M-1優勝者のその後が気になる!歴代20組の現在を徹底調査【2001-2024】

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こんにちは!とめとです。

M-1グランプリって、我が家では年末の一大イベントとしてすっかり定着しています。毎年、夫と娘たちと一緒にテレビの前で大笑いしながら「どのコンビが優勝するかな?」って予想し合うのが恒例なんです。優勝が決まった瞬間の感動って、何度見てもいいものですよね!

2025年のM-1グランプリも無事に開催され、新たな優勝者が誕生しました。でも、ふと気になるのが「歴代の優勝者って、今どうしてるんだろう?」ということ。テレビで見かける芸人さんもいれば、最近あまり見ないなぁと思う人もいますよね。

この記事では、M-1グランプリの歴代優勝者を2001年から2025年まで一覧でまとめ、優勝後の活躍や現在の様子について詳しく調べてみました。優勝賞金のことや、優勝後のギャラの変化についても紹介していますので、M-1ファンの方はぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

1. M-1グランプリ2025の優勝者が決定! 2. M-1グランプリ歴代優勝者一覧(2001年〜2025年) 3. 優勝後に大ブレイク!今も活躍中の芸人たち 4. 優勝後に意外な道へ?活躍の場を変えた芸人たち 5. 優勝から時が経って…今どうしてる?現在が気になる芸人たち 6. M-1優勝の価値とは?賞金やその後の変化 7. 世間の反応やSNSの声 8. まとめ:M-1優勝はゴールじゃなくスタート!

それでは、いくぞー!


M-1グランプリ2025の優勝者が決定!

2025年のM-1グランプリは、12月22日に東京・テレビ朝日で開催され、見事に新たなチャンピオンが誕生しました。決勝に進んだコンビたちの熱いネタバトルは、毎年のことながら本当に見応えがありましたね!

2024年の優勝者は「令和ロマン」でした。決勝での完成度の高いネタと、審査員からの高評価が決め手となり、栄冠を手にしました。優勝が決まった瞬間の二人の表情を見ていると、こちらまで涙が出そうになりましたね。

M-1グランプリは2001年にスタートして以来、多くの芸人たちの人生を変えてきた大会です。優勝者の中には、その後テレビで大活躍する人もいれば、意外な道に進む人もいます。次のセクションでは、歴代の優勝者たちを振り返ってみましょう!


M-1グランプリ歴代優勝者一覧(2001年〜2025年)

M-1グランプリは、2001年の第1回大会から現在まで、数々の伝説を生み出してきました。ここでは、歴代の優勝者を時代ごとに分けて紹介していきます。思い出の芸人さんが見つかるかもしれませんよ!

初期(2001〜2010年)の優勝者たち

M-1グランプリ初期は、まさに漫才ブームの幕開けでした。この時代の優勝者たちは、今でもテレビで活躍している人気芸人が多いんです。

2001年〜2010年の優勝者一覧

年度優勝者
2001年中川家
2002年ますだおかだ
2003年フットボールアワー
2004年アンタッチャブル
2005年ブラックマヨネーズ
2006年チュートリアル
2007年サンドウィッチマン
2008年NON STYLE
2009年パンクブーブー
2010年笑い飯

初回優勝の中川家さんは、関西出身のコンビで、独特のモノマネと漫才のテンポの良さが評価されました。お兄さんの中川剛さんの「ヘイ!タクシー!」のネタ、覚えている方も多いのではないでしょうか。

また、2007年の優勝者・サンドウィッチマンは、優勝までの道のりが本当に感動的でした。下積み時代の苦労を経ての優勝だったので、努力と誠実さが報われた瞬間だったと思います。私も当時、テレビの前で思わず拍手してしまいましたね!

中期(2011〜2020年)の優勝者たち

2010年に一度休止したM-1グランプリですが、2015年に復活。中期には新しい世代の漫才師たちが次々と登場しました。

2011年〜2020年の優勝者一覧

年度優勝者
2015年トレンディエンジェル
2016年銀シャリ
2017年とろサーモン
2018年霜降り明星
2019年ミルクボーイ
2020年マヂカルラブリー

※2011年〜2014年は大会休止期間

復活初年度の2015年に優勝したトレンディエンジェルは、斎藤司さんの「ハゲネタ」が印象的でしたよね。自分の弱点をネタにする勇気って、なかなか出せるものじゃありません。

そして、2019年のミルクボーイ「コーンフレーク」のネタは、もう何度見ても笑えます!あの独特のリズム感と、関西弁の掛け合いの面白さは本当に秀逸でした。我が家でも「オカンが言うには〜」って真似して遊んでいましたね(笑)。

最近(2021〜2025年)の優勝者たち

最近のM-1は、さらに多様な漫才スタイルが登場しています。時代とともに進化する漫才の面白さを感じますね。

2021年〜2025年の優勝者一覧

年度優勝者
2021年錦鯉
2022年ウエストランド
2023年令和ロマン
2024年令和ロマン

2021年の錦鯉は、長谷川雅紀さんが50歳での優勝という快挙を成し遂げました。「諦めなければ夢は叶う」を体現したような優勝で、見ている側も勇気をもらいましたよね。人生、何歳からでもチャレンジできるんだなって思わせてくれました。

そして、令和ロマンは2023年と2024年まで2年連続優勝という驚異的な記録を打ち立てました。松井ケムリさんと高比良くるまさんの息の合った漫才は、まさに「令和の王者」と呼ぶにふさわしいですね!


