こんにちは!とめとです。
オリンピックを見ていると、「入賞」という言葉をよく耳にしますよね。私も長い間、なんとなく「10位くらいまでが入賞なのかな?」と思い込んでいました。でも、実際のところ入賞って何位までのことを指すのでしょうか?
そして、メダルには届かなかった4位以降の選手が涙を流す姿を見ると、「あと少しだったのに…」という悔しさがこちらにも伝わってきて、胸が痛くなります。表彰台に立てる3位と、立てない4位。この1つの順位の差が、どれだけ大きいものなのか。
この記事では、オリンピックでの「入賞」の正式な定義から、4位以降が特別に悔しい理由、そして入賞がどれだけすごいことなのかまで、詳しく調べてまとめました。ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックの名場面も交えながら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
オリンピック『入賞』とは何位まで?正式な定義を解説
オリンピックでの「入賞」とは、1位から8位までの順位を指します。これは国際オリンピック委員会(IOC)が公式に定めている制度で、世界共通のルールなんです。
私も以前は「入賞って何位までだろう?」と曖昧に思っていたのですが、実際には8位までと明確に決まっているんですね。オリンピック憲章にもしっかりと記載されていて、1位から8位までの選手には公式な記録として入賞が認定される仕組みになっています。
9位以降はどんなに僅差であっても、残念ながら「入賞」とはみなされません。この8位という区切りには、ちゃんと意味があるんです。
入賞の範囲は1位〜8位まで!詳しい内訳
入賞の範囲について、もう少し詳しく見ていきましょう。
1位〜3位はメダリスト(金・銀・銅)
1位から3位までは、ご存じの通りメダリストです。金メダル、銀メダル、銅メダルが授与され、さらに「ディプロマ」と呼ばれる賞状も贈られます。表彰台に上がり、国歌が流れ、世界中から称賛される瞬間ですね。
メダルを獲得した選手には、母国からの報奨金も支給されることが多く、日本オリンピック委員会(JOC)も金メダルには500万円、銀メダルには200万円、銅メダルには100万円の報奨金を出しています。
4位〜8位が「入賞」と呼ばれる理由
一方、4位から8位までの選手は、メダルは授与されませんが、「ディプロマ(入賞証)」が贈られます。これはIOCが公式に認定する賞状で、「あなたはオリンピックで8位以内という素晴らしい成績を収めました」という証明書なんです。
実は、1984年のサラエボ冬季オリンピックまでは、入賞の範囲は6位までだったそうです。それ以降、8位までに拡大されたことで、より多くの選手が公式に「入賞者」として認められるようになりました。
ちなみに、日本では特に「入賞」という言葉を大切に使っていますが、これは努力した選手全員を称えたいという日本らしい文化が背景にあるのかもしれませんね。私も娘たちがスポーツをしていた頃、「入賞おめでとう!」と声をかけたことを思い出します。順位だけじゃなく、頑張ったプロセスを認めてあげたいという気持ちが、この言葉には込められている気がします。
なぜ4位以降は特別に悔しいの?
さて、ここからが本題です。オリンピックで4位以降の成績を収めた選手が、なぜあんなに悔しそうな表情を見せるのか。その理由を深掘りしていきましょう。
メダルとの「紙一重」が生む葛藤
4位と3位の差は、たったの1つの順位です。でも、その1つの差が、メダルを手にできるかどうかという天と地ほどの違いを生み出します。
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックのスピードスケート女子100メートルで4位に入った冨高日向子選手は、インタビューで「本当にあとちょっとだったと思うけど、4位と3位の差はちょっとじゃない。悔しいけど、しっかりと受け止めたい」と語っていました。
この言葉に、すべてが詰まっている気がします。タイム差や点数差はほんのわずかでも、メダルの有無という結果は、選手にとって計り知れないほど大きいんですよね。
私も娘が高校生の頃、部活の試合で惜しくも表彰台を逃したことがありました。本人は「全力を出せたから後悔はない」と言っていましたが、やっぱりどこか寂しそうで。あの時の気持ちが、オリンピック選手ならもっともっと大きいんだろうなと思うと、胸が痛みます。
表彰台に立てない寂しさ
メダリストには、表彰台に上がり、国歌が流れ、花束を受け取るという特別な瞬間があります。一方、4位以降の選手には、そのセレモニーがありません。
同じように練習を積み重ね、同じように戦ってきたのに、表彰台に立てるかどうかという1つの境界線。この「見えない壁」が、選手たちに特別な悔しさを感じさせるんです。
スノーボード女子ハーフパイプで4位となった清水さら選手(当時16歳)は、競技後に涙を流しながら「悔しいという気持ちが1番」とコメントしていました。冬季オリンピック史上最年少メダリストを目指していた彼女にとって、4位という結果は受け入れがたいものだったでしょう。
それでも、その悔しさこそが、次への原動力になるんですよね。私自身、50代になってヨガや瞑想を続けていますが、「もっとうまくなりたい」という気持ちがあるから続けられる。悔しさって、実は成長のエネルギーなんだと思います。
「あと少しだったのに…」という後悔
オリンピックは4年に一度、冬季オリンピックも含めればそれぞれが4年周期です。つまり、選手にとっては次のチャンスが4年後なんです。
「あと0.01秒速ければ」「あと1点高ければ」という僅差で4位に終わった選手は、その悔しさを4年間抱え続けることになります。しかも、4年後には年齢や体力の問題で、必ずしも同じパフォーマンスができるとは限りません。
