2025M-1グランプリ審査員は誰?過去の傾向から予想してみた!

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M-1グランプリ2025の決勝戦が、12月21日(日)に迫っています。今年は史上最多1万1521組がエントリーし、すでに決勝進出9組が発表されて大きな話題になっていますよね!

そんな中、気になるのが「審査員は誰なのか?」ということ。実は、2025年大会の審査員はまだ発表されていないんです。でも過去の傾向を見ると、ある程度予想できるんですよ!

この記事では、過去のM-1審査員の傾向を徹底分析して、2025年の審査員を大胆予想してみました。松本人志さん不在後の審査員構成の変化や、レギュラー審査員の顔ぶれ、新たに加わる可能性のあるメンバーまで、詳しく調べてまとめました。

M-1ファンの方はもちろん、「今年の審査員、誰だろう?」と気になっている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

2025M-1グランプリの審査員はまだ未発表!12月14日に判明

2025年12月6日現在、M-1グランプリ2025の決勝審査員はまだ正式発表されていません

ただし、朗報があります!12月14日(日)12時55分から放送される事前特番『M-1グランプリ 俺たちだって面白い!1万組のエントリー物語』の中で、決勝戦・敗者復活戦の審査員が発表されることが決定しました。

この特番では、ブラックマヨネーズがMCを務め、1万組を超えるエントリー芸人たちのドラマや、決勝進出9組の軌跡が紹介されます。そして番組内で、いよいよ審査員の顔ぶれが明らかになるんです!

M-1ファンにとっては、「審査員が誰になるか」も大会の大きな楽しみのひとつですよね。私も毎年、審査員発表の瞬間はドキドキしながら見ています。審査員によって、評価のポイントや採点の傾向が変わってくるので、どんな顔ぶれになるのか本当に気になります。

12月14日の特番は見逃せませんね!

2024年M-1グランプリの審査員は誰だった?

2025年の審査員を予想する前に、まずは昨年2024年の審査員を振り返ってみましょう。実は2024年大会では、大きな変化がありました。

決勝審査員9名の顔ぶれ

2024年M-1グランプリの決勝審査員は、以下の9名でした。

・若林正恭(オードリー) ・中川礼二(中川家) ・山内健司(かまいたち) ・塙宣之(ナイツ) ・博多大吉(博多華丸・大吉) ・哲夫(笑い飯) ・柴田英嗣(アンタッチャブル) ・海原ともこ(海原やすよ ともこ) ・石田明(NON STYLE)

これまでのM-1は基本的に7人体制でしたが、2024年は9人体制に増員されました。2015年以来、9年ぶりの9人体制です。

また、審査員の平均年齢も約5歳若返り、歴代王者や実力派芸人が中心の構成になったんです。これは後ほど詳しく説明しますが、松本人志さん不在による大きな変革の一環だったんですよね。

初登場の審査員はいた?

2024年大会で初めて審査員を務めたのは、以下の3名です。

・若林正恭(オードリー) ・山内健司(かまいたち) ・柴田英嗣(アンタッチャブル)

この3人は、いずれもテレビで活躍する実力派芸人ですよね。特に若林さんは、ラジオやバラエティで鋭い観察眼と独特の笑いのセンスを発揮していて、審査員としても注目されました。

一方、哲夫さんと石田明さんは、2015年以来9年ぶりの復帰となりました。お笑い第7世代を代表する2人が審査員に戻ってきたのは、大きな話題になりましたね。

2024年の審査員構成を見ると、「松本人志さんの不在を、若手・中堅の実力派芸人たちで補う」という意図が感じられます。これからのM-1を担う世代が、審査の中心になってきているんだなと実感しました。

過去の傾向から見えてくる審査員選出のパターン

さて、ここからは過去のM-1審査員の傾向を分析していきます。実は、審査員の選出にはいくつかのパターンがあるんですよ!

毎年続投している「レギュラー審査員」は誰?

