3/24の有吉ゼミSPで『田舎暮らし芸能人の財前直見さんに新展開!』という情報があります!
どうやら大分県での農業生活を楽しんでいる、大女優の財前直見さんが、サウナカーの購入を考えているようです。その車体価格は450万円!!
春から、一人息子の凛太郎さんとの生活にも新たな展開をむかえる事になりそうですので、気になるサウナカーと合わせてみていきましょう。
【女優】財前直見の逸材ぶり
財前直見さんは、現在59才です。
1984年にJALの沖縄キャンペーンガールに選ばれ、芸能界デビューをしてから、様々な作品へ出演し、その上1990年代以降は主演・レギュラーを離れたことがないという、物凄いキャリアを確立した女優さんです。
なかなか知られていない事ですが、所属する事務所(研音グループ)のことを、役者の宝庫と評されるまでに成長させたと言える功労者なのです。
特に有名になったきっかけのドラマは、織田裕二さん主演の『お金がない!』だったと言えます。
活発な江戸っ子風な口調で、主人公の支えになる人情味あふれる役がピッタリでした。
私も個人的にあのドラマは大好きです。
女優をしながら、結婚して40才で出産したことを機に、財前さんは両親のいる大分に移住しました。
2011年頃からは、本格的に女優業に復帰したのち、翌年に離婚をされていますが、生活の基盤は大分におき、息子と両親と暮らしながら、仕事で東京に通うという生活を続けておられます。

有吉ゼミでサウナカーを見立てる
現在は大分で、家族と共に畑で40種類もの野菜や果実を収穫し、それらを使って料理を作る楽しみを味わいながら、役者の仕事と両立されているの財前さん。
田舎暮らしの様子はテレビでも紹介されていて、自然に寄り添うような丁寧な暮らしぶりが話題になることも多いです。
そんな財前直見さんの温かみのある暮らしの様子が、どうやらこの春から変化するというのです。
息子の凛太郎君が、春から大学生になり、新生活を始めるためにともなう暮らしが変わっていくということですね。
嬉しいさと、さみしさと。。。それでも、ポンッ!と背中を押してあげる役割も母として、してあげなくてはなりませんね。
そんな新生活がは始まろうとする中、有吉ゼミSPでは、サウナカーを買おう!ということです。
財前家への 新たなびっくり展開!ですね。
ずばり、サウナカーのイイところ!
1 自分だけのサウナが楽しめる
温浴施設などの屋内で楽しむサウナとは違って、独り占め感があります。
2 どこでも楽しめる。
サウナ後にセットで入浴することの多い水風呂は、浴槽を利用する以外にも、ロケーションによっては自然の川や湖に飛び込んでサウナの本場フィンランドさながらの体験がでますね。
3 これまでとは違ったサウナ浴を体験できる
自然と一体になった非日常的な環境のなかでのサウナ、外気浴もできるので、それはもう極上の開放感。
4 デザインや内装にもこだわれる
自分仕様のカスタムにもこたえてくれそう。
5 悪天候でも使用できる
移動するサウナなのですから、気にすることはないのです。
昨今のサウナブームと、コロナ禍を受けての屋外アクティビティの流行がグイグイと追い風になっているのですね!

家族、息子への思い
大分での豊かな自然と共に暮らす様子は、悠々自適でいて、エコでもあり、素敵です。
飾らない財前さんの人柄がにじみ出ていて、人もモノも大切にすることで、それだけで充分、満ち足りた生活を送れることをおしえてもらえます。
大切な息子さんとの時間を、そんな環境ですごせたことが財前さんにとって一番の幸せな時間だったと想像できます。
女優の仕事を長く続けてきた中には、並々ならぬ努力や 大変な事も当然あったと思いますが、家族の支えは きっと大きいものだったはずです。
子供の自立の時がいざやってくると、なんという速さか、と思ってしまうものですよね。
あんなに毎日がドタバタして、諸々な事件の連続だったのが・・・一瞬のようにも感じるような感覚ですね。
いつまでも、幼い頃の残像を思いつつ、これからは 少し離れたところからの応援団になりますね。
少しずつ、少しずつ、慣れていることになるのでしょうが、私は『無理に慣れなくてもいいや』ってくらい、寂しがっていましたよ。実は今でもですよ。
娘が大学生になって1年たちますが、戻ってきて数日こちらで泊って、また離れる時には毎回寂しがって、、、を繰り返していますからね。これでいいと思っています。一向に慣れず寂しいまんまです、それもアリだと思っています。個人的見解(笑)
若い頃の財前直見さんの愛車歴と大型バイク『VMAX』
財前さんと言えば、若いイケイケの時期も勿論あったので(今からはちょっと想像がつかない方もいるかもしれませんが)、
バイクに乗ろうと決めた当初、雑誌で見た一台のバイクに一目惚れし、中免(普通二輪免許)が取れた時点でショップに行ってお目当てのそのバイクを予約して帰ったそうです。
その足ですぐ 大型二輪教習の申込みをするという、行動力もピカイチだったことがうかがえるエピソードですね。
それがヤマハのVMAXという大型バイクで、全世界に熱狂的なファンを生んだモデルでした。
昨年の雑誌のインタビューでは、そのバイクと再会して当時の事を お話しています。
その時の素敵な写真が掲載されていました。
初めての車は、初代メルセデス・ベンツ「Cクラス」(W202)。
その後出産前にベンツは手放して、ファミリーカーとして選んだのは、なんとトヨタ「アルファード・ハイブリッド」(初代)のキャンピングカーだったというのもすごい!。
カスタムで作った特別仕様車で、リビングのようにくつろげたそうです。
屋根がポップアップして、大人2人が寝られ、息子さんともめいっぱい遊びに行けたのでしょう。
自分で運転して、九州を周ったり、軽井沢に出かけたり14年ほど乗ったそうです。
いまの愛車は、トヨタの『ヴェルファイア』、次に乗ってみたいのはトヨタの『ハイラックス』だとインタビューには答えていました。
でも 半年も前の記事ですので、じつは・・・今 現在は、きっときっと!!サウナカーに心変わりしているかも?!ですね。
まとめ
年齢を重ねても、行動力と魅力の衰えることの無い財前直見さんが、過去にキャンピングカーを14年間乗っていた事にも衝撃を受けましたが、大型バイクに跨る姿に納得しているところでもあります。
今回の有吉ゼミSPでは、サウナカーの魅力に注目しながら、財前家のお仲間に加わるのか? も気になりますね。
今の時代にもマッチしているので、サウナカーをビジネスにしていく発想もありだと思います。
その視点でみていくのも面白いですね。
財前家の新しい旅立ちを見守りながら、大分での暮らしが一層快適になるために、サウナカーが一役買ってでるのか?でないのか? 放送が楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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