5/17のザ・セカンドの生放送で高比良くるまさんのXの投稿が紹介されて、その名前を待っていた方も多いのではないでしょうか?
待っていたという感覚よりは、ちょっと違っているかもしれませんね、、、、
不思議に感じると言うか、私としては早く復帰を待ち望んでいるだけに、逆になんで??って思う気分でした。
吉本興業と契約解除してから、初の令和ロマンとしてのホーム以外で出演する、復帰一番の仕事が『ニューヨークチャンネル』でした。
待ちに待っていた方もおおいのでは?
深夜のラジオ・YouTubeで、くるまさんの暗いキャラのトークが楽しめました!
ようやく活動を復帰させた令和ロマンについて、考察していきたいと思います
それでも見たくなる くるまの狡猾な喋り。
ニューヨークチャンネル、面白かったです!
令和ロマンの登場は、一時間ほどでした。
初めから、終始 暗さを漂わせるくるまさんでした。
反省の姿勢を十分すぎるほど出して、暗さをマシマシで 声のトーンをおさえて喋るので、他の三人はあくまで、その姿勢を受け入れるカタチですすめていました(笑)
ときに、話題が一昨日の ザ・セカンドのことに及ぶと、突如 活舌よく、勢いと抑揚もつけて、ノンストップでまくしたてるように話し出す事に、全員が噴き出しました。
『あー、やっぱりお笑いは大好きだったんや~』と嶋佐さんが優しくも、呆れながら突っ込んでくれて、安堵したところです。
時々、テーブルを叩きながら話すくるまさんを「トントンすんなや(怒)!!」って、叱られていましたけどね。
それを見て、『魚が水を得たのか???」と半笑う屋敷さんとのやり取りを見れて、嬉しかったです!
↓令和ロマンの魅力にせまる記事はこちらから
コンビ、ピンどっちが見たい?
今後、くるまさんの活動はコンビ?それとも、ピンになることも?? どっちが見たい?
そんなものは、決まっていますよね、コンビであればこそ!それぞれの力が最大限に発揮されることが令和ロマンについては、間違いなくあると思います。
けむりさんも、くるまさんも ピンでの仕事も、可もなく不可もなく!ちゃーんとできて、無難にできるのは証明されていると思いますが、コンビの時の爆発とは比べものになりません!
やっぱりそうなんです。見ている側としては、欲しがってしまうんです。
コンビでなくてはならないのです。
けむりが一人で頑張ってるところを見れば見るほど、くるまが見たい!
19日のニューヨークチャンネルで、けむりさんの告白で分かったことがありました。
実は4月28日に、くるまさんが吉本興業の事務所でお偉いさんから、契約解除の打診をうける その二週間ほど前から けむりさんはその内容を耳にしていたという事でした。
ですので、けむりさんが 相方が近く契約解除を告げられることを知っていたという事ですね。
きっと口外しないようにはなっていた事なのだと予測します。
切ないのは、それまで くるまさんが活動休止していた間、ピンですべての仕事をこなしてきていた けむりさんの心境です。
謹慎期間を終了すれば またコンビで活動できる!という思いで、一心にこなしていたというのですから。
しかし、そうはならなかった・・・と分かった時の失望感。
でも、そこはやはり けむりさんが底なしの自信の持ち主で、さらに「寛大さ」と「自己肯定感」のかたまりである上に、帝王学も学んでいる教養と、お育ちの良さゆえの凡人ばなれした感性で、大人の対応ができたのだろうと思いました。
くるまさんの今後
令和ロマンとして、ラジオ2つと、YouTubeでの活動を軸に、事務所は分かつことになれども、活動を再開できたことが何よりも、けむりさんとくるまさんにとっては、嬉しい事なのだと分かってきました。
徐々に、お笑い芸人同士のYouTubeでのコラボを広げたりしながら、垣根のないかたちのオファーもテレビや、ライブでも始まっていくと思われますね。
そうこうしているうちに、くるまさんの自身の事務所の形態が落ち着けば、自主的に活動の場も開拓出来ていくと思われます。
吉本興業の大きな傘の下で守られる事は無いと言っても、半分はけむりさんが保険だと思って考えれば、今回の吉本興業の判断も、まんざら悪いことばかりでもないのでは、、、と、くるまさん側からみてみると思えてきました。
まとめ
当初は、三くだり半的に、穏やかな話し合いと言いつつも一方的に申し渡す感じだった印象でしたので、世間的には、くるまさんが不利な状況を受け入れるしかなかったように見え、同情する流れもあったと思います。
でも、案外優しさのある対応にも思えてきます。
丁度、この春は、のタイミングが絶妙に揺らいだ時期だったと言えます。
大阪・関西万博に合わせるように、吉本興業は、オンカジ(オンラインカジノ)の調査、浜ちゃんの休養、松ちゃんの復帰のタイミングの様子見、更にフジテレビの第三者委員会のまとめが出るタイミングなどいくつもの問題が浮上しっぱなしの時期でした。
そもそも大阪・関西万博には吉本興業は社を挙げて盛り上げ役に務める役割もありましたし、なかなか、判断を見誤ることができない時期だったはずです。
世間の くるまさんへの注目はとても高かったので、モメることの無いようにベストな方法を探ったのだろうと考察します。
丸くおさまるかたちをとりたかったのでしょう。
正解だったかどうかは、今後の吉本興業の(けむりさんの)サポートの様子や、令和ロマンの活躍の場面が以前のように復活するところまで戻るのか?どうか?? 二人の漫才熱にもかかってきます。
でも、それは心配していません!
是非、楽しみに地上波のテレビに帰ってきてもらえる日が来るのを待ちたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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