こんにちは、あずきです。いま注目のタレント井桁弘恵さん(28才)が5月9日に『沸騰ワード10 2時間SP』の中で、スリランカに訪れました。
今までトレードマークだった、モデルらし~いロングストレートからショートボブにイメチェンした井桁弘恵さんは、学生時代からお金をかけない海外旅行が趣味だということで番組の人気企画コスパ旅に3度目の挑戦です。
今回は、スリランカ激安リゾート旅に行ってきました。
番組で井桁さんが訪れた場所をチェックしながら、更にプラスして、日本人の女性を惹きつけるスリランカの、実はまだまだ知られていない”低予算で安全”に楽しめるその理由や魅力について、調査していきます。
アーユルヴェーダに、シーフードやスパイスカレーといった日本人好みの食事の評価が抜群に高いスリランカ。
豊かな自然や世界遺産など、今 日本人の女性旅行者から にわかに注目を集める場所になっているのです。
どこよりも深掘りした情報をお届けしたいと思います。
今の日本人にとって『安い!!』『コスパいいわ!!』と言える数少ない旅先になるスリランカについて、気になる方は、最後までご覧ください。
番組で訪れたのはこちら
聖地キャンディ
1815年まで続いたシンハラ王朝の最後の都の地で、仏歯寺(ぶっしじ)が有名です。
ここは、釈迦の歯(犬歯)を祀っている仏教寺院の名称です。仏歯寺は「ダラダ・マリガワ」とも呼ばれ、スリランカ仏教において重要な聖地です
ランギリ・ダンブッラの石窟寺院
岩窟に仏教寺院が彫られた世界遺産で、スリランカにおいて、最も保存状態がよい石窟寺院です。
黄金寺院の周辺には、確認されているだけで80以上の洞窟があります。153の釈迦像、3つのスリランカ王の像、4つのヒンドゥー教の神像が祀られています。
歴代の王に手厚く保護されてきました。
古都シギリヤロック(シーギリア)
高さ約195mの巨大な一枚岩。5世紀に王宮が築かれた岩山で、美しいフレスコ画や庭園が残されています。王宮跡とその周りの水路、庭園などの遺跡が残っています。
中腹には、シギリヤ・レディと呼ばれる18人の鮮やかな女性たちの見事なフレスコ画が描かれていて、この女性たちが誰なのか、何のために描かれたのかはいまだ謎のままです。
ホテルは スリランカが誇る建築の神様の宿
森と一体化した予約困難ホテルというのが、ヘリタンス カンダラマ。ここはスゴイ!
このホテルはスリランカが誇る天才建築家ジェフリーバワによって建てられた絶景ホテルのなかでも最高傑作と言われています。
山の岩肌に寄り添うように建てられ、 まるで自然との境界線をなくしてしまったかのような設計になっていて、ホテルそのものが観光名所のよう。
また、遺跡の多いエリアに位置するホテルのため、世界遺産巡りにもっとも適したホテルになっているのもすごい! 密林の中にひっそりとたたずむホテルなのです。
この建築家・ジェフリーバワの世界観に魅了されたファンが世界中から訪れます。
ジェフリーバワの作品には、言葉では言い表せないほどのスケールの大きな魅力がいっぱいです。
実際に滞在できた井桁弘恵さんは、どんな風に感じたのでしょうか?!
「ロビーにサルがいたり、東京だったらちょっとびっくりしちゃうようなホテル、でも、そこにいるとむしろ人間が自然のなかにお邪魔しているような感覚」とも話されていました。
番組の一番の見どころと言っても間違いなし! 行ってみたいものですね~!!
予約困難と思われますが、意外とオフシーズンや早期予約をであれば、リーズナブルに滞在できるチャンスがあるという朗報も。
観光客が増加している理由
沸騰ワード10の番組では伝えきれていなかったスリランカの観光客増加のワケ・・・つまり、秘められていた魅力についてテレビよりも、さらに深掘りしていきましょう。
北海道より小さな島国に、8つの世界遺産が存在する『小さくて大きな島』スリランカ。
人気ぶりは日本人に限らず、欧米を中心に人気があります。
中でも日本人女性に人気があるのがアーユルヴェーダ(インドやスリランカの伝統医療)を体験する癒しのツアーや、数あるジェフリーバワのホテルステイ。
そして食事の満足度がとても高い事があげられるのです。
料理が日本人の舌に合うものが多く、特に良質のエビやカニを使用した料理は、非常にレベルが高いのです。
なんと言っても,スリランカの最大の特徴は『人がいいこと』ことなのです。
あまり知られていないのですがスリランカは、かなりの親日国なのです。
安心している旅を楽しむことができる重要なポイントです。
インド、タイなど他とも違ったマッタリ感の漂う南国
多くの観光名所、豊かな自然を生かしたサファリ、高級なヌワラエリヤ産紅茶などがあり、インドやタイなどとは異なる独特のゆるさを持つ南国の雰囲気。
その心地よさを味わえるのがスリランカの一番の魅力なのです。
仏教徒が多いのですが、経済的な面から見てみると、インフラ整備で日本からの支援を理解しているスリランカ人が多いという事があります。
比較すると、中国はより多くのお金を出すけれど、自国主導で開発を進める事に対しての不満の感情がある事が背景にあるというのです。
アーユルヴェーダの沼にハマりたい
神秘的な体験でリラックス効果が高まって、ストレスを浄化した旅で身も心も美しくなって帰りたい!って、楽園での至福の極みですよね。欲張り過ぎ・・・ですかね(笑)
「アーユルヴェーダ」が最も生活に密着しているスリランカには、古くからの原型が純粋に残っていますので、本格的な施術が叶うのです。
アユルベーダは、最近では耳にすることも多いですよね。
お隣りの国インドでは2014年にモディ政権が樹立したあとにAYUSH(アユシュ)省というインド政府の省庁が発足し、伝統医学・代替医学を管轄しています。
マッサージにとどまらない、ある意味メンタル・ヘルスを含んだ総合医療、未病対策を含むトータルヘルス・ケアといってもよいでしょう。
まとめ
沸騰ワード10での人気企画「コスパ旅」に 3度目の挑戦をした井桁弘恵さんですが、彼女の旅を楽しむ様子は、毎回見ていて、ワクワク感が気持ちいほど伝わります。
はじめは「私この国は興味ないわ・・・」と思いつつも、見終わる頃には、その地に興味がわいて、行ってみたくなるのが不思議です。
伝え方が ありのままだったり、デコレートされていないのが、逆にいいのでしょう.
低予算で満足できている 楽しみ方の達人ならではの視点が、私はおもしろいのです。
井桁さんが巡った場所を振り返りながら、更にスリランカの溢れる魅力にせまってみたくて、アーユルヴェーダや、日本人が滞在しやすい理由についても掘り下げて調査してきました。
最後に、もう1つ。スリランカの街を歩くと、道すがら『ジャパニーズ?コリアン?チャイニーズ?』と声をかけられる場面もしばしばあるようです。
ジャパニーズと答えると、そこから会話がはずむという事が往々にしてあるそうです。
こういうのって海外であると、安心ですよね。旅の色づけをパァ!っと明るくしてくれます。
いい場所だなぁと、益々思っています。私はなんと言っても、スリランカのカレーには目がありません。
バナナの皮で包んであるケセルコラもたまらないです。実は昨日も食べに行ったほどです!
日本でも味わえる事に感謝していただきました!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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