こんにちは!とめとです。
2026年WBCの侍ジャパン、準々決勝でベネズエラに5-8で敗れて、まさかの敗退でしたね…。私も家族でNetflixで観戦していたんですが、大谷選手のホームランで盛り上がった後の逆転負けには、娘たちと一緒に「えー!」って声が出てしまいました。
実は今回のWBC、もし優勝していたら経済効果931億円という試算が出ていたんです。でも準々決勝敗退で、この巨額の経済効果は”幻”に終わってしまいました。さらに気になるのが、150億円の放映権料を支払ったNetflixは大丈夫だったのか?という点ですよね。
この記事では、失われた931億円の経済効果の内訳、Netflixの投資回収状況、そして準々決勝敗退で失われた「3つの大きなもの」について詳しく調べてまとめました。せっかく盛り上がっていたWBCが終わってしまった残念な気持ちと、「もし優勝していたら…」という期待を数字で確認していきましょう!
侍ジャパン準々決勝敗退…期待された931億円の経済効果が幻に
2026年3月15日、侍ジャパンはWBC準々決勝でベネズエラに5-8で敗れ、まさかの準々決勝敗退が決まりました。前回2023年大会の優勝から連覇を期待されていただけに、日本中に衝撃が走った敗退でしたね。
関西大学の宮本勝浩名誉教授が大会前に発表していた試算では、侍ジャパンが優勝した場合の経済効果は約931億6783万円に上るとされていました。しかし、準々決勝での敗退により、この巨額の経済効果は実現せず”幻”に終わってしまったんです。
大谷翔平選手のホームランで初回に同点に追いつく展開もあり、期待が高まっただけに、中盤の2本塁打で逆転を許した時の悔しさは、観ているこちらも相当なものでした。私も学生時代にバスケやテニスをやっていたので分かりますが、大舞台での逆転負けって、本当に悔しいんですよね…。選手たちの無念さは計り知れないと思います。
そもそも「経済効果931億円」ってどういうこと?
「931億円」という数字、あまりにも大きくてピンと来ないですよね。一体どうやって計算されたのか、詳しく見ていきましょう!
関西大・宮本名誉教授が試算した根拠
経済効果の試算を行ったのは、関西大学の宮本勝浩名誉教授です。宮本教授は経済効果の分析で著名な専門家で、過去にも阪神タイガースの優勝や大谷選手のドジャース移籍など、さまざまなスポーツイベントの経済効果を試算してきた実績があります。
今回の931億6783万円という数字は、以下のような要素を総合的に計算して導き出されました。
・関連グッズ(ユニフォーム、グッズ、応援グッズなど)の売上増加 ・飲食店や居酒屋での観戦需要の増加 ・広告・スポンサー収入の増加 ・メディアの放映権料や関連番組の収入 ・関連イベントやパブリックビューイングの収入 ・大会後の野球人気上昇に伴う波及効果
これらを積み上げた結果が、931億円という巨額の数字だったんですね。
前回大会(596億円)から大幅アップの理由
2023年のWBC優勝時の経済効果は約596億4847万円でした。今回の試算はそれと比較して約1.6倍という大幅な増加です!なぜこんなに増えたのでしょうか?
理由の一つはインフレによる物価上昇です。2023年から2026年にかけて、世界的にも日本国内でも物価が上昇しており、グッズや飲食の単価が上がっていることが影響しています。
また、放映権料の高騰も大きな要因です。前回大会の放映権料は約30億円でしたが、今回はNetflixが約150億円で独占取得。この5倍の価格上昇が、経済効果全体を押し上げる一因になったんです。
さらに、SNSの普及や配信サービスの拡大により、大会への注目度が前回以上に高まったことも見逃せません。世界中から日本の試合に注目が集まり、関連商品やサービスへの需要が増加したことが、経済効果の拡大につながりました。
大谷翔平&山本由伸のドジャースコンビ効果
宮本教授は試算の数字が上がった理由の一つとして、大谷翔平選手と山本由伸選手の存在を挙げています。二人ともロサンゼルス・ドジャースに所属し、2024年から世界的な注目を集めていましたよね。
特に大谷選手は、2024年にドジャースと総額7億ドル(約1015億円)という史上最高額の契約を結び、世界中のメディアで取り上げられました。一方の山本選手も、2023年オフに12年総額3億2500万ドル(約478億円)という投手史上最高額でドジャース入りを果たしています。
この「ドジャース黄金コンビ」が侍ジャパンで共演することへの期待は、国内だけでなく海外でも非常に高く、グッズ販売や観戦需要を大きく押し上げる要因になっていたんです。
私も夫や娘たちと「大谷選手と山本選手が一緒に戦う姿、すごいよね!」って話していましたし、周りでも「今回は絶対見たい!」という声がたくさんありました。それだけ注目度が高かったんですよね。
Netflixは150億円投資して大丈夫だったの?
