こんにちは!とめとです。
フィギュアスケートの全日本選手権2025が、いよいよ12月19日から始まりますね!
今回注目したいのが、4回転ジャンプを武器にジュニア女王を狙う島田麻央選手です。
2024年の全日本選手権では2位に入り、シニア勢にも引けを取らない実力を見せつけました。
17歳の島田選手は、世界ジュニア選手権で史上初の3連覇を達成し、ジュニアグランプリファイナルでも前人未到の4連覇を成し遂げた逸材です。
しかし、2026年ミラノ・コルティナオリンピックには年齢制限のため出場できません。
それでも今大会で見せる演技は、彼女の未来への大きな一歩となるはずです。
この記事では、島田麻央選手のプロフィールや経歴、指導するコーチ陣、そして全日本選手権2025での見どころまで、たっぷりとご紹介していきますね!
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
島田麻央が全日本フィギュア2025に登場!4回転でジュニア女王を狙う
2024年の全日本フィギュアスケート選手権で2位に入った島田麻央選手が、今年も全日本の舞台に帰ってきます。
昨年はシニア勢を相手に堂々とした演技を披露し、ジュニア選手ながら表彰台に上がる快挙を達成しました。
今回の全日本選手権2025では、さらにパワーアップした演技構成で挑むことを表明しています。
ショートプログラムでは、ジュニアの大会では組み込めないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を冒頭に配置。
そしてフリーでは4回転トウループにも挑戦する予定です。
島田選手は大会前のインタビューで「全日本は大技で挑む」と宣言しており、その意気込みが伝わってきます。
ジュニア選手が日本一に輝けば、2003年の安藤美姫さん以来22年ぶりの快挙となります。
すごいですね!
また、島田選手には2026年ミラノ・コルティナオリンピックに出場できないという事情があります。
国際スケート連盟(ISU)の規定では、オリンピック出場には「五輪前年の7月1日時点で17歳以上」という年齢制限があり、10月30日生まれの島田選手はわずか3か月足りません。
それでも、この全日本選手権での経験は、彼女にとって未来のオリンピックへの大切なステップになるはずです。
私も40代からヨガをはじめたり、最近では瞑想なども続けていますが、それでも若い頃の経験というのは、すべて今の自分を支えていると実感しています。
島田選手にとっても、今この瞬間の挑戦が、きっと未来の糧になるんだろうなと思います。
島田麻央のWikiプロフィール
それでは、島田麻央選手のプロフィールを詳しく見ていきましょう!
年齢や生年月日は?
島田麻央選手は、2008年10月30日生まれの現在17歳です(2025年12月現在)。
東京都小金井市で生まれ、現在は京都府を拠点に活動しています。
まだ10代半ばながら、すでに世界のトップジュニア選手として活躍しているんです。
同じ年代の選手たちと比べても、その実力と安定感は群を抜いています。
17歳という年齢は、フィギュアスケート選手にとって技術的にも精神的にも大きく成長する時期ですよね。
ちなみに、私の娘も高校生なので、同世代の選手が世界で活躍する姿を見ると、親としても感慨深いものがあります。
きっと島田選手のご家族も、誇らしい気持ちでいっぱいでしょうね。
出身地や身長などの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 島田 麻央(しまだ まお) |
| 生年月日 | 2008年10月30日 |
| 年齢 | 17歳(2025年12月現在) |
| 出身地 | 東京都小金井市 |
| 身長 | 152cm |
| 所属 | 木下グループ |
| 練習拠点 | 木下アカデミー京都アイスアリーナ |
| 趣味 | グリークヨーグルトショップ巡り、スポーツ観戦 |
身長152cmという体格は、女子フィギュアスケート選手としては標準的なサイズですが、その小柄な体から繰り出される4回転ジャンプの威力は圧巻です。
一方で、趣味の「グリークヨーグルトショップ巡り」というのが、なんとも可愛らしいですよね!
