私も夫へのプレゼントに良さそうだなと思いました。

小銭入れ:1,200円

そして、最もお手頃なのが馬蹄型の小銭入れ(コインケース)です。

価格は1,200円(税込)です。

手のひらサイズなので小さいバッグにも余裕で入りますし、神社参拝に必須の「お賽銭」入れにもぴったりなんです。神社巡りが好きな私、これは本当に欲しいアイテムです!

カラーバリエーションは9種類あり、ゴールド、ピンク、ブラック、イエロー、レッド、ブルー、ワイン色などが確認されています。

こちらも一番動きが早い商品で、人気色はすぐに売り切れてしまうそうです。

小銭入れなら複数色買って、気分で使い分けるのも楽しそうですね!

ただし、購入制限があるので注意が必要です(後述します)。

どんなデザイン?皇居財布の種類とカラーバリエーション

皇居財布の魅力は、なんといってもそのデザインとカラー展開の豊富さです。

詳しく見ていきましょう!

菊の御紋入りの上品なデザイン

すべての皇居財布に共通しているのが、中央に箔押しされた菊の御紋です。

皇室の紋章として知られる菊の御紋が、さりげなく、でもしっかりと存在感を放っています。

派手すぎず、上品で控えめなデザインなので、年代問わず使いやすいのが魅力です。

ビジネスシーンでもプライベートでも、どんな場面でも使える落ち着いた雰囲気が良いですよね。

また、がま口タイプの口金が金色やピンクゴールドで、キラッと光る感じがとても素敵なんです。

私も等身大の表現を好むタイプですが、こういう上品な輝きは年齢を重ねた今だからこそ、しっくりくる気がします。

カラーは全7色〜9色!人気色は?

皇居財布のカラーバリエーションは、種類によって異なりますが、全7色〜9色展開されています。

二つ折りがま口財布は、金、銀、黄色、ピンクベージュ、水色、モカ、ローズの7色。

長財布は、ゴールド、シルバー、ピンク、イエローなど。小銭入れは、ゴールド、ピンク、ブラック、イエロー、レッド、ブルー、ワイン色など9種類が確認されています。

特に人気なのは、ゴールドとシルバーです。

この2色は入荷数が少なく、開店後すぐに売り切れることが多いそうです。

また、くすみピンク色などの新色も登場しているという情報もありました。

定番のベーシックカラーから、差し色になってくれるきれい色まで、カラー展開がかなり豊富なんです。

選ぶのが楽しくて、迷ってしまいそうですね!

本革仕様で職人の手作り

皇居財布の品質の高さを支えているのが、天然牛革を使用した職人の手作りという点です。

ひとつひとつ丁寧に作られているからこそ、この価格でこの品質が実現できているんですね。

本革なので、使い込むほどに味が出て、自分だけの表情になっていくのも楽しみのひとつです。

また、軽くて柔らかい質感なので、持ち歩きやすいのも嬉しいポイント。

職人さんの技術と、利益を追求しない協会の理念があってこその価格なんだと知ると、ますます大切に使いたくなりますよね。

こういう地道な積み重ねや誠実さって、本当に心を動かされます。

物を大切にする心を思い出させてくれる、素敵な財布だと思います。

なぜこんなに人気?皇居財布の魅力を考察

では、なぜ皇居財布がここまで人気になったのでしょうか?その魅力を探ってみました。

お手頃価格なのに高品質

まず最大の魅力は、本革仕様で高品質なのに、2,000円〜5,000円というお手頃価格という点です。

通常、本革の財布は数万円することも珍しくありません。

それが、この価格で手に入るというのは、本当に驚きですよね。

しかも職人の手作りで、菊の御紋入りという特別仕様。

コスパが良すぎると話題になるのも納得です。

「上品なのに使いやすい」「コスパが良い」という口コミがSNSで広がり、一気に人気が爆発したんです。

私も、こういう良いものを手頃な価格で手に入れられるのは嬉しいですし、ワクワクします!

皇居でしか買えない希少性

次に、皇居でしか買えないという希少性も人気の理由のひとつです。

公式オンライン販売はなく、購入できるのは皇居東御苑の2つの売店、昭和天皇記念館、京都御所の参観者休所のみ。

しかも、現在は大人気で売り切れ続出という状況です。

「限定」「ここでしか買えない」というのは、やっぱり特別感がありますよね。

旅の記念にもなりますし、「皇居で買ってきたんだよ」という話題性もあります。

私も旅行先で、その土地でしか買えないものを探すのが大好きなので、この気持ち、とてもよく分かります!

