こんにちは!とめとです。
2026年1月4日放送の『かのサンド』で、サンドウィッチマンと狩野英孝さんが国仲涼子さんと一緒に葛飾柴又を散策していましたね!そこで話題になったのが、映画『男はつらいよ』の「寅さんメロン事件」。番組を見て「あのエピソード面白そう!」「一体どの作品なの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
実はこの「メロン事件」、シリーズファンの間では伝説の名場面として超有名なんです!正式には第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年公開)に登場するエピソードで、「メロン騒動」とも呼ばれています。
この記事では、かのサンドで話題になった寅さんメロン事件の詳細や、第15作『寅次郎相合い傘』の見どころ、さらに国仲涼子さんが出演した寅さんシリーズや、中村雅俊さんの出演作など、寅さん初心者の方にも分かりやすく解説していきます!今年のお正月休みに寅さんを一気見したくなること間違いなしですよ!
かのサンドの柴又ロケで「寅さんメロン事件」が話題に!
2026年1月4日、フジテレビ系列で放送された『かのサンド』の新年スペシャル「新年1発目は!葛飾柴又で国仲涼子とグルメ三昧!絶品うなぎに感動SP」。サンドウィッチマンと狩野英孝さんが、女優の国仲涼子さんをゲストに迎えて、寅さんの故郷・葛飾柴又を散策しました。
番組では帝釈天参道でのグルメ巡りが中心でしたが、寅さんゆかりの地ということもあり、映画『男はつらいよ』の話題が自然と登場したんです。そこで紹介されたのが、ファンの間で語り草になっている「メロン事件」!
実は私も旅好きなので、柴又には何度か訪れたことがあるんですが、帝釈天の参道を歩いているだけで、なんだか寅さんに会えそうな気がしてくるんですよね。昭和の懐かしい雰囲気が残る街並みは、今の時代にこそ貴重だと感じます。
寅さんメロン事件とは?第15作のあのシーンです
それでは本題の「寅さんメロン事件」について詳しく見ていきましょう!
メロン事件の具体的なエピソード内容
「メロン事件」、正式には「メロン騒動」と呼ばれるこのエピソードは、第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年公開)に登場します。
どんな内容かというと、こうです。寅さんが旅先で知り合った「パパさん」こと兵頭謙次郎(船越英二さん)という中年男性が、お礼にと高級メロンを持って柴又のとらやを訪ねてきます。ところが寅さんは不在。家族みんなでそのメロンを美味しくいただいてしまったんですね。
そこへ寅さんが帰宅。「メロンはどこだ!」と大騒ぎになるわけです。さくらやおじちゃん、おばちゃん、博たちが「あなたの分もちゃんと残してあるわよ」と言うんですが、寅さんは納得しません。なぜなら、そのメロンは自分が世話をした人からのお礼の品だから。つまり「所有権は寅さんにある」という主張なんです!
この場面、今で言う「リテラシー問題」にも通じる、所有権と贈答のマナーについて考えさせられる深いエピソードなんです。でも、描かれ方がコミカルで、大の大人たちが本気でメロンをめぐって口論する様子が、なんとも笑えて切ないんですよね。
私も家族で何かをシェアするとき、「これは誰のもの?」って揉めることがあるので、なんだか他人事じゃない気がしました(笑)。
このシーンが愛される理由は?
「メロン騒動」がシリーズ屈指の名場面として愛される理由は、いくつかあります。
まず、寅さんの人間臭さが全開だという点です。普段は気前が良くて、他人のために奔走する寅さんですが、この場面では「自分の分がない!」と本気で怒ります。その姿が、完璧なヒーローではなく、どこにでもいる普通の人間らしくて、逆に親しみが湧くんですよね。
そして、この騒動の後に続く展開がまた素晴らしいんです。寅さんはメロンのことで家族と喧嘩してしまい、マドンナのリリー(浅丘ルリ子さん)とも気まずくなってしまいます。でも最後には、雨の柴又駅でリリーを迎えに行く「相合い傘」の名場面へとつながっていくわけです。
つまり、メロン騒動は単なるコメディシーンではなく、寅さんの孤独や不器用な優しさを際立たせる重要な場面でもあるんです。コミカルな中に切なさがある。それが寅さんシリーズの魅力ですよね!
第15作「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」ってどんな作品?
