4月11日のあさイチプレミアムトークに鈴木亮平さんが登場されました。
俳優として、今後ますます進化・挑戦していく中で、自身では現在第二章にいると宣言しておられます。
『西郷どん』をやり切った35才までが人生の第一章と定義して、現在42才の鈴木さんは、第二章 真っただ中の思いを お話されました、必見!です。
松下洸平が鈴木亮平を好きすぎるワケ
番組では、鈴木亮平さんを慕う、松下洸平さんのインタビューがありました。
松下さんは以前に、自身が担当する雑誌のコーナーで鈴木さんとの対話を熱望していて、その際「作品全てがはまり役」と大絶賛していました。
作品ごとに様々な表情を本物のにみせる。作品全てがはまり役になるのが鈴木亮平さんですね、と松下さんは感服されています。
『シティーハンター特にこれまでの亮平さんのキャリア“全部乗せ”みたいな作品でした』と感想を話します。
役者として、手本にするのも余りあるほどの崇拝度ですね。それは、演技事だけではない人間性までもリスペクトしているところから湧いてくるのでしょう。
なぜ第二章と定義した?
鈴木亮平さんは、西郷どんで渡辺謙さんとの共演で、役者と演技の心構えを学んだと話しました。
それは、『脚本はあるが、本当は何が起こるか分からないんだよ!』というような、覚悟を持つことだそうです。撮影の要所で、渡辺謙さんからの気遣いや教えを受け継いだと言います。
鈴木亮平さんは このころから役者として自身をさらに磨いていくために役作りの準備をすることに重点をおくように、トレーナーをつけて指導を受けることにしていたのです。
演技コーチというのは、海外ではよく取り入れられているそうですが、日本ではまだ多くはないのかもしれませんね。
役の背景を、より深くとらえるためにリードしてもらうのですね。
客観的な視点や、総括する監督とのズレがないか?そもそも脚本にあっているか?など、深ーい考察をプロの力を借りて、よりよくするにはどうしたらいいかを、客観的に判断してもらう。
コーチは秦秀明さんというかたでした。考えてみると、すごく重要な事ですよね。
プロスポーツでも、ビジネスでも、プロの方にも教えてもらった人がいるものですよね。
鈴木さんが話している内容が、ビジネスの場面での重要なポイントすぎて、すっかり感心し入ってしまいました。
まとめ
あさイチで鈴木亮平さんが見れるという事で、ワクワクしていたのですが、お話しされることが全部が優しくて癒されました。
そして、言葉が丁寧なだけでなく、深い!
実体験の豊かさと、好奇心の人であり、包み込む優しさに いつの間にか、私も松下洸平さんと同じような心境に近づいています。
実際に会ってみると、絶対にそうなるだろうな。。。というのは確定です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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