縁起が良さそうという口コミ

そして、「縁起が良さそう」という口コミも多く見られます。

皇室の紋章である菊の御紋が入っていることや、皇居という特別な場所で販売されていることから、「ご利益がありそう」「金運アップになりそう」と感じる人も多いようです。

実際、SNSでは「皇居財布チャレンジ」として、購入報告が相次いでいます。

また、天赦日や一粒万倍日といった開運日に合わせて購入する人も多いそうです。

私も、こういう縁起の良さそうなものって、気持ちが前向きになりますよね。

形から入るのも大切だと思いますし、毎日使う財布だからこそ、特別な思いを込めたいという気持ち、とても共感できます。

購入するには?行列や売り切れ状況もチェック

さて、実際に皇居財布を購入するには、どんな準備が必要でしょうか?

行列の状況や購入のコツをまとめました。

朝から長蛇の列!早めの来場がおすすめ

現在、皇居財布を購入するには、早朝からの行列覚悟が必要です。

開門は9:00ですが、土曜日には400人ほどが並ぶこともあり、早い人は朝5時くらいから並んでいるという情報もあります。

平日でも450人以上の大行列ができることもあるそうです!

ある方の体験談によると、2025年12月13日(土曜日)に訪れた際、朝8時にはすでに行列ができていたとのこと。

また、別の日には開門前に100人超の行列ができていたという報告もありました。

特に人気色(ゴールド・シルバーなど)は入荷数が少なく、開店後すぐに売り切れることも。

午前中でほぼ売り切れてしまう日もあるそうです。

私も早起きは得意な方ですが、朝5時から並ぶのはちょっと大変かも…でも、その努力の先に素敵な財布が待っていると思えば、チャレンジしたくなりますね!

購入制限はある?何個まで買える?

購入制限について、しっかり確認しておきましょう。

現在、皇居財布の購入は「おひとり様につき1種1個まで」という制限があります。

つまり、同じ種類の財布を2個以上買うことはできません。

例えば、がま口財布は1個まで、長財布も1個まで、小銭入れも1個までということです。

ただし、がま口財布1個と長財布1個と小銭入れ1個、というように、種類が違えば複数購入することは可能です。

また、以前は「同じ種類・同じ色は一人2点まで」というルールでしたが、希望のお財布を買えない方も多かったため、現在は「1種1個まで」に強化されています。

買い占めを防ぎ、より多くの人に購入してもらうためのルールなので、しっかり守りましょう。家族や友人の分も買いたい場合は、一緒に行って並ぶ必要がありますね。

世間の反応やSNSの声

SNSでは、皇居財布に関するさまざまな声が上がっています。


実際の購入者の声を見てみましょう!

「がま口の財布、すごく可愛い!本革でこの価格は信じられない」
「求めていた色を買えた人は超ラッキー!」
「上品なのに使いやすくて、毎日使いたくなる」
といった喜びの声が多数見られます。

一方で、「朝早くから並んだのに、お目当ての色が売り切れていた」
「本当はがま口が欲しかったけど、小銭入れしかなかった」
「購入できたら年内ラッキーというレベルの人気」という声も。

また、「#皇居財布チャレンジ」というハッシュタグで、購入報告をする人も続々と現れています。

購入できた人は、まるで宝物を手に入れたかのように喜びを語っていますね。

転売品が高額で出品されていることについては、
「定価で買いたいのに転売が多すぎる」
「現地に行ける人しか買えないのは残念」という声もありました。

こういうSNSでの盛り上がりを見ていると、ますます欲しくなってしまいますよね。

でも、転売ヤーから買うのではなく、やっぱり現地で購入する体験そのものが大切だと思います。

まとめ:皇居財布は皇居東御苑で買える!早めの来場がカギ

皇居財布について、この記事で分かったことをまとめます。

・皇居財布は、牛本革で菊の御紋入りの上品な財布
・価格は小銭入れ1,200円、長財布2,000円〜2,400円、がま口財布5,000円とお手頃
・購入場所は皇居東御苑(本丸休憩所・大手仮休憩所)、昭和天皇記念館、京都御所のみ
・公式通販はなく、転売品は定価の何倍もの高額
・カラーは7〜9色展開で、ゴールド・シルバーが人気色
・購入制限は「おひとり様につき1種1個まで」
・早朝から数百人の行列ができ、午前中に売り切れることも多い
・SNSでは「皇居財布チャレンジ」として購入報告が相次いでいる

皇居財布の魅力は、何と言ってもそのコスパの良さと、皇居でしか買えない特別感ですよね。

職人さんの手作りで、ひとつひとつ丁寧に作られた本革の財布が、この価格で手に入るなんて、本当に素晴らしいと思います。

私も、こういう伝統や誠実さを大切にした物作りには心を動かされますし、いつか実際に皇居を訪れて、この財布を手に入れてみたいなと思いました。

家族へのプレゼントにも良さそうですね!

もし皇居財布を購入したい方は、早朝からの行列覚悟で、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

お目当ての色やデザインが手に入ったら、本当にラッキーですよ!

皇居財布の新しい情報が入ったら、また追記していきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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