M-1の審査員を見ていくと、毎年のように続投している「レギュラー審査員」がいることに気づきます。

中川家・礼二 礼二さんは、2017年から2024年まで8年連続で審査員を務めています。M-1復活後(2015年以降)の審査員の中で、最も長く続投している芸人さんです。礼二さんの審査は、漫才の技術面を丁寧に見る傾向があり、構成や間の取り方を重視していると言われています。

ナイツ・塙宣之 塙さんも、2017年から2024年まで8年連続で審査員を務めています。礼二さんと並ぶレギュラー審査員ですね。塙さんは漫才作家としても活躍していて、ネタの完成度や言葉のセンスを評価する傾向があります。

博多華丸・大吉の博多大吉 大吉さんは、2017年、2022年から2024年まで審査員を務めています。一度離れた時期もありますが、近年は続投していますね。大吉さんの審査は、人間味やキャラクターの魅力を重視する傾向があると言われています。

この3人は、2025年も続投する可能性が非常に高いと予想されます。特に礼二さんと塙さんは、もはやM-1の「顔」と言っても過言ではない存在ですよね。

審査員経験回数が多いベテラン芸人たち

レギュラー審査員ほどではないものの、複数回審査員を務めている芸人もいます。

サンドウィッチマン・富澤たけし 富澤さんは、2018年から2023年まで6年連続で審査員を務めました。2024年は不参加でしたが、それまでは毎年続投していたベテラン審査員です。

海原やすよ ともこ・海原ともこ ともこさんは、2023年から2024年と2年連続で審査員を務めています。女性審査員として、独自の視点で評価しているのが印象的ですよね。

立川志らく 志らくさんは、2018年から2022年まで5年連続で審査員を務めました。2023年に勇退を表明しましたが、それまでは毎年続投していました。落語家ならではの話芸への評価が特徴的でした。

こうして見ると、M-1の審査員は「一度務めると数年間続投する」というパターンが多いんですよね。これは、審査の一貫性を保つためだと思われます。毎年審査員が大きく変わってしまうと、評価基準がブレてしまいますからね。

若手・中堅芸人の抜擢パターンはある?

M-1の審査員は、基本的にベテラン芸人が中心ですが、若手・中堅芸人が抜擢されるケースもあります。

2024年に初登場した若林正恭さん、山内健司さん、柴田英嗣さんは、いずれも30代後半〜40代前半の中堅芸人です。これは、「松本人志さん不在後の新しい時代」を象徴する抜擢だったと言えます。

また、2015年には石田明さん(当時30代)や哲夫さん(当時30代後半)が審査員を務めていました。つまり、「若手・中堅でも実力があれば審査員に抜擢される」という前例はあるんです。

ただし、抜擢される条件として、以下のようなポイントが重要だと思われます。

・漫才師としての実績がある ・テレビでの露出が多く、知名度が高い ・お笑いに対する鋭い視点や評価眼がある ・他の芸人からも信頼されている

こうした条件を満たす中堅芸人が、2025年にも新たに審査員として抜擢される可能性はありますね。

松本人志不在後の審査員構成はどう変わった?

M-1グランプリの審査員を語る上で、避けて通れないのが松本人志さんの不在です。松本さんは、M-1の生みの親である島田紳助さんの意志を引き継ぎ、長年にわたって審査委員長を務めてきました。

しかし、2024年1月から芸能活動を休止したことで、2024年大会には不参加となりました。そして、松本さん不在後の審査員構成には、大きな変化が見られたんです。

2022年以降の審査員の変化

まず、2022年から2024年までの審査員の変化を見てみましょう。

2022年(松本さん在籍時) ・松本人志(ダウンタウン) ・博多大吉(博多華丸・大吉) ・山田邦子 ・中川礼二(中川家) ・富澤たけし(サンドウィッチマン) ・塙宣之(ナイツ) ・立川志らく

合計7名

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2023年(松本さん在籍時) ・松本人志(ダウンタウン) ・博多大吉(博多華丸・大吉) ・山田邦子 ・中川礼二(中川家) ・富澤たけし(サンドウィッチマン) ・塙宣之(ナイツ) ・海原ともこ(海原やすよ ともこ)※新加入

合計7名

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2024年(松本さん不在) ・若林正恭(オードリー)※新加入 ・中川礼二(中川家) ・山内健司(かまいたち)※新加入 ・塙宣之(ナイツ) ・博多大吉(博多華丸・大吉) ・哲夫(笑い飯)※復帰柴田英嗣(アンタッチャブル)※新加入 ・海原ともこ(海原やすよ ともこ) ・石田明(NON STYLE)※復帰