公開年や基本情報
『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』は、1975年(昭和50年)8月2日に公開されたシリーズ第15作目です。上映時間は約90分。監督はもちろん山田洋次監督、主演は渥美清さんです。
ロケ地は北海道が中心で、函館市や小樽市、札幌市などが舞台となっています。また、青森県青森市でもロケが行われました。初夏の北海道の美しい風景が、映画にさわやかな印象を与えているんです。
実は2019年には4Kデジタル修復版も公開され、より鮮明な映像で楽しめるようになりました!昔の映画って画質が気になることもありますが、修復版なら現代の視聴環境でも十分楽しめますよ。
マドンナ役や主なストーリー
この第15作のマドンナは、浅丘ルリ子さん演じる松岡リリーです。リリーは第11作『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』(1973年)で初登場し、その後シリーズを通じて最も多く登場するマドンナとなりました。寅さんにとって特別な存在なんですね。
ストーリーは、北海道を旅する寅さんが、青森で知り合った中年サラリーマン・兵頭謙次郎(船越英二さん)と道連れになるところから始まります。二人は函館のラーメン屋台で、なんと寅さんの元恋人・リリーと偶然再会!
リリーは寿司職人と結婚していましたが離婚し、再び旅回りの歌手として生活していました。三人は一緒に北海道を旅しながら、それぞれの人生について語り合います。寅さんはリリーへの想いを再確認しますが、最終的には彼女の幸せを願って身を引く…という、切なくも温かい物語です。
兵頭さんという中年男性の存在も面白くて、家庭や仕事から逃げ出してきた彼と、自由に生きる寅さんとの対比が興味深いんです。私も仕事で疲れたとき、ふらっと旅に出たくなることがあるので、兵頭さんの気持ちがよく分かります。
作品の見どころや評価
第15作『寅次郎相合い傘』は、シリーズの中でも人気ベスト5に入る名作として知られています。2014年に公式Facebookで実施された人気投票では、堂々の第1位に輝きました!
見どころはたくさんありますが、代表的なものを挙げると:
・メロン騒動:前述の爆笑必至のコメディシーン ・寅のアリア:寅さんが自分の恋を語る独唱シーン。感情がこもった名演です ・相合い傘のシーン:雨の降る柴又駅で、寅さんがリリーを迎えに行き、二人が傘に入る場面。タイトルの由来にもなった、シリーズ屈指の名場面です
特に「相合い傘」のシーンは、言葉少なに二人の心情が伝わってくる、とても美しい場面なんです。雨の中、傘を差し出す寅さんの優しさと、それを受け入れるリリーの表情。でも、二人が結ばれることはない…という切なさが、観る者の胸を打ちます。
人生の旅を続ける寅さんとリリー、二羽の渡り鳥のような関係性が、この作品のテーマになっています。自由に生きることの喜びと孤独、そして誰かを想う気持ち。普遍的なテーマを、ユーモアと温かさで描いているんですよね。
かのサンドはどこでこのエピソードに触れた?
柴又ロケの詳細
2026年1月4日放送の『かのサンド』新年スペシャルでは、サンドウィッチマン(伊達みきおさん・富澤たけしさん)と狩野英孝さん、そしてゲストの国仲涼子さんが、葛飾柴又を訪れました。
番組のメインは「グルメ三昧」というタイトル通り、帝釈天参道での食べ歩きでした。絶品うなぎをはじめ、草だんごや煎餅など、柴又名物をたっぷり堪能する内容だったようです。
そして、寅さんゆかりの地ということで、映画『男はつらいよ』のエピソードも紹介されたというわけです。番組のナレーションを担当していたのが中村雅俊さんだったことも、寅さんファンには嬉しいポイントでしたね!
