こんにちは!とめとです。
ME:I(ミーアイ)のメンバー4人が年内で脱退するというニュースが、2025年12月22日に突然発表されました。
SNSでは「なぜ?」「急すぎる」「信じたくない」という声が溢れており、ファンの間に大きな衝撃が走っています。
この記事では、ME:Iメンバー4人の脱退理由や事務所トラブルの真相、残ったメンバーの今後の活動について、詳しく調べてまとめました。
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
ME:I(ミーアイ)メンバー4人が脱退!何が起きたの?
2025年12月22日、11人組ガールズグループME:I(ミーアイ)の所属事務所「LAPONE GIRLS」が公式サイトで衝撃的な発表をしました。
メンバーのCOCORO(加藤心)、RAN(石井蘭)、SHIZUKU(飯田栞月)、KOKONA(佐々木心菜)の4人が、2025年12月31日をもって専属マネジメント契約を満了し、ME:Iとしての活動を終了するという内容です。
4人同時の脱退発表は、アイドルグループとしては異例の事態です。
しかも、年末のこのタイミングでの突然の発表に、ファンは「理解が追いつかない」「急すぎて心が痛い」と動揺を隠せません。
ME:Iは2023年12月に結成され、2024年4月にデビューしたばかりの新しいグループ。
デビューからわずか1年8ヶ月での大量脱退は、何があったのか気になりますよね。
実は、この4人のうち3人は活動を休止していました。
COCOROさんは2025年3月から「体調不良」で、RANさんは同年7月から「精神的疲弊」で長期休養中。
そして、SHIZUKUさんは10月に「規定に反する事案が発覚」として活動休止が発表されていたんです。
唯一活動していたKOKONAさんまで脱退となり、ファンからは「なぜココナまで?」という声も上がっています。
私も人と関わる仕事をしてきたので分かりますが、若い子たちが夢を追いかける中で心身のバランスを崩すのは、本当につらいことです。
何か大きな理由があるのでは、と心配になりますよね。
脱退したのは誰?4人のメンバーを紹介
脱退メンバーのプロフィール
今回脱退が発表された4人のメンバーを、簡単にご紹介します。
COCORO(加藤心 / かとう こころ)
・生年月日:2000年11月1日(25歳)
・出身地:愛知県
・特徴:韓国のガールズグループCherry Bulletの元メンバー。
明るいムードメーカー的な存在で、グループを盛り上げる役割を担っていました。
RAN(石井蘭 / いしい らん)
・生年月日:2004年8月7日(21歳)
・出身地:非公開 ・特徴:人気メンバーの一人で、ダンスの実力も高く評価されていました。
ファンからの応援も厚かったメンバーです。
SHIZUKU(飯田栞月 / いいだ しずく)
・生年月日:2004年12月4日(21歳)
・出身地:東京都
・特徴:同じ事務所の先輩グループJO1のメンバーとの交際が週刊誌で報じられ、10月に活動休止となっていました。
KOKONA(佐々木心菜 / ささき ここな)
・生年月日:2006年11月5日(19歳)
・出身地:非公開 ・特徴:グループ最年少メンバーの一人。
他の3人と違い活動休止していなかったため、脱退発表に驚きの声が多く上がりました。
4人とも個性豊かで、それぞれファンに愛されていたメンバーです。
特にKOKONAさんは活動を続けていただけに、なぜ脱退するのか疑問が残りますよね。
いつ発表されたの?
この脱退は、2025年12月22日の午後に公式サイトで発表されました。年末のこの時期に、しかも年内いっぱいで契約終了という急な発表だったため、ファンは「せめてもう少し早く知らせてほしかった」「最後のイベントに行きたかった」と悔しさを滲ませています。
発表からわずか9日後の12月31日で契約満了となるため、お別れの時間もほとんどありません。
ファンとしては、もっと事前に知らせてほしかったという気持ちは当然ですよね。
脱退理由は?公式発表の内容
事務所からの正式なコメント
LAPONE GIRLSの公式発表では、以下のように述べられています。
「このたび、COCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAは、2025年12月31日をもちまして、株式会社LAPONE GIRLSとの専属マネジメント契約を満了し、ME:Iとしての活動を終了することとなりました。
突然のご報告となりますことを、深くお詫び申し上げます」
しかし、具体的な脱退理由については一切説明されていません。
「契約満了」という言葉だけで、なぜ4人が同時に契約を更新しなかったのか、その背景については触れられていないんです。
これだけ大きな出来事なのに理由の説明がないことに、ファンからは「せめて理由を教えてほしい」「運営への不信感が募る」といった声が多数上がっています。
確かに、応援してきたファンとしては、納得できる説明がほしいと思うのは当然のことですよね。
私も過去にブライダル業界で働いていて、お客様への説明責任の大切さを痛感した経験があります。
信頼関係を築くには、誠実なコミュニケーションが何より重要なんですよね。
メンバー本人のコメントはある?