合計9名

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この変化を見ると、2024年は審査員が7人から9人に増員されたことが分かります。また、松本さん、山田邦子さん、富澤たけしさんが不参加となり、代わりに若林さん、山内さん、柴田さん、哲夫さん、石田さんが加わりました。

つまり、5人が入れ替わったということですね。これは、M-1史上でも大規模な審査員改革だったと言えます。

新たに加わった審査員の特徴

2024年に新たに加わった(または復帰した)審査員には、ある共通点があります。

1. 歴代王者や実力派の漫才師 ・哲夫(笑い飯):M-1グランプリ2003年王者 ・石田明(NON STYLE):M-1グランプリ2008年王者

2. テレビで活躍する中堅芸人 ・若林正恭(オードリー) ・山内健司(かまいたち) ・柴田英嗣(アンタッチャブル)

この5人は、いずれも漫才師としての実績があり、お笑いに対する深い理解があるという点で共通しています。また、30代後半〜40代という「中堅世代」が中心になっているのも特徴的ですね。

松本さん不在後の審査員構成を見ると、「大御所1人に頼るのではなく、実力派の中堅芸人たちが集団で審査する」という方向性に変わってきたことが分かります。これは、M-1の新しい時代の始まりを象徴しているように感じますね。

2025年M-1審査員を大胆予想!続投しそうなメンバーは?

さあ、いよいよ本題です!過去の傾向を踏まえて、2025年M-1グランプリの審査員を大胆予想してみましょう!

鉄板続投と予想される審査員

まず、ほぼ確実に続投すると予想されるのは、以下の3名です。

中川礼二(中川家) 礼二さんは、2017年から8年連続で審査員を務めているレギュラー審査員です。漫才の技術面を丁寧に評価する姿勢は、M-1に欠かせない存在ですよね。2025年もほぼ確実に続投すると予想されます。

塙宣之(ナイツ) 塙さんも、礼二さんと並ぶレギュラー審査員です。漫才作家としての視点から、ネタの完成度や言葉のセンスを評価してくれます。こちらもほぼ確実に続投するでしょう。

博多大吉(博多華丸・大吉) 大吉さんは、近年毎年続投しています。人間味あふれる審査コメントは、視聴者からも好評ですよね。2025年も続投する可能性が高いと予想されます。

この3人は、M-1審査員の「核」とも言える存在です。彼らがいることで、審査の一貫性と安定感が保たれているんですよね。

続投の可能性が高い審査員

次に、続投する可能性が高いと予想されるのは、以下の4名です。

海原ともこ(海原やすよ ともこ) ともこさんは、2023年から2年連続で審査員を務めています。女性審査員として独自の視点を持っているので、続投する可能性が高いと思われます。

若林正恭(オードリー) 若林さんは、2024年に初登場した審査員ですが、鋭い観察眼と独特の笑いのセンスで高い評価を得ました。松本人志さんの「代役」として期待されている存在でもあるので、続投する可能性が高いでしょう。

山内健司(かまいたち) 山内さんも、2024年に初登場した審査員です。かまいたちは2017年のM-1グランプリで準優勝しており、漫才師としての実績も十分です。テレビでの露出も多いので、続投する可能性が高いと予想されます。

石田明(NON STYLE) 石田さんは、M-1グランプリ2008年の王者です。2024年に9年ぶりに審査員に復帰しましたが、歴代王者としての視点は貴重ですよね。続投する可能性があると思われます。

新たに加わるかもしれない審査員候補

そして、新たに審査員に加わる可能性がある候補として、以下の方々が考えられます。

サンドウィッチマン・富澤たけし 富澤さんは、2023年まで6年連続で審査員を務めていましたが、2024年は不参加でした。ただし、過去の実績から考えると、2025年に復帰する可能性はあります。

笑い飯・哲夫 哲夫さんは、2024年に9年ぶりに審査員に復帰しました。M-1グランプリ2003年の王者として、漫才への深い理解があります。2025年も続投する可能性がありますね。

アンタッチャブル・柴田英嗣 柴田さんは、2024年に初めて審査員を務めました。キレのあるツッコミで知られる実力派芸人なので、続投する可能性があると思われます。

その他の候補 ・霜降り明星・粗品(M-1グランプリ2018年王者) ・ミルクボーイ・内海崇(M-1グランプリ2019年王者) ・錦鯉・渡辺隆(M-1グランプリ2021年王者)