今回のWBCで最大の話題の一つが、Netflixによる独占配信でしたよね。地上波での放送がなく、視聴にはNetflixへの加入が必須という前代未聞の状況に、賛否両論が巻き起こりました。
放送権料が前回の30億円→150億円に高騰した背景
前回2023年大会の放送権料は約30億円で、TBS系列を中心とした地上波テレビ局が放映権を取得していました。しかし今回、Netflixは約150億円という前回の5倍もの金額で独占放映権を取得したんです。
なぜこんなに高騰したのでしょうか?その背景には、WBCが「世界最高峰の野球大会」として確固たる地位を築いたこと、そして大谷選手をはじめとするスター選手の存在があります。また、Netflixとしても日本市場でのシェア拡大を狙い、「お化けコンテンツ」と呼ばれるWBCの放映権獲得に大きな投資を決断したと言われています。
日本のテレビ局側は、この150億円という価格を支払うことができず、交渉の機会すら与えられなかったという報道もありました。資金力の差が、地上波からの”消滅”を招いたんですね。
新規ダウンロード数は前年比4.8倍!利用者数も2.3倍に
では、Netflixの投資は成功だったのでしょうか?数字を見てみると、一定の成果は上げたと言えそうです。
日本経済新聞の報道によると、WBC期間中(2月〜3月上旬)のNetflix日本での新規ダウンロード数は前年比4.8倍に伸び、利用者数も2.3倍に増加しました。さらに、産経新聞のアンケート調査では、Netflix利用者のうち43.6%が「WBCに合わせて新規契約した」と回答しています。
Netflixの月額料金は最も安いプランで790円(広告つきベーシック)、スタンダードプランで1,490円です。仮に新規会員が300万人加入し、平均月額を1,000円と仮定すると、月間で30億円の収入増になります。3ヶ月間継続すれば90億円、1年継続すれば360億円です。
もちろん、全員が継続するわけではありませんが、短期間で数十万〜数百万人規模の新規会員を獲得できたことは、Netflix側にとって大きな収穫だったと言えるでしょう。
でも準々決勝敗退で”稼ぎ時”が早く終わった現実
ただし、ここで大きな問題があります。それは、準々決勝敗退によって「稼ぎ時」が早く終わってしまったことです。
もし侍ジャパンが決勝まで進んでいれば、準決勝・決勝でさらなる視聴需要が発生し、追加の新規会員獲得や既存会員の満足度向上につながったはずです。しかし、準々決勝で敗退したことで、日本での盛り上がりは3月中旬で終了。その後の試合への関心は大きく低下してしまいました。
つまり、Netflixとしては150億円投資して一定の成果は上げたものの、「最大限の成果」には届かなかったというのが実情だと思います。準々決勝敗退は、Netflixにとっても痛手だったんですね。
準々決勝敗退で失われた「3つの大きなもの」
侍ジャパンの準々決勝敗退で失われたのは、経済効果だけではありません。ここでは、失われた「3つの大きなもの」を振り返ってみましょう。
①経済効果931億円の実現チャンスが消滅
まず一つ目は、言うまでもなく経済効果931億円の実現チャンスです。
優勝していれば、関連グッズの売上増加、飲食店での観戦需要、記念セールやイベントの開催など、さまざまな形で日本経済にプラスの影響がありました。特に決勝戦は視聴率50%超えも期待されていただけに、その経済効果は計り知れません。
しかし、準々決勝敗退により、これらの経済効果は”幻”となってしまいました。もちろん、大会期間中にある程度の経済効果はあったでしょうが、優勝時の931億円には遠く及ばなかったと考えられます。
②国民的盛り上がりが早期終了(視聴率48%の再来なし)
二つ目は、国民的盛り上がりの早期終了です。
前回2023年大会の決勝戦(日本vsアメリカ)は、地上波で視聴率48%という驚異的な数字を記録しました。これは、令和時代のテレビ番組としては異例の高視聴率です。今回も決勝まで進んでいれば、同様の盛り上がりが期待されていました。
しかし、準々決勝での敗退により、この「国民的盛り上がり」は3月中旬で終了。家族や友人と一緒に応援する時間、職場での会話、SNSでの一体感など、WBCがもたらす「社会的な絆」も早々に失われてしまったんです。
私も家族でワイワイ観戦するのが楽しみだっただけに、「もっと続いてほしかったな」という気持ちが強いです。こういう大きなイベントって、結果だけじゃなくて、みんなで応援する”過程”が大切なんですよね。
③連覇という”物語”とロス五輪への弾み
三つ目は、連覇という「物語」とロス五輪への弾みです。
2023年の優勝で、侍ジャパンは「世界一」の称号を手にしました。もし2026年も優勝していれば、「連覇」という新たな伝説が生まれ、日本野球の黄金時代を象徴する物語になったはずです。
また、2028年にはロサンゼルス五輪が開催されます。WBCで連覇を果たしていれば、その勢いをそのままロス五輪につなげることができました。しかし、準々決勝敗退により、「世界一奪還」という新たな目標に切り替える必要が出てきたんです。
もちろん、この敗戦を糧にして次回につなげることはできます。ただ、「連覇」という特別な物語が失われたのは、やはり残念ですよね。
それでもNetflixには”収穫”があった!?