フィギュアスケート男子シングルで4位となった韓国のチャ・ジュンファン選手は、銅メダルの佐藤駿選手と0.98点差という僅差で表彰台を逃しました。4回転トーループの転倒が響いたとのことですが、「あの一瞬のミスがなければ…」という思いは、どれだけ強かったでしょうか。
人生の中で、「あと少し」の積み重ねが大きな結果の違いを生むことって、本当に多いですよね。私も仕事で、もう一歩踏み込んでいれば違った結果になったかも、と思うことがあります。オリンピック選手のその「あと少し」は、私たちの想像を超える重みがあるんだろうなと思います。
それでも入賞は本当にすごい!世界8位以内の価値
ここまで4位以降の悔しさについて語ってきましたが、でも忘れてはいけないのは、入賞自体がものすごい偉業だということです。
世界中の選手の中でトップ8に入る難しさ
オリンピックには、世界中から選ばれた選手が集まります。その中で8位以内に入るということは、その競技で世界トップ8に入ったということなんです。
例えば、フィギュアスケートやスピードスケートなら、世界中に何千人、何万人という競技者がいます。その頂点を目指して、予選、代表選考、そしてオリンピック本番と勝ち上がってきた選手が集う場所。そこで8位以内に入るって、本当に並大抵のことではありません。
私の友人で、学生時代にバスケットボールで全国大会に出た人がいます。その人が「県大会を勝ち抜くだけでも大変だったのに、全国レベルはさらに次元が違った」と話していたのを思い出します。オリンピックは、その「全国」がさらに「世界」になっているわけですから、想像を絶する厳しさですよね。
入賞者にも贈られる「入賞証」とは
先ほども少し触れましたが、4位から8位までの選手には「ディプロマ(Olympic Diploma)」という公式入賞証が贈られます。
この証書には、IOCの公式ロゴや大会名、選手名、競技名、順位などが記載されていて、「あなたはオリンピックで素晴らしい成績を収めました」という証明になります。メダルほど目立つものではありませんが、選手にとっては誇りであり、努力の結晶なんです。
ちなみに、1位から3位のメダリストにもディプロマは贈られます。つまり、8位以内の全員が、IOCから公式に認められた証を受け取れるんですね。
日本では残念ながら、JOCからの報奨金は4位以降には支給されませんが、それでもこのディプロマは、選手にとってかけがえのない宝物だと思います。
過去の名場面:4位以降で悔し涙を流した選手たち
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックでも、4位以降で悔しさを露わにした選手がたくさんいました。
清水さら選手(スノーボード女子ハーフパイプ・4位)
16歳という若さで冬季オリンピック史上最年少メダルを狙っていた清水選手。3回目でダブルコーク1080という大技を決めましたが、得点は伸びず4位。競技後は涙を流し、「悔しいという気持ちが1番」と語りました。
冨高日向子選手(スピードスケート女子100メートル・4位)
得意のターンで勝負を分ける展開でしたが、わずかな差で表彰台に届かず。「4位と3位の差はちょっとじゃない」という言葉が印象的でした。
チャ・ジュンファン選手(フィギュアスケート男子シングル・4位)
韓国男子初のメダルを目指していましたが、銅メダルの佐藤駿選手と0.98点差の4位。4回転トーループの転倒が痛かったと振り返っていました。
こうした選手たちの悔しさは、見ている私たちにも強く伝わってきます。でも同時に、その悔しさをバネにして、次の舞台でさらに成長した姿を見せてくれるんだろうなと、期待もしてしまいますね。
世間の反応やSNSの声
オリンピックで4位以降の選手が涙を流す姿を見たSNSでは、こんな声が上がっていました。
「4位でも十分すごいのに、選手にとっては全然違うんだろうな」
「メダルに届かなかった悔しさ、想像できないくらい大きいんだと思う」
「でも8位以内に入るって本当にすごいこと!誇ってほしい」
「次のオリンピックでリベンジしてほしい!」
多くの人が、選手の悔しさに共感しつつも、入賞自体の素晴らしさを称える声を寄せていました。私もそうですが、オリンピックを見ていると、選手の努力や誠実さに心を動かされますよね。メダルの有無だけじゃなく、その過程にこそ価値があるんだと改めて感じます。
まとめ:入賞は誇るべき成績、でも悔しさも本物
オリンピックでの「入賞」について、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】 ・オリンピックでの「入賞」は1位から8位までを指す ・1位から3位はメダリスト、4位から8位には入賞証(ディプロマ)が贈られる ・4位以降が特に悔しいのは、メダルとの「紙一重」の差があるから ・表彰台に立てるかどうかという境界線が、大きな心理的影響を与える ・それでも、世界8位以内に入ることは本当にすごい偉業 ・ミラノ・コルティナ2026でも、多くの選手が4位以降で悔し涙を流した
私自身、長い間「入賞って10位くらいまでかな?」と思い込んでいましたが、正式には8位までと知って驚きました。そして、4位以降の選手の悔しさの理由も、改めて理解できた気がします。
入賞は間違いなく誇るべき成績です。でも、選手にとっての「あと少し」という悔しさも、本物なんですよね。その両方を受け止めて、私たちファンができることは、選手の努力を称え、次の挑戦を応援し続けることなのかなと思います。
オリンピックを見るたびに、「ゆるやかに」「まろやかに」を大切にしている私でも、思わず力が入ってしまいます。それだけ、選手たちの情熱や誠実さが伝わってくるんですよね。これからも、メダルの有無に関わらず、すべての選手を応援していきたいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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