残念ながら、脱退する4人のメンバー本人からのコメントは、現時点では一切発表されていません(2025年12月22日時点)。
通常、グループを卒業・脱退する際には、メンバー自身からファンへのメッセージがあるものですが、今回はそれもない状態です。
ファンからは「本人たちの言葉が聞きたい」「せめて一言でもいいから、本人の口から説明してほしい」という切実な声が上がっています。
特にKOKONAさんは活動を続けていたメンバーなので、なおさら本人の気持ちを知りたいというファンの思いは強いでしょう。
週刊文春の報道によると、「本人は元気そうでレッスンも再開していた」という情報もあり、突然の脱退発表に戸惑いが広がっています。
事務所トラブルって本当?噂の真相を調査
トラブル説が浮上した経緯
今回の大量脱退を受けて、SNSやネット上では「事務所との間に何かトラブルがあったのでは?」という憶測が飛び交っています。
その背景には、いくつかの理由があります。
まず一つ目は、活動休止者の多さです。
ME:Iは11人組のグループですが、デビューから1年半の間に延べ4人(TSUZUMI、COCORO、RAN、SHIZUKU)が活動を休止しています。
これは、グループの規模を考えると異常な数字です。
しかも、休止理由が「体調不良」「精神的疲弊」「適応障害」といった、心身の健康に関わるものばかりなんです。
二つ目は、説明不足です。
今回の脱退発表でも、具体的な理由が一切説明されていません。
これまでの活動休止の際も、詳しい経緯や背景については明かされず、ファンは常に「なぜ?」という疑問を抱えたままでした。
三つ目は、同じ事務所の他グループでも問題が続出していることです。
LAPONE GIRLS(およびLAPONE ENTERTAINMENT)には、JO1、INI、IS:SUEといった他のグループも所属していますが、ここでも活動休止や炎上騒動が相次いでいました。
こうした状況を見ると、「事務所の運営体制に何か問題があるのでは?」と考えるファンがいるのも無理はありませんよね。
過去の事例や状況から考察
LAPONE GIRLS(およびその親会社LAPONE ENTERTAINMENT)の運営については、以前からファンの間で不満の声が上がっていました。
例えば、メンバーのケア体制です。
デビューから1年半で4人が心身の不調で休止するというのは、マネジメント側のサポート体制に課題があるのではないかと指摘されています。
アイドル活動は想像以上にハードなスケジュールで、若いメンバーたちには大きな負担がかかります。
私も学生時代にバスケやテニスをしていて、心身のケアがいかに大切かを実感しましたが、プロとして活動する彼女たちには、もっと手厚いサポートが必要だったのかもしれません。
また、ファンとのコミュニケーション不足も問題視されています。
重要な発表がいつも突然で、詳しい説明がないため、ファンは憶測で語るしかない状況に置かれています。
応援する側としては、もっと透明性のある運営を求めたくなりますよね。
ただし、事務所トラブルがあったという確証はありません。
あくまでファンの憶測であり、本当の理由はメンバーや事務所にしか分かりません。
安易に決めつけるのではなく、正式な発表を待つことも大切だと思います。
他に考えられる脱退理由は?
方向性の違いや活動方針
事務所トラブル以外にも、いくつかの理由が考えられます。
一つは、音楽活動の方向性の違いです。ME:Iは「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」というオーディション番組から誕生したグループで、メンバーそれぞれに個性や目指す音楽性があったはずです。
しかし、グループとして活動する中で「自分がやりたいことと違う」と感じることもあったかもしれません。
特にCOCOROさんは、韓国のCherry Bulletで活動していた経験があり、K-POPのスタイルに慣れ親しんでいました。
また、SHIZUKUさんも独自の魅力を持つメンバーでした。
グループの方向性と自分のやりたいことにズレを感じたとしたら、それは脱退を考える大きな理由になりますよね。
もう一つは、キャリアの再スタートを考えた可能性です。
芸能界は厳しい世界ですが、同時にチャンスも多い場所です。
4人それぞれが、ソロ活動や別のプロジェクトに挑戦したいと考えたのかもしれません。
個人的な事情や体調面
もちろん、体調面や精神面の問題も大きな理由として考えられます。
COCOROさんとRANさんは、それぞれ「体調不良」「精神的疲弊」で長期休養していました。
一度心身を壊してしまうと、完全に回復するには時間がかかります。
休養中に「このまま無理を続けるよりも、自分の健康を優先したい」と考えたとしても不思議ではありません。
SHIZUKUさんは「規定に反する事案」で活動休止となっていましたが、これは週刊誌で報じられた交際問題が原因と見られています。
こうした報道を受けて、グループ活動を続けることが難しいと判断した可能性もあります。
そして、KOKONAさんについては活動を続けていたため、なぜ脱退を選んだのか謎が残ります。
もしかすると、他の3人が脱退することで、グループの雰囲気や体制が大きく変わることを懸念したのかもしれませんし、個人的な理由があったのかもしれません。
いずれにしても、彼女たちが自分の人生を自分で決めたということは尊重したいですね。私自身も、
過去にブライダル業務で疲れ果てて退職し、放浪の一人旅で生きる元気を取り戻した経験があります。
人生には立ち止まる勇気も必要なんですよね。
残ったメンバーと今後の活動はどうなる?
