帰れマンデー箱根の新スポットを巡る旅 旧財閥の宿は紫雲荘!価格は?

旅のこと

いま人気観光地として続々と新名所が出現している箱根、その勢いがスゴイ!

今回の5月19日夜7時~の【帰れマンデー見っけ隊!!】では、進化を遂げている箱根をが探索します。

この旅のゴールは、岩石の中にたたずむ、謎につつまれた温泉宿

その宿について紹介していきます。価格も詳しく見ていきたいと思います。

新しく変化している箱根の情報

ここ一年間で新しくできたスポットを中心に、ロープウェイやケーブルカーで絶景を眺めながら、サンドウィッチマン、水森かおり、ずん(飯尾和樹)、近藤春菜(ハリセンボン)が絶品グルメを探してゴールを目指す今回の【帰れマンデー見っけ隊!!】

最近の箱根はどう変わっているんだろう?

関東圏に住んでいなくても、旅や情報番組で頻繁に目にする『箱根』の新スポットを中心にめぐる旅です。

今回のグルメや情報のポイントは、ここ1年以内にできたお店を探していくというミッションです。

グルメやスィーツなどの情報は、詳しくこちらの記事↓にありますので是非ご覧ください!

巨大な岩と一体化した宿は鶴井の宿「紫雲荘」

今回の最終目的地は、明治時代からの由緒ある温泉宿で、さらに巨大岩の中にあるの温泉宿、ということで調査しました。

それが、こちら箱根湯本の「紫雲荘」

大倉財閥の創立者である大倉喜八郎男爵の別邸跡地に建てられています。

宿の入口が、勝驪山(しょうりざん)と呼ばれる巨大な岩山をくり貫いて造られています。なんとも立派なたたずまい!

宿泊料金はおいくら?

箱根塔ノ沢温泉鶴井の宿 紫雲荘の宿泊料金は、いくらくらいなのか?

調べてみました。

1泊料金2名分(1部屋利用)朝夕食付 58,300円~ ※休前日の場合 
            (平日料金)  45,100円~

1泊料金2名分(1部屋利用)素泊まり 設定なし ※休前日の場合 
            (平日料金) 40,700円~

湯上がりにビール、またはソフトドリンクのサービスがあるのも嬉しい!

紫雲荘へのアアクセス

〒250-0315 神奈川県足柄下郡箱根町塔之沢92
TEL:0460-85-8511  FAX:0460-85-6180

電車を利用  

小田原駅から

伊豆箱根バス・箱根登山バス または箱根登山鉄道で 箱根湯本まで(いずれも約15分) 

箱根湯本からは、徒歩(13分)または、車で約3分。

まとめ

今回の【帰れマンデー見っけ隊!!】の新しい箱根を巡る旅は、この紫雲荘の巨大な岩に囲まれて温泉を堪能してゴールとなります。

放送で新しくオープンした箱根のグルメやスイーツの情報・絶景スポットが気になる方は、ぜひこちら↓をご覧ください

箱根は歴史も情緒もあって、以前から素敵なところだと知っていたつもりでしたが、この紫雲荘に一歩足を踏み入れると・・・・別世界が広がっているような感覚に浸れます。

江戸時代から続く温泉の豊かな自然に抱かれた塔ノ沢温泉。

その中心に早川が流れ見事な渓谷美を望めます。

紫雲荘のサービスも大変いい評価を得ています!

私が驚いたのは、じゃらんの口コミ情報に対する 施設からのコメントがとても丁寧にされているということです。

ゲストの個々の要望に前向きに検討する姿勢が伝わってくような返答を毎回しています。

守り継いできた人たちの情熱を感じる、建物、庭園、温泉、技(サービス)すべてが最高傑作の宿というわけですね。

私の憧れの温泉リスト♨の上位確定です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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