アスリートとしての厳しい一面と、年相応の女の子らしさが同居しているのが伝わってきます。
私も神社巡りや旅行が好きなので、島田選手が試合で全国各地を訪れる際に、どんな場所を楽しんでいるのか気になります。
きっと、遠征先でもお気に入りのヨーグルトショップを探しているんでしょうね。
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所属クラブはどこ?
島田麻央選手は、木下グループに所属し、木下アカデミー京都アイスアリーナを練習拠点としています。
もともと東京都の東大和市にあるムサシノFSクラブでスケートを始めた島田選手ですが、2020年2月、当時小学5年生のときに母親と妹とともに京都へ引っ越しました。
そして、より充実した練習環境を求めて木下アカデミーへ移籍したんです。
この決断が、彼女の飛躍のきっかけとなりました。
木下アカデミーは、世界で活躍する選手を育成するために2020年に設立された名門クラブです。
ゼネラルマネージャーには濱田美栄コーチ、ヘッドコーチには田村岳斗さんが就任しており、国際舞台で豊富な経験を持つコーチ陣が揃っています。
さらに、ゲストコーチとしてステファン・ランビエール氏やジスラン・ブリアン氏といった世界的な指導者も招かれており、まさに最高の環境と言えますね。
家族で京都に移住するという決断は、簡単なことではなかったと思います。
でも、その覚悟が今の島田選手を作っているんでしょうね。
私も娘たちが何かに打ち込む姿を見ると、親としてできる限りのサポートをしたいと思います。
島田選手のご家族の愛情と信頼が、彼女の強さを支えているんだろうなと感じます。
デビューからの経歴を時系列で振り返る
島田麻央選手がどのようにして今の地位を築いたのか、デビューから現在までの経歴を振り返ってみましょう。
フィギュアを始めたきっかけ
島田麻央選手がスケートを始めたのは、5歳のときです。
東京都東大和市をホームリンクとするムサシノFSクラブのスケート教室に通い始めたのが最初でした。
幼い頃からスケートに触れ、氷の上を滑る楽しさを知った島田選手。
その後、2019年には明治神宮外苑FSCに移籍し、岡島功治コーチの指導を受けるようになります。
そして、小学3年生のときに出場した全日本ノービスBクラスで優勝を果たし、一躍将来を期待される選手となりました。
5歳でスケートを始めるって、すごいですよね。
私も娘たちが小さい頃、いろんな習い事をさせましたが、続けるかどうかは本人次第でした。
島田選手がここまで続けてこられたのは、本人の努力はもちろん、スケートが本当に好きだったからなんでしょうね。
ジュニアでの主な戦績
島田麻央選手のジュニアでの戦績は、まさに輝かしいの一言です。
主な成績を時系列でご紹介しますね。
・2019年:全日本ノービスB 優勝
・2020年:全日本ノービスA 優勝
・2021年:全日本ノービスA 優勝(2連覇)、全日本ジュニア選手権 3位
・2022年:全日本ジュニア選手権 優勝、ジュニアグランプリファイナル 優勝
・2023年:全日本ジュニア選手権 優勝(2連覇)、ジュニアグランプリファイナル 優勝(2連覇)、世界ジュニア選手権 優勝、全日本選手権 3位
・2024年:全日本ジュニア選手権 優勝(3連覇)、ジュニアグランプリファイナル 優勝(3連覇)、世界ジュニア選手権 優勝(2連覇)、ユースオリンピック 優勝、全日本選手権 2位
・2025年:世界ジュニア選手権 優勝(3連覇)、ジュニアグランプリファイナル 優勝(4連覇)、全日本ジュニア選手権 優勝(5連覇)
特に注目すべきは、世界ジュニア選手権での3連覇とジュニアグランプリファイナルでの4連覇です。
これらはいずれもフィギュアスケート史上初の快挙なんです!
また、2021年の全日本ジュニア選手権では、ノービス選手として1994年の荒川静香さん以来27年ぶりに優勝を果たしました。
この時点で、すでに「只者ではない」オーラを放っていたんですね。
私も学生時代にバスケットボールやテニスをやっていましたが、全国レベルで結果を出すって本当に大変なことです。
それを毎年のように成し遂げている島田選手の努力と才能には、本当に頭が下がります。
4回転ジャンプをいつ習得した?
