『岡山餃子祭2025』どこの店から行く?必見!全店のギョーザ情報を徹底調査してみた

カルチャー

いよいよ今週末、県内最大級の子フェスが、杜の街グレース屋外特設会場で開催されます!

日程は2025年10月3()・4()・5()の3日間です。

岡山では食べる事の出来ない県外から出店の6店舗は、このイベントでしかなかなか食べれないですから、是非味わってみたいですね!!

更に、岡山県民と言えども、まだ一度も味わったことの無い県内の個性的なぎょうざも非常に気になりますね!

今年も期待を裏切らないこの『岡山餃子祭2025』を最大限に楽しむために、(県外の6店舗と県内の10店舗含め)16店舗の餃子店について、その特徴や感想をまとめてみました。

岡山餃子祭に参加の皆様の引き換えチケット(シール)を使う前の【餃子選び】の参考になれば幸いです。

これから、行こうか?どうしようか?と、検討中の方も、気になっている方も、一緒にみていきましょう。

またチャーハンのお店(2店)や、スイーツ店(7店)も出店ありなので、調査出来次第 追記していく予定です。

県外の餃子店【6店】

餃子の馬渡.まわたり(宮崎)

宮崎の餃子といえば、馬渡(まわたり)の餃子と言われるほどの有名店。
餃子一筋56年、宮崎を代表する餃子専門店。生地を足踏みで仕込むコシのある”もっちり皮”のギョーザを、フライパンを揺すりながらたっぷりの油を行き渡らせる独特な焼き方をする!

【もっちり餃子】

九州産小麦粉を使った厚めでもっちりとした唯一無二の皮の食感と、宮崎県産ブランドポークと国産黒毛和牛の合挽肉、そして宮崎県産のニラ、玉ねぎ、ニンニク、キャベツなど国産の新鮮な野菜を使った餡が特徴。

【手羽餃子】

サクサクとした食感の良い衣、弾力があり旨味たっぷりのお肉に餃子餡もギッシリ詰まっていてとてもジューシー。

【餃子コロッケ】

餃子の餡をそのまま味わうのではなく、コロッケとして揚げてあるため、手軽におつまみ感覚で楽しめます。工夫された一品で、ファンをうならせる!

八幡izakaya1901(福岡)

地元の八幡製鉄所で働く製鉄マンの胃袋を満たした「八幡ぎょうざ」で地域活性化を目指す「八幡ぎょうざ協議会」副会長の店。

【焼餃子】

ニンニクたっぷりでパンチが効いた大人気メニュー!柚子胡椒で食べるのがオススメ!

村長餃子(大阪)

大阪の村長が監修している『村長餃子』が昨年に続き今年も出店決定!

【村長餃子】

皮が薄く肉肉しくジューシーで翌日匂いにくいニンニクを使用しているのが特徴です!

【キムチ餃子】

初登場うまいもん空海(浜松)

地元遠州の「とこ豚」を100%使用し、新鮮な野菜たっぷりの餡に遠州の銘柄茶、花かつお、自家製ラー油を練り込むことで、タレなしでも美味しく、素材を活かした個性豊かな餃子。

【浜松餃子】

丹精こめた手切り手ごねで仕上げた餃子。

【浜名湖産うなぎ餃子】

浜名湖と言えば、うなぎ!コラボレーションから誕生した新体験を!
「浜松餃子の薄皮」で包まれた、魅力ある一品。

【旨辛餃子】

自家製ラー油を練り込んでいて、パンチのある旨辛な肉汁と、ラー油が染み込んで色づく薄皮が相まって、ビールとの相性が抜群餃子に仕上がっています。

初登場中国料理樹樹(宮崎)


宮崎県産の豚肉を使用し、ニンニク、ニラ、生姜の風味が効いた餡と、モチモチした厚めの皮が特徴です。

【宮崎餃子】

甘みのある餡は生姜でさっぱりとしており、キャベツや玉ねぎなどの野菜も国産材料を使用。
本格中華料理店で、お子様から年配の方まで幅広い年齢層に人気があるギョーザです。

【梅しそ餃子】

自家製南高梅の梅干しの果肉と、しそを練り込んだ、さっぱりとした味わいが特徴。シンプルな具材でありながら、梅の爽やかな風味と香りが食欲をそそります。

【えび餃子】

プリプリとした食感のえびと、すり身と切り身が混ざった贅沢な餡が特徴です。樹樹餃子をベースに海老がたっぷり使われており、食べ進めるごとにえびの存在感をしっかりと感じられる餃子。

初登場北越ぎょうざ(越谷)

埼玉・北越谷の持ち帰り生ぎょうざ専門店。フードコーディネーターの顔を持つ店長が食材にこだわって、100%国産の厳選された野菜とハーブ豚を使用しています。自ら手ごねした餡を特注の薄い皮で包んだ餃子は、一度食べるとやみつきに!