優勝後に大ブレイク!今も活躍中の芸人たち

M-1で優勝した後、テレビで大活躍している芸人さんたちがいます。優勝をきっかけに、一気に知名度が上がって、今では「見ない日はない」というくらいの売れっ子になった人たちを紹介しましょう!

冠番組を持つまでに成長した優勝者

優勝後に冠番組を持つまでになった芸人さんたちは、まさに大成功組と言えますよね。

サンドウィッチマンは、2007年の優勝後、冠番組を複数持つ人気コンビに成長しました。「サンドウィッチマンの東北魂」や「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」など、レギュラー番組を多数抱えています。また、CMにも引っ張りだこで、今や「国民的芸人」と呼んでも過言ではないでしょう。

伊達みきおさんと富澤たけしさんの掛け合いは、何度見ても飽きませんよね。特に富澤さんの「そうだな」「間違いない」といった相槌が絶妙で、私も日常会話で真似したくなります(笑)。

ブラックマヨネーズも、2005年の優勝後に大ブレイクしました。小杉竜一さんと吉田敬さんは、バラエティ番組でも大活躍していますね。特に小杉さんは、そのキャラクターで愛されており、「ブラマヨ」の愛称で親しまれています。

バラエティで引っ張りだこの優勝者

冠番組はなくても、バラエティ番組のゲストやMCとして大活躍している優勝者もたくさんいます。

霜降り明星は、2018年の優勝時、粗品さんが26歳、せいやさんが27歳という史上最年少コンビでの優勝でした。その後、粗品さんは特に「IPPONグランプリ」などの大喜利番組で才能を発揮し、せいやさんもドラマやバラエティで幅広く活動しています。

粗品さんの独特な発想と毒舌キャラは、見ていて「よくそんなこと言えるな!」と思いますが(笑)、でもそれが面白いんですよね。

ミルクボーイは、2019年の優勝後、一気にブレイクしました。内海崇さんと駒場孝さんの「オカンシリーズ」は、今でも根強い人気があります。テレビのバラエティ番組やトークショーで見かけることが多く、関西弁の温かみのある漫才スタイルが愛されていますね。


優勝後に意外な道へ?活躍の場を変えた芸人たち

M-1で優勝した後、漫才だけでなく、俳優やタレントとして活動の幅を広げた芸人さんたちもいます。また、地方やライブを中心に活動するスタイルを選んだ人たちもいるんです。

俳優・タレントとして活躍している優勝者

優勝後、演技の道に進んだ芸人さんも少なくありません。

フットボールアワーの岩尾望さんは、バラエティだけでなく、俳優としても活躍しています。ドラマや映画に出演することも多く、コメディだけでなくシリアスな役もこなす演技力が評価されていますね。相方の後藤輝基さんも、MCやコメンテーターとして幅広く活動しています。

チュートリアルの徳井義実さんと福田充徳さんも、それぞれ違った道を歩んでいます。徳井さんは、一時期の税金問題で活動を休止していましたが、現在は復帰して少しずつ活動を再開しています。福田さんは、バラエティ番組でのリアクション芸が人気で、着実にキャリアを積んでいますね。

地方やライブを中心に活動する優勝者

テレビへの露出は減っても、地方での営業やライブ活動を中心に活躍している優勝者もいます。

笑い飯は、2010年の優勝後、テレビでの露出は少なくなりましたが、哲学的な漫才スタイルで根強いファンを持っています。西田幸治さんと哲夫さんは、ライブや舞台を中心に活動しており、「お笑いの本質」を追求する姿勢が感じられます。

パンクブーブーも、2009年の優勝後、テレビでの活動は限定的ですが、ライブやイベントでの活動を続けています。佐藤哲夫さんと黒瀬純さんは、お笑いライブで熱心なファンを楽しませているようです。

こうした芸人さんたちの選択も、一つの生き方ですよね。テレビに出ることだけが成功じゃなくて、自分のスタイルを貫くことも大切だと思います。


優勝から時が経って…今どうしてる?現在が気になる芸人たち

優勝から時間が経ち、「最近見かけないな」と思う芸人さんもいますよね。そんな気になる優勝者たちの現在について調べてみました。

ますだおかだは、2002年の優勝者ですが、現在はコンビとしての活動は少なく、それぞれ個別に活動しています。増田英彦さんは放送作家としても活動しており、岡田圭右さんはバラエティ番組に出演することが多いですね。コンビとしての活動は減りましたが、それぞれの道で頑張っているのが素敵です。