現在のME:Iの体制
4人の脱退により、ME:Iは2026年1月1日から7人体制で活動を続けることになります。
残るメンバーは以下の7人です。
・MOMONA(笠原桃奈 / 22歳)
・RINON(村上璃音 / 19歳)
・AYANE(高見文寧 / 20歳)
・MIU(櫻井美羽 / 23歳)
・SUZU(山本すず / 19歳)
・KEIKO(清水恵子 / 20歳)
・TSUZUMI(海老原鼓 / 18歳)
TSUZUMIさんは2024年8月に適応障害で活動を休止していましたが、2025年12月に約1年ぶりに活動を再開したばかりです。
彼女の復帰は、グループにとって明るいニュースでしたね。
11人から7人への減少は、グループとしては大きな変化です。
しかし、残った7人は「これからも頑張る」という意思を持っているはずです。
ファンとしては、彼女たちを全力で応援していきたいですよね。
今後の活動予定
ME:Iは、2026年も精力的に活動を続ける予定です。
まず、2026年1月9日にはTVアニメ「どうせ、恋してしまうんだ。」
第2期のオープニングテーマ「LとR」をリリースします。
新曲のリリースは、新体制での再スタートを象徴する大切な一歩になりますね。
また、12月15日に開催された年内最後の単独公演では、メンバーのAYANEさんが「2026年も新しい景色を見ていきたい」と宣言しました。
メンバー全員が駆けるポーズで午(うま)年での飛躍を約束する姿は、前を向いて進もうとする強い意志を感じさせます。
7人という新しい体制で、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみです。
グループの人数が減ることで、一人ひとりの個性がより際立つ可能性もありますよね。
残ったメンバーたちには、これまで以上に輝いてほしいと心から思います。
私もヨガや瞑想を通じて、「変化は新しいチャンスの始まり」だと学びました。
ME:Iの7人にも、きっと素晴らしい未来が待っていると信じています!
世間の反応やSNSの声
今回の脱退発表を受けて、SNS上ではさまざまな反応が見られました。
驚きと悲しみの声:
「嘘でしょ…信じたくない」
「全部嘘だと思いたい」
「なぜKOKONAまで?」
「急過ぎて心が痛い」
事務所への不満:
「理由を説明してください」
「理解が追いつかない」
「運営への不信感しかない」
「せめてメンバー本人のコメントがほしかった」
メンバーを応援する声:
「4人の新しい人生を応援します」
「お疲れ様でした。ありがとう」
「残った7人を全力で応援する!」
「2026年も頑張って!」
ファンの多くは、突然の発表に戸惑いながらも、脱退するメンバーと残るメンバーの両方を応援したいという気持ちを持っています。
それだけME:Iというグループが、短期間で多くの人に愛されていたということですよね。
また、同じ事務所の他グループのファンからも「うちのグループは大丈夫?」と不安の声が上がっており、LAPONE全体への信頼が揺らいでいる様子も見られます。
まとめ:ME:I(ミーアイ)脱退の理由と今後に注目
ME:I(ミーアイ)メンバー4人の脱退について、この記事で分かったことをまとめます。
・COCORO、RAN、SHIZUKU、KOKONAの4人が2025年12月31日で脱退
・脱退理由は公式に説明されておらず、メンバー本人のコメントもなし
・3人は活動休止中だったが、KOKONAは活動していたため驚きの声多数
・事務所トラブル説も浮上しているが、確証はない
・体調面や方向性の違いなど、複数の理由が考えられる
・2026年1月からは7人体制で活動を継続予定
・新曲「LとR」を1月9日にリリース
ME:Iの4人が決断した脱退。その理由は明かされていませんが、彼女たちが自分の人生を真剣に考えた結果だということは間違いないでしょう。
応援してきたファンとしては寂しい気持ちもありますが、4人それぞれの新しい道を応援したいですよね。
一方で、残った7人のメンバーは2026年も前を向いて活動を続けます。
新しい体制でどんな音楽やパフォーマンスを届けてくれるのか、本当に楽しみです!
私は「何が好きで何が嫌いでこの世は決まる」という価値観を持っていますが、メンバーたちが自分の気持ちに正直に生きることを選んだのなら、それを心から尊重したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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