5月2日のA-Studio+に出演された 俳優の萩原利久さん。
近頃、よく見かける俳優さんだな・・・と思っていたら、子役時代からNHKの「週刊こどもニュース」に出ていたということで芸歴は17年という、凄いキャリアをお持ちの俳優さんでした。
そんな盛りだくさんの内容をご紹介です!
萩原利久のクセスゴな性格や、特技など、気になる方は一緒にみていきましょう!
萩原利久さんは、変わり者なの?!
少年時代から活動を共にする事が多く、仲のよい関係を続けている北村匠海さんからは、長年の付き合いから知り尽くしている萩原さんの変人ぶりが分かります。
北村匠海さんとは、互いに変人同志と言い合っていました(笑)
大好きなダチョウにまつわるエピソードも、ダチョウのものまねもたっぷりとされていましたね!
もともと、北村さんの生き物のオモシロ話がきっかけで、萩原さんはダチョウがお気に入りになったそうです。
芸能界入りは小島よしおさんに会いたかったから?
小学3年生から芸能界で活動をしていますが、そもそものきっかけは憧れのお笑い芸人に会いたかったから!でした。素直!
当時 大流行していたギャグのインパクトで、瞬く間に子供たちの心をわしづかみにした、『でもそんなの関係ねー!!!』の小島よしおさんの存在が、萩原利久さんを生んだのですね。
親子役を演じて以来、母目線の光浦靖子さん
そして、初めてのテレビのお仕事だったNHKの教育番組「週刊こどもニュース」で親子役で共演した光浦靖子さんの事は、芸能界のお母さんと慕っているという事です。
当時のあどけなかった萩原少年を懐かしみ、成長して役者として大活躍する姿を見れて、うれしい!と喜ぶ光浦さんです。
家族の可愛いエピソードにほっこり。。。
萩原さんの人柄が伝わって、素敵だな~と感じたのが、素直に心を通わせる家族とのエピソードでした。
話す様子からも、幼い頃の天真爛漫な萩原さんが想像できてしまいますね。
テレビに出る仕事があまりにも新鮮で、楽しすぎたそうです!
8才という一年間が本当に幸せだったので、萩原少年は9才の誕生日を迎える直前の日に、8才が終わってしまうのが悲しすぎて、大泣きしてしまったそうです。
なーーんて、可愛いエピソード!!素直で感受性の高いお子さんだったんですね。
まとめ
今、ドラマや映画で大活躍されている萩原利久さんの爽やかで、お茶目なダチョウな一面を見る事ができました。
彼が出演する作品というのは、話題になっているものがたくさんありますね。
2月に公開された、北村匠海さんが脚本・監督をした 不可思議/wonderboyの名曲をもとに作られている短編映画『世界征服やめた』は、中国地方(山口5/16(金)-5/22(木))と九州(大分5/24(土)-6/8(日))なら、まだ見れるチャンスがあります。
それ以外の地域での映画の上映は終了しているので、見るのが間に合わなかったので、残念でした。再上映が決まると嬉しいですね!
最新作「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕」は4/25に公開されたばかりで、お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介さんの原作の恋愛小説で、面白そうです!
今回のA-Studio+で、萩原利久さんの魅力にたっぷり触れる事が出来たので、彼の作品が更に楽しみになりました。
それに、一番不思議な気分なのが 番組の後半からは、もう萩原さんがダチョウ顔に見えてしまって仕方がなかったことですね、怖いですよね。。。。”飼い主がペットに似る”的なヤツでしょう!
すみません、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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