1986年生まれの38歳。台北出身の歌手であるリン・ユーチュン(林育羣)さん。
2010年頃から日本のメディアに登場し、その類まれなる歌声は『奇跡の泣きヴォイス』と呼ばれ、ヒットソングを続々とカバーし、鮮烈なデビューを飾ったのが記憶に残っています。
「台湾のスーザン・ボイル」と称され、おかっぱ頭と蝶ネクタイがトレードマークです。
日本での活動と思い
現在は、主に台南を拠点に歌手として活動されているリン・ユーチュンさん。
日本との縁が深く、台湾で活躍する日本人歌手とのコラボしたり、企業とコラボし日本風のイン食品開発に協力し、イメージキャラクターを務め、日本の楽天市場でも販売しています。
日台で活躍されているタレントです。インタビューでは、今後も日本とのいろいろな交流を楽しみたいと言われています。
進化する 2025年の活動について
昨年(2024年)は、8月に待望の新曲「還是會想念」をリリースし、リンさんにとって飛躍の年となりました。リンさんの繊細で色っぽい表現力と圧倒的な歌唱力は、台湾だけにとどまらず、アジア各国で高い評価を受けています。
そして!!
今年、2025年1月に、遂にこの楽曲の日本語バージョン「今も」がリリースがされています。
日本語の歌詞に乗せて紡がれる歌声は、オリジナルとはまた一味違う素敵な魅力を放っています。
更に、春には日本でのコンサートツアーも始まります。東京、大阪、名古屋、福岡など主要都市での公演が予定されています。
ツアーでは新曲はもちろん、彼の代表曲やカバー曲の数々が披露される予定です。
全く老けないその容姿にせまる
14年前にブレイクしてから現在に至るまで、常に進化し続けているリン・ユーチュンさんですが、
年齢の経過を全くと言ってもいいほど感じさせないその容姿に着目したみたいと思います。
男性らしさ・女性らしさという枠組みにとらわれない「自分らしさ」を持ち味としていますね。
性別を超えた魅力は、多くの人の心をつかんでいると言えます。
その中性的な要素というと・・・・・
お人形のような印象を与えたり、色白な傾向にあります。
またヒゲが元から薄いか、脱毛していて、目立たないのも特徴です。
なので、男性でありながらも柔らかいイメージがあります
髪型はやはり、ショートorボブが合いますね。
その人にしかない個性があり、凛とした意志のある顔にも感じます。
リンさんみおいては、ソフトな人懐っこいところが一番の印象と言えますね。
もはや老けたり、おじさん化する事が全く予想できない状態ですよね。
まとめ
時にその容姿を理由に中傷を受けることもあったそうですが、誰も真似できない見事な歌唱力と努力で、世界的で活躍するアーティストへと成長されてきました。
これからも、「鬼レンチャン」出演と新曲リリース、そして日本ツアーと、さらに進化し続けるリン・ユーチュンさんですね。
偏見に屈することなく、自分の才能を信じ続けた彼の姿勢そのものを丸ごと応援しています。
私自身もそうですが、きっと多くの人々に勇気や希望を与えているのだと感じます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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