ドンデコルテ M-1決