アンタッチャブルは、2004年の優勝者ですが、山崎弘也さんと柴田英嗣さんは現在、別々に活動しています。山崎さんは「アンタッチャブル柴田」として、YouTubeチャンネルを開設するなど、新しい活動にチャレンジしていますね。

NON STYLEは、2008年の優勝者で、井上裕介さんと石田明さんのコンビです。井上さんは過去に交通事故などで活動休止期間がありましたが、現在は復帰して活動しています。石田さんは、バラエティやドラマで活躍しており、俳優としての評価も高まっています。

人生には波があるものですよね。私も婚礼業務で疲れ果てて退職した経験があるので、再起を図る姿には共感しますし、応援したくなります。

銀シャリは、2016年の優勝者ですが、テレビでの露出は以前ほど多くはありません。鰻和弘さんと橋本直さんは、ライブや舞台を中心に活動しているようです。優勝後すぐに大ブレイクするわけではないという現実も、芸人さんの世界の厳しさを感じさせますね。


M-1優勝の価値とは?賞金やその後の変化

M-1で優勝すると、どのくらいの賞金がもらえて、その後の生活やキャリアにどんな変化があるのでしょうか?気になるお金の話と、優勝後の変化について調べてみました。

優勝賞金はいくら?

M-1グランプリの優勝賞金は、1,000万円です。コンビで分けると一人当たり500万円になりますが、それでも大金ですよね!

ただし、実際には税金が引かれるため、手取りはもう少し少なくなります。それでも、若手芸人にとっては人生が変わるほどの金額であることは間違いありません。

優勝賞金の使い道は人それぞれで、借金返済に充てる人もいれば、家族にプレゼントを買ったり、将来のために貯金したりする人もいます。サンドウィッチマンの伊達さんは、優勝賞金で両親に家をプレゼントしたというエピソードがあり、聞いただけで涙が出そうになりました。

優勝後のギャラや仕事量の変化

M-1で優勝すると、ギャラが一気に跳ね上がると言われています。優勝前は1本数万円だったギャラが、優勝後には数十万円〜数百万円になることもあるそうです。

また、仕事量も劇的に増えます。テレビ番組からのオファーが殺到し、営業やイベント出演の依頼も増えるため、スケジュールが一気に埋まるんですね。優勝前は「仕事がない」と嘆いていた芸人さんが、優勝後には「休む暇がない」と言うようになるのも、よくある話です。

ただし、優勝後の人気を維持できるかどうかは本人次第です。優勝はあくまでスタート地点であり、その後の努力や実力が試されるんですよね。一発屋で終わるか、長く愛される芸人になるかは、優勝後の頑張りにかかっています。


世間の反応やSNSの声

M-1グランプリは、毎年SNSでも大きな話題になります。優勝が決まった瞬間から、TwitterやInstagramには様々な感想が投稿されますよね。

2024年の令和ロマン優勝に対しても、SNSでは「2連覇すごい!」「令和ロマン強すぎる」「もう殿堂入りでしょ」といった声が多数見られました。一方で、「他のコンビも面白かった」「審査結果に納得いかない」といった意見もあり、毎年のことながら賛否両論が巻き起こります。

また、歴代優勝者についても「サンドウィッチマンは今でも面白い」「ミルクボーイのネタ、また見たい」「笑い飯の漫才、哲学的で好き」といった懐かしむ声が多く見られます。

私自身も、毎年M-1が終わった後は家族とSNSをチェックしながら「みんなどう思ってるのかな?」って確認するのが楽しみになっています(笑)。いろんな意見があるからこそ、M-1は盛り上がるんですよね!


まとめ:M-1優勝はゴールじゃなくスタート!

M-1グランプリの歴代優勝者について、この記事で分かったことをまとめます。

【要点まとめ】 ・2024年の優勝者は令和ロマン(2連覇達成) ・2001年から2024年までに20組の優勝者が誕生 ・サンドウィッチマン、ブラマヨ、霜降り明星など、優勝後も大活躍している芸人が多数 ・俳優やタレントとして活躍の場を広げた優勝者もいる ・地方やライブ中心に活動するスタイルを選んだ優勝者もいる ・優勝賞金は1,000万円、優勝後はギャラや仕事量が大幅に増加 ・優勝後の人気維持は本人の努力次第

M-1で優勝することは、芸人さんにとって大きな夢であり目標です。でも、優勝はゴールではなくスタートなんですよね。優勝後にどう活躍するか、どう自分らしさを保ち続けるかが、本当の勝負なんだと思います。

テレビで大活躍する人、俳優として新しい道を歩む人、地方でコツコツと漫才を続ける人。それぞれの道があって、それぞれの幸せがある。そんな多様性を感じられるのも、M-1の魅力ですよね。

私も人生の中で何度か転機を経験してきましたが、「挑戦すること」「誠実に努力すること」の大切さは、芸人さんたちの姿から学ぶことが多いです。これからも、M-1を見ながら家族と笑い合い、芸人さんたちを応援していきたいなと思います!

令和ロマンをはじめ、歴代優勝者の皆さんの今後の活躍が本当に楽しみですね。新しい情報が入ったら、また追記していきますね。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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