島田麻央選手が4回転ジャンプを習得したのは、2021年3月、わずか12歳のときです。
京都府選手権で国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、日本女子初となる4回転トウループをクリーンに着氷させました。
これは大きな話題となり、「令和のマオちゃん」「第二の浅田真央」として一躍注目を集めることになります。
その後、島田選手は近畿選手権、全日本ノービス選手権、全日本ジュニア選手権でも4回転トウループを成功させ、この大技を確実に自分のものにしていきました。
しかし、4回転ジャンプの習得は簡単な道のりではありませんでした。
2024年から2025年にかけてのシーズンでは、ジャンプの感覚を一時的に失い「自分のジャンプではない」と苦しむ時期もあったそうです。
それでも諦めずに練習を重ね、2025年の世界ジュニア選手権では再び安定した4回転トウループを披露。
技術的な課題を乗り越えて、さらに進化した姿を見せてくれました。
努力を積み重ねて壁を乗り越える姿勢って、本当に素晴らしいですよね。
私自身、年齢を重ねるほどに「継続は力なり」という言葉を実感しています。
島田選手の地道な努力が、今の輝きにつながっているんだと思います。
島田麻央を指導するコーチは誰?
島田麻央選手の成長を支えるコーチ陣についてもご紹介しましょう。
メインコーチのプロフィール
島田麻央選手のメインコーチは、濱田美栄(はまだ・みえ)コーチです。
濱田コーチは、フィギュアスケート界で知らない人はいない名指導者で、これまでに宮原知子選手、紀平梨花選手、本田真凜選手、白岩優奈選手など、数多くのトップ選手を育ててきました。
指導歴は30年以上に及び、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者上級コーチの資格も持っています。
現在は木下アカデミーのゼネラルマネージャーを務めており、島田選手のほかにも千葉百音選手など、次世代を担う若手選手たちを指導しています。
濱田コーチ自身も広島で被爆した母を持ち、「平和の大切さ」を選手たちに伝え続けている方です。
また、島田選手は濱田コーチのほかに、村元小月コーチと佐藤洸彬コーチからも指導を受けています。
さらに、振付師にはカナダの名振付師ローリー・ニコル氏を迎えており、国際的な視点でプログラムが作られています。
どんな指導方針なの?
濱田美栄コーチの指導方針は、「失うものは何もない。攻めの姿勢で挑む」というポジティブなスタイルです。
濱田コーチは、選手が調子を崩したときこそ指導者の真価が問われると考えており、「落ちた後の立ち上がり方を教えるのが指導者の大事な役目」と語っています。
また、選手とのコミュニケーションを大切にし、ポジティブな思考を引き出す会話を心掛けているそうです。
島田選手に対しても、「まだまだジュニアは通過点です。失うものは何もないので、トリプルアクセルもやって、4回転もやって、守らずに攻めていってほしい」とエールを送っています。
この言葉には、島田選手への期待と信頼が込められていますね。
さらに、濱田コーチは「ハーネス」を使った指導でも有名です。
ハーネスとは、上半身に帯を着用し、ジャンプの瞬間に釣りざおのようなもので選手をつり上げる練習器具です。
これにより、選手は安全に高難度のジャンプを習得できるんです。
実際、島田選手もこのハーネスを使って4回転ジャンプの感覚を掴んだそうですよ。
私も人と関わる仕事をしてきた経験から、ポジティブな言葉がけがどれだけ大切か実感しています。
濱田コーチのような温かくも厳しい指導が、島田選手の心を支えているんでしょうね。
練習拠点や環境について
島田麻央選手の練習拠点は、京都府にある木下アカデミー京都アイスアリーナです。
木下アカデミーは、国際舞台で活躍できる選手を育成するために2020年に設立されました。
練習環境は非常に充実しており、専用のリンクで集中してトレーニングができるほか、世界的なゲストコーチを招いての特別指導も定期的に行われています。
例えば、2023年にはカナダ・トロントのクリケットクラブで羽生結弦さんを指導したこともあるジスラン・ブリアンコーチが木下アカデミーを訪れ、島田選手のジャンプ指導を行いました。
また、2025年には世界選手権男子王者のイリア・マリニン選手の母であるタチアナ・マリニンコーチからも、4回転ルッツの指導を受けています。
さらに、島田選手は中京大学附属中京高等学校の通信課程に進学しており、学業と競技を両立しながら京都での練習を続けています。
練習拠点を京都に置いたまま、愛知の高校に通信制で通うという選択は、彼女の競技への強い思いを感じさせますね。