番組内での反応や盛り上がり
番組内では、「寅さんメロン事件」が話題に上がり、出演者たちが「あのシーン面白いよね!」と盛り上がったようです。国仲涼子さんも寅さんシリーズに出演経験があるので、話が弾んだのではないでしょうか。
柴又という場所は、今でも昭和の風情が残る素敵な街です。帝釈天への参道は、食べ歩きにぴったりの下町グルメがずらり。そして寅さん記念館や、帝釈天境内の「寅さんおみくじ」など、ファンにはたまらないスポットが満載なんです。
私も柴又を訪れたとき、参道を歩きながら「寅さんもこの道を歩いたんだな」と思うと、なんだか胸が熱くなりました。古き良き日本の風景を大切にしている街って、本当に素敵ですよね。
寅さん映画の名場面!メロン事件以外の人気エピソード
『男はつらいよ』シリーズには、メロン騒動以外にも心に残る名場面がたくさんあります!いくつかご紹介しますね。
◆寅のアリア(独唱シーン) 寅さんが自分の恋愛や人生について語る「ひとり語り」のシーン。シリーズ全50作で55回も登場する名物シーンです。寅さんの本音がぽろりと出る、笑いと涙の名場面ですね。
◆第29作「さりげない親切」 歌舞伎俳優の片岡仁左衛門さんが演じる老人の雪駄の鼻緒が切れてしまい、寅さんがさりげなく手助けするシーン。寅さんの優しさが光る、心温まる場面です。
◆第45作「満男への諭し」 想いを伝えられない甥の満男(吉岡秀隆さん)に、寅さんが人生のアドバイスをする場面。不器用ながらも真剣に向き合う寅さんの姿に、胸を打たれます。
◆最終作「本当にご苦労様でした」 シリーズ最終作となった第48作『男はつらいよ 寅次郎紅の花』のラストシーン。阪神淡路大震災の被災地に立つ寅さんの「皆様、本当にご苦労様でした」という言葉は、俳優・渥美清さんの最後の台詞となりました。
どのシーンも、寅さんの人間味あふれる魅力が詰まっています。笑って泣いて、でも最後は温かい気持ちになれる。それが寅さんシリーズの素晴らしさですね!
寅さんおみくじも引いておきたい!
柴又帝釈天を訪れたら、ぜひ引いてみてほしいのが「寅さんおみくじ」です!
このおみくじ、普通のおみくじとはちょっと違うんです。おみくじを引くと、寅さんの名言が書かれているんですよ。「心に残る寅さんの言葉」として、映画の中の台詞が紹介されているんです。
境内のおみくじコーナーに近づくと、寅さんのテーマ曲が流れてきて、それだけでもう気分が盛り上がります!大吉や凶といった運勢はもちろん、恋愛運や出会い運なども書かれていて、普通のおみくじとしても楽しめますよ。
私も以前、寅さんおみくじを引いたことがあるんですが、そのとき引いた言葉が妙に心に響いて、今でも覚えています。寅さんの言葉って、シンプルだけど人生の真理をついているんですよね。
柴又帝釈天は「帝釈天で産湯をつかい…」という寅さんの名セリフでもお馴染みの場所。参拝のついでに、ぜひ寅さんおみくじを引いてみてください!
国仲涼子がマドンナだった!
『かのサンド』のゲストとして柴又を訪れた国仲涼子さん。実は彼女も『男はつらいよ』シリーズに出演しているんです!
ただし、国仲涼子さんが出演したのは、2019年公開の記念すべき第50作『男はつらいよ お帰り 寅さん』です。この作品は、渥美清さん亡き後、22年ぶりに製作されたシリーズ最新作で、過去の映像と新撮影を組み合わせた感動作となりました。
国仲涼子さんは、満男(吉岡秀隆さん)の恋人役として登場しました。また、この第50作には、過去作でマドンナを務めた後藤久美子さん、夏木マリさん、浅丘ルリ子さんなど、歴代マドンナたちも出演し、大きな話題となったんです。
国仲涼子さんと言えば、朝ドラ『ちゅらさん』で一躍有名になった沖縄出身の女優さん。その明るく優しい雰囲気が、寅さんの世界にもぴったりでしたね。今回の『かのサンド』での柴又散策も、きっと思い出深いものだったのではないでしょうか。
出川哲朗がちょっと出演しているのは何作目のシーン?
実は、タレントの出川哲朗さんも『男はつらいよ』シリーズに出演しているんです!しかも1作品だけじゃないんですよ。
出川哲朗さんが出演しているのは、以下の作品です:
・第37作『男はつらいよ 幸福の青い鳥』(1986年) ・第38作『男はつらいよ 知床慕情』(1987年) ・第39作『男はつらいよ 寅次郎物語』(1987年) ・第50作『男はつらいよ お帰り 寅さん』(2019年)
ほとんどがエキストラやちょい役での出演で、「あ、今の出川さん!?」と一瞬しか映らないことも多いようです。例えば第38作では、帝釈天参道の料理店で鉢巻をして働く職人さん役で、自転車に乗っているシーンがちらっと映るんだとか。
第50作では、30年ぶりの出演となり、撮影時のメイキング写真なども公開されて話題になりました。出川さん本人も「寅さん大好き」と公言していて、シリーズへの愛が伝わってきますよね!