準々決勝敗退という結果に終わった今回のWBCですが、Netflixにとっては「失敗」だけではなかったようです。
短期間で300万人超の新規会員獲得の可能性
前述の通り、Netflix日本では新規ダウンロード数が前年比4.8倍、利用者数が2.3倍に増加しました。産経新聞のアンケート調査でも、Netflix利用者の43.6%が「WBCに合わせて新規契約した」と回答しています。
日本のNetflix会員数は約600万人と言われていますので、仮に10%が新規会員だとすると60万人、20%なら120万人の新規獲得です。実際にはもっと多い可能性もあり、短期間で数十万〜数百万人規模の新規会員を獲得できたと考えられます。
月額料金を平均1,000円とすると、新規会員100万人で月間10億円、1年で120億円の収入増です。もちろん全員が継続するわけではありませんが、一定割合が継続すれば、150億円の投資を数年で回収できる計算になります。
スポーツ配信の実験として成功した側面
また、今回のWBC独占配信は、Netflixにとってスポーツ配信の実験という側面もありました。
Netflixはこれまで映画やドラマを中心に展開してきましたが、近年はスポーツコンテンツへの進出を強化しています。今回のWBC配信により、ライブスポーツの配信ノウハウを蓄積し、視聴者の反応を分析することができました。
準々決勝敗退という結果ではあったものの、「日本市場でスポーツ配信が通用する」ことを証明できたのは、Netflix側にとって大きな収穫だったと言えるでしょう。今後、他のスポーツコンテンツの取得や、独自のスポーツ番組制作につながる可能性もあります。
世間の反応やSNSの声
準々決勝敗退後、SNSでは様々な声が上がりました。
「まさかの準々決勝敗退…悔しすぎる」 「Netflix契約したのに、もう終わっちゃった」 「931億円の経済効果が幻に…日本経済にとっても痛手」 「でも選手たちはよく頑張った!次回に期待!」 「Netflixは150億円回収できたのかな?」
多くの人が、敗退の悔しさと同時に、経済効果やNetflixの投資回収について関心を示していました。また、「地上波で見たかった」という声も多く、Netflix独占配信への批判的な意見も根強く残っています。
一方で、「選手たちはベストを尽くした」「次回に向けて頑張ってほしい」といった前向きな声も多く見られました。私も、結果は残念でしたが、選手たちの努力や誠実なプレーには心を打たれましたし、次回への期待を持ち続けたいと思います!
まとめ:失われた931億円…でも侍ジャパンの挑戦はこれからも続く!
侍ジャパンのWBC2026について、この記事で分かったことをまとめますね。
【要点まとめ】 ・侍ジャパンは準々決勝でベネズエラに5-8で敗れ、まさかの敗退 ・優勝時の経済効果931億円(前回596億円の1.6倍)が”幻”に ・Netflix は150億円投資し、新規ダウンロード数は前年比4.8倍、利用者数2.3倍に増加 ・準々決勝敗退で「経済効果」「国民的盛り上がり」「連覇という物語」の3つが失われた ・それでもNetflixは短期間で数十万〜数百万人の新規会員を獲得し、スポーツ配信の実験としては一定の成功を収めた
931億円という巨額の経済効果が失われたのは本当に残念ですが、それ以上に、みんなで盛り上がる時間がもっと続いてほしかったなと思います。私も家族と一緒に応援する時間がすごく楽しかったので、「もう終わっちゃうの?」という気持ちが強いです。
でも、侍ジャパンの選手たちは本当によく頑張ったと思いますし、この悔しさをバネに、次回のWBCや2028年ロサンゼルス五輪でリベンジしてくれると信じています!地道な努力を積み重ねてきた選手たちの姿勢は、私たちにも勇気を与えてくれますよね。
Netflixの150億円投資については、短期的には一定の成果があったものの、準々決勝敗退で「最大限の成果」には届かなかった…というのが正直なところでしょう。それでも、スポーツ配信の可能性を示せたことは、今後につながる大きな一歩だったと思います。
侍ジャパンの挑戦はこれからも続きます!次回のWBCや五輪での活躍を、また家族みんなで応援したいですね。新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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