東京から京都へ移住し、充実した練習環境を手に入れた島田選手。
その決断があったからこそ、今の彼女があるんでしょう。
環境を変える勇気って、大切ですよね。
私も婚礼業務で疲れ果てて退職したあと、一人旅に出て生きる元気を取り戻した経験があります。
新しい環境が、新しい自分を引き出してくれることってあるんだなと思います。
島田麻央の代表的な演技や実績
それでは、島田麻央選手の代表的な演技や技術について見ていきましょう。
得意なジャンプや技術
島田麻央選手の最大の武器は、やはり4回転トウループとトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)です。
日本女子選手では初めて、1つのプログラム内でこの2つの高難度ジャンプを同時に成功させた選手なんです。
これは世界的に見ても非常に高いレベルで、シニアの選手でもなかなかできない技術です。
また、島田選手は「もともとトウ系のジャンプの方が得意」と語っており、わずか数カ月で4回転トウループを習得しました。
この吸収力の高さは、彼女の才能を物語っていますね。
さらに、ジャンプ以外の要素、つまりスピンやステップの質の高さも見逃せません。
2024年から2025年のシーズンでは、スピンとステップで全て最高難度のレベル4を獲得する演技も披露しています。
ジャンプだけでなく、表現力や技術の総合力が高いんです。
私はスポーツ観戦が好きなので、いろんな競技を見ますが、フィギュアスケートって本当に総合芸術ですよね。
ジャンプの高さや回転数だけでなく、スピンの美しさ、ステップの滑らかさ、そして音楽との調和。すべてが揃って初めて感動が生まれる。
島田選手の演技には、そのすべてが詰まっていると思います。
印象に残る試合や演技
島田麻央選手のこれまでのキャリアの中で、特に印象に残る試合をいくつかご紹介します。
2025年 世界ジュニア選手権(ハンガリー・ジュル)
ショートプログラム「Defying Gravity」で74.68点、フリースケーティングで156.16点、合計230.84点を記録し、史上初の3連覇を達成しました。
2位との差は40点以上という圧倒的な強さでした。
この演技を見た海外メディアからも「彼女こそフィギュアスケートの未来だ」と称賛の声が上がりました。
2024年 ユースオリンピック(江原道)
韓国で開催された冬季ユースオリンピックで金メダルを獲得。
若い世代のオリンピックで頂点に立ち、世界にその名を轟かせました。
2024年 全日本フィギュアスケート選手権
ジュニア選手ながらシニア勢に混じって出場し、堂々の2位に入りました。
ショートプログラムでは、ジュニアの大会では組み込めないトリプルアクセルを成功させ、大きなミスなく演技を終えました。
「大きなミスなくできて、うれしい」と笑顔で語る姿が印象的でした。
特に2025年の世界ジュニア選手権での演技は、本当に圧巻でした。
ISU(国際スケート連盟)の実況でも「これは別格だ」と絶賛され、解説者も絶句するほどのパーフェクトな演技だったそうです。
こうした大舞台で結果を出し続ける精神力って、本当にすごいですよね。
私も仕事で人前に立つことがありましたが、緊張との戦いでした。
島田選手は若いのに、プレッシャーを力に変えられる強さを持っているんだと思います。
全日本フィギュア選手権2025での見どころ
さあ、いよいよ全日本フィギュア選手権2025が始まります!島田麻央選手の見どころをまとめてみました。
見どころ1:シニア勢との真剣勝負
今大会には、坂本花織選手や千葉百音選手など、2026年ミラノ・コルティナオリンピックを目指すトップ選手たちが集結します。
島田選手は年齢制限で五輪代表選考の対象外ですが、「オリンピックを争う選手たちに負けないぐらい自分もいい演技をできたらいいな」と意気込みを語っています。
五輪出場がかかっていない分、逆に伸び伸びと攻めの演技ができるかもしれませんね。
見どころ2:大技への挑戦
島田選手は大会前に「全日本は大技で挑む」と宣言しています。
ショートプログラムでは冒頭にトリプルアクセル、フリーでは4回転トウループを組み込む構成で挑むとのこと。
この高難度のプログラムを成功させれば、22年ぶりにジュニア選手が日本一に輝く可能性もあります。
見どころ3:表現力の進化
2024-2025シーズン、島田選手はジャンプの感覚を一時的に失い、苦しんだ時期がありました。
それでも、表現力を磨き、スピンやステップの質を高めることで乗り越えてきました。
今回の全日本では、技術だけでなく、成長した表現力にも注目したいですね。
全日本選手権の舞台で、島田選手がどんな演技を見せてくれるのか、本当に楽しみです!