寅さんシリーズって、こういう「探し」の楽しみもあるんです。「あ、あの人が出てる!」という発見があると、より一層楽しめますよ。
かのサンドのナレーションで出ていた中村雅俊も20話に出演!どんな展開?
『かのサンド』のナレーションを担当していた中村雅俊さん。実は彼も『男はつらいよ』シリーズに出演しているんです!
中村雅俊さんが出演しているのは、第20作『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』(1977年公開)です。
この作品で中村雅俊さんは、とらやに下宿する青年「ワット君」こと良介役を演じました。初対面の寅さんを「押し売り」と間違えてしまい大騒動に!でも最終的には意気投合し、寅さんが良介の恋愛を応援するという展開になります。
良介は食堂「ふるさと亭」で働く秋田出身の女性・佳代(大竹しのぶさん)に恋をしていますが、なかなか想いを伝えられません。そこで寅さんが「恋の指南役」として奔走するんです。この「寅さんが若い男女の恋を応援する」というパターンは、この第20作が最初だったんですよ。
当時、テレビドラマで大人気だった中村雅俊さんと、若手実力派の大竹しのぶさんを迎えた、シリーズ20本記念作品。爽やかな青春ストーリーが展開され、ファンからも高い評価を得ました。
中村雅俊さんの朴訥とした青年役が、寅さんとの掛け合いで光っているんです。こういう「若者の成長を見守る寅さん」っていうのも、シリーズの魅力の一つですよね。私も娘たちの恋愛話を聞くとき、ちょっと寅さん気分になることがあります(笑)。
世間の反応やSNSの声
『かのサンド』の柴又ロケや「寅さんメロン事件」について、SNSでも様々な反応がありました。
「メロン騒動、懐かしい!あのシーン大好き」 「かのサンド見て、久しぶりに寅さん見たくなった」 「柴又行きたい!寅さんおみくじ引いてみたい」 「正月休みに寅さん一気見するぞ!」
といった声が多く見られました。また、
「出川さんも中村雅俊さんも寅さんに出てたんだ!知らなかった」 「国仲涼子さんが出てた第50作、また見たくなった」
など、新たな発見を喜ぶ声も。『男はつらいよ』シリーズは世代を超えて愛される作品なので、親子で楽しんでいる家庭も多いようです。
「昭和生まれの自分には懐かしく、令和の子どもたちには新鮮みたいで、家族で楽しめる!」という声も印象的でした。
私自身も、柴又の風景や寅さんの言葉に触れると、なんだかほっとするんです。忙しい日常の中で、ゆったりとした時間の流れを感じられるというか。現代だからこそ、寅さんの世界観が心に染みるのかもしれませんね。
まとめ:寅さんメロン事件は第15作の名シーン!
『かのサンド』の柴又ロケで話題になった「寅さんメロン事件」について、この記事で分かったことをまとめますね。
【要点まとめ】 ・メロン事件(メロン騒動)は第15作『男はつらいよ 寅次郎相合い傘』(1975年公開)に登場 ・高級メロンをめぐって家族が大喧嘩する、爆笑必至のコメディシーン ・人気投票で第1位に輝く名作で、「相合い傘」など名場面が満載 ・ロケ地は北海道(函館・小樽・札幌)と青森で、初夏の美しい風景が魅力 ・マドンナはシリーズ最多登場の浅丘ルリ子さん演じるリリー ・国仲涼子さんは第50作に、中村雅俊さんは第20作に、出川哲朗さんは複数作品に出演 ・柴又帝釈天の「寅さんおみくじ」も必見!
寅さんの人間臭さや、笑いの中にある切なさが、たっぷり詰まった第15作『寅次郎相合い傘』。メロン騒動だけでなく、寅さんとリリーの関係性や、北海道の美しい風景も見どころです。
『かのサンド』をきっかけに寅さんに興味を持った方、そして「今年のお正月は寅さんを一気見しよう!」と思っている方には、ぜひこの第15作からスタートすることをおすすめします!シリーズの魅力がぎゅっと詰まった傑作ですから、初めての方でも絶対に楽しめますよ。
寅さんの新しい情報や、柴又の魅力について、また機会があれば記事にしていきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは、良い寅さんライフを!


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