【岩下の新生姜ぎょうざ】

こだわりの種に「岩下の新生姜」を刻んでいて、爽やかな生姜の香りとシャキシャキとした食感が特徴
タレはつけず、そのままで!

【えび餃子】

保存料や着色料を使用せず、自然由来の調味料を厳選して作られていて、店主のこだわりを込めた餃子。

【岩下の新生姜餃子(ねぎポン酢)】

岩下の新生姜ミュージアムで販売されてる人気商品です。爽やかな香りと食感と、さっぱりとした薬味としてねぎポン酢で新境地へ。

地元(おかやま)の店【10店】

餃子アイロン(倉敷市阿知2-11-5)

こだわり抜いた自家製餃子で、丁寧に包まれた逸品!焼き餃子だけでなく、
本格中華が楽しめる居酒屋ならではの、ビールがすすむ餃子!

【黄ニラしそ餃子】

大葉をたっぷり乗せたしそ餃子は人気で、口コミでも『特にシソ餃子がお気に入りです。』と評価の高さがうかがえる。
『ボリュームあって美味しかった』と声も多数。

【手羽先餃子】

野菜やお肉の食感・肉感を損なわないように工夫された製法で餡も手作り。ジューシーさに定評あり。

餃子酒場チャオズ

岡山本町店(岡山市北区本町7-11 アクロスキューブビル5F)
岡山駅西口店(岡山市北区奉還町2丁目1-22)

薄皮パリシャキッ餃子‼

【黄ニラ感じる岡山餃子】

岡山県産の黄ニラを通常の2倍使用した上品な甘みをしっかり感じられる餃子。香りもいいのが特徴です。ザ・岡山のご当地餃子!

【レンコンシャキシャキチャオズの餃子】

シャキシャキとした食感が特徴の餃子は店舗のイチオシ餃子。
特に女性のファンが多く、クセになる一品です!

へのへのもへじ(キッチンカー)

岡山全域でキッチンカーで営業しています。今回のイベント用に制作したという絶品黒豚肉ギョーザと、緑のギョーザ!に期待。

【黒豚肉ギョーザ】
【緑のギョーザ】

山東水餃大王(備前市穂浪1593-1)

水餃子専門店の『山東水餃大王』。
ミシュランガイド京都・大坂+岡山2021のビブグルマン部門にも掲載された、押しも押されぬ水餃子の名店。

【水餃子】

台湾で修行を積んだ先代の味を2代目が受け継いでいます。創業以来変わらぬ本場の味がいただけます。岡山県特産黄ニラ、おかやまピーチポークを使用(ニンニク不使用)していて、溢れ出す肉汁がグルメ通の舌をうならせてきた。ひとつひとつ丁寧に手作りしています。
岡山に住みながらも、まだ食べたことが無いならば、是非とも味わっておきたい!

餃子にBANZAI(岡山)

こだわりぬいた手作り餃子です! 大きな鉄板で餃子を焼いてます!ご当地黄ニラ餃子もあります!

【バンザイ餃子】
【黄ニラ餃子】

ネオとよじ(岡山市北区問屋町15-101)

かごしま黒豚と化学調味料を使用しない素材本来の旨味を引き出した餡と、カリカリの食感に仕上がる薄皮が特徴。

【焼き餃子】

水を使わず独自の製法で焼き上げることで、餃子全体の旨味と食感が引き出されています。

【焦がしニンニク餃子】

餡に焦がしにんにくが練り込まれているため、パンチの効いた味わいが楽しめます。 

ドラゴン餃子(岡山)

【羽付き餃子】

こだわりの肉や野菜を使い丁寧に包んだ餃子は味付けに特徴があり、羽根つきでパリパリ・ジューシーで一口かじれば肉汁があふれて来ます!

餃子のマルショウ(岡山)

【肉焼き餃子】
【肉焼き餃子チーズのせ】
【肉焼き餃子のカレーあんかけ】

鹿児島県産黒豚を使用した羽付き焼き黒豚餃子です。またシソ、チーズ、ネギだれをのせた黒豚餃子もおすすめです!

倉敷ぎょうざ(岡山)

餃子・焼売を地元倉敷の名産品にしたいという思いで、国産の材料にこだわった生餃子を「倉敷ぎょうざ」という名前で販売しています。

【焼ぎょうざ】

鹿児島産黒豚と岡山産白豚をミックスした肉は、柔らかく甘みがあるのが特徴。
国内産の旬な野菜を使用し、みずみずしい食感が味わえます。 

【蒸し焼売】

地元の特産品ピーチポークを入れた焼売は「地元のお客様を大切にし地元で愛される会社になりたい」という思いで誕生した。

岡メシ(岡山飲食業協同組合)

【九条ネギ餃子】

岡山県産の九条ネギを使用した餃子。

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