歴代王者の中から、新たに審査員に抜擢される可能性もありますね。特に粗品さんは、お笑いに対する鋭い視点で知られているので、審査員としても面白そうです。

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【2025年審査員予想まとめ】

鉄板続投(ほぼ確実) ・中川礼二(中川家) ・塙宣之(ナイツ) ・博多大吉(博多華丸・大吉)

続投の可能性が高い ・海原ともこ(海原やすよ ともこ) ・若林正恭(オードリー) ・山内健司(かまいたち) ・石田明(NON STYLE)

新加入または復帰の可能性 ・富澤たけし(サンドウィッチマン) ・哲夫(笑い飯) ・柴田英嗣(アンタッチャブル) ・歴代王者の誰か

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あくまで予想ですが、9人体制は継続されると考えると、上記のメンバーから選出される可能性が高いですね!

審査員発表はいつ?どこで見られる?

さて、気になる審査員発表の日時と視聴方法をまとめます。

審査員発表日時 2025年12月14日(日)12:55〜13:55 ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット

番組名 『M-1グランプリ 俺たちだって面白い!1万組のエントリー物語』

MC ブラックマヨネーズ

この事前特番の中で、決勝戦と敗者復活戦の審査員が発表されます。番組では、史上最多1万1521組のエントリーから決勝に進んだ9組の軌跡や、エントリー芸人たちのドラマも紹介されるそうですよ!

また、決勝戦本番は12月21日(日)18:30〜生放送です。その前に行われる敗者復活戦は15:00〜の放送となっています。

審査員が誰になるのか、本当に楽しみですね!12月14日の特番は絶対に見逃せません!

世間の予想やSNSの声

SNSでは、すでに2025年M-1の審査員について様々な予想や意見が飛び交っています。

「礼二さんと塙さんは絶対続投でしょ!」 「若林さんの審査、鋭くて良かったから今年も見たい」 「松本さんがいないM-1、もう2年目だけど慣れてきたかも」 「歴代王者から誰か新しく入らないかな?」 「9人体制は賛否あるけど、色んな視点が聞けて面白い」

こうした声を見ていると、視聴者も審査員の顔ぶれに大きな関心を持っていることが分かりますね。

私自身も、毎年審査員発表の瞬間はワクワクします。審査員によって、どんなコンビが高評価を受けるのかが変わってきますからね。特に、新しく加わった審査員がどんな視点で評価するのかを見るのが楽しみなんです。

50代になってから、人生観が大きく変わった私としては、「誰かの努力や誠実さを評価する」という審査員の姿勢に、いつも心を動かされます。M-1の審査員たちは、ただ点数をつけるだけじゃなくて、出場者の人生や努力を真剣に受け止めて評価してくれていますよね。

その姿勢が、M-1が20年以上も愛され続けている理由なんじゃないかなと思います。

まとめ:2025M-1審査員の発表が待ち遠しい!

M-1グランプリ2025の審査員について、この記事で分かったことをまとめます。

【要点まとめ】 ・2025年M-1の審査員は12月14日(日)の事前特番で発表される ・2024年は松本人志さん不在で、審査員が7人から9人体制に変更された ・礼二さん、塙さん、大吉さんは毎年続投しているレギュラー審査員 ・2024年は若林正恭さん、山内健司さん、柴田英嗣さんが初登場した ・2025年も9人体制が継続され、中堅実力派芸人が中心になると予想される ・決勝戦本番は12月21日(日)18:30から生放送

M-1グランプリは、漫才師たちの努力と情熱が詰まった素晴らしい大会です。そして、その努力を真剣に評価する審査員の存在があってこそ、M-1は成り立っているんですよね。

2025年の審査員が誰になるのか、本当に楽しみです!12月14日の特番で発表される瞬間を、私も見逃さないようにしたいと思います。

そして12月21日の決勝戦では、どのコンビが優勝するのか、審査員たちはどんな評価をするのか、今から待ち遠しいですね!

M-1グランプリ2025に出場するすべての芸人さんたちに、心からエールを送ります。あなたの努力は、きっと誰かの心に届くはずです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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