7月15日放送の千鳥の相席食堂に、東儀秀樹さん(65才)が出演されていました。相席食堂には、初出演でしたが、東儀秀樹さんと言えば、千鳥のクセスゴ!に、幾度も出演していて、親子での演奏も惜しみなく披露していました。日本が誇る雅楽師でありながら、最近は、バラエティー番組にも出演されることが増えていますね。
それにしても、相席食堂のロケに登場するというのは 本当に珍しい事ではないでしょうか。
毎回、VTRが始まるまで ゲストを知らない千鳥のお二人も、まさか東儀秀樹さんさんがロケを引き受けるとは!!と、ひたすら驚いていました。
紳士な東儀秀樹さんのファッション
東儀秀樹さんの私服は、カジュアルではありながら品のあるジャケットスタイルでした。スゥっと街に馴染む感じもして、いやらしさがなくて、ステキな紳士という感じです。
そんな東儀秀樹さんは、旅先で触れ合う方々に 音楽の楽しさも伝えたかったのでしょう・・・楽器をいれているバッグを2つ、ずーーっと持ち歩いていました。
そのうちの1つ、ヴィトン モノグラム柄の肩からかけるタイプのバッグでした。
『なんなん、そのあしたのジョーみたいなんかけて・・・!」と、背中から撮られるたびにノブが突っ込みたくなるような、気になる大きさの、ヴィトンのショルダーバッグにはインパクトがありました。
ヴィトンのモノグラムのあの形が気になった

肩から背負って、なんだかキザな男に見えてきた東儀さん。
皮の使い慣れた、味のある色合いになっていてカッコよく、形も私は今までに見たことがない形だったので気になってきました。
さすがに、新品はみあたりませんでした。
特徴的なバッグは『ランドネ』

こちらのバッグが、東儀秀樹さんがロケ中に自分で背負い続けていたものです。
ヴィトン モノグラム ランドネGM です。
ヴィトンのランドネは巾着型のリュックサック風の形で、ワンショルダータイプになっています。
タップリ荷物が入るし、旅先でも重宝されるサイズ感。
なによりあまり見かける事のない形なので、人と被りにくいデザインも斬新です。
状態が良いもので、オークションなどで取引されているものは、15万円から18万円程度でした。
まとめ
千鳥の相席食堂に登場した東儀秀樹さんの、おそらく人生初の街ブラ相席ロケは 最後まで笑えて、和めるロケでした。
人好きで、ちょっぴり空回り気味のお茶目な東儀さん一面がみれて、面白かったです。
ワンショルダーのヴィトンのランドネバッグの中には、大切な自分の体の一部となっている楽器たちのいくつかが、丁寧に守られて入っていたのでした。
肌身離さず、一緒にいる相棒たちを収める大事な役割を果たすバックについて調べてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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