私も家族とテレビの前で応援します。
夫や娘たちと一緒に、感動を分かち合えたらいいなと思っています。
海外での反応
島田麻央選手は、日本だけでなく海外でも高く評価されています。
2025年の世界ジュニア選手権では、ISUの実況で「彼女こそフィギュアスケートの未来だ!」と絶賛されました。
また、海外のフィギュアスケートファンからは「別格の選手」「完璧な演技」といったコメントが相次いでいます。
特に注目されているのが、4回転ジャンプとトリプルアクセルを両方跳べる技術力です。
ロシアのメディアからは「ワリエワ級の新星」「すでにロシア勢と戦える」といった評価も出ており、かつてフィギュア王国と呼ばれたロシアからも警戒されているんです。
また、島田選手のトリプルアクセルの質の高さも海外で高く評価されています。
世界ジュニア選手権で+2.667という評価を受けたトリプルアクセルは、今シーズンのトリプルアクセルの中で2位の評価でした。
これはシニア選手と比較しても遜色ないレベルなんです。
さらに、YouTubeなどの動画サイトでは、島田選手の演技に対して各国のファンからコメントが寄せられています。
「美しいスケーティング」「ジャンプだけでなくスピンも素晴らしい」「次のオリンピックが楽しみ」といった声が多く見られます。
海外からも認められるって、本当に素晴らしいことですよね。
私も旅行が好きで、一人旅で海外に行くこともありますが、言葉や文化の壁を超えて認められるというのは、並大抵の努力ではないと思います。
島田選手の実力が、世界中の人々に感動を与えているんですね。
まとめ:島田麻央のこれからに期待!
島田麻央選手について、この記事で分かったことをまとめます。
・2008年10月30日生まれの17歳、東京都出身で現在は京都府を拠点に活動
・木下グループ所属、濱田美栄コーチの指導を受ける
・5歳でスケートを始め、12歳で日本女子初の4回転トウループを成功
・世界ジュニア選手権3連覇、ジュニアGPファイナル4連覇など、史上初の記録を複数達成
・2024年全日本選手権では2位に入り、シニア勢に引けを取らない実力を証明
・4回転トウループとトリプルアクセルの両方を跳べる高い技術力が武器
・2026年ミラノ・コルティナオリンピックには年齢制限で出場できないが、次の五輪を見据えて挑戦を続けている
・海外からも「フィギュアスケートの未来」と高く評価されている
島田麻央選手の真摯な努力と、チャレンジし続ける姿勢が、少しでも伝わっていれば嬉しいです。2026年のオリンピックには出場できませんが、その先にある2030年のフレンチアルプスオリンピックでは、きっと日本代表として輝いてくれるはずです。
これからの成長が本当に楽しみですよね!
全日本フィギュアスケート選手権2025では、彼女がどんな演技を見せてくれるのか、目が離せません。
私も家族と一緒に、テレビの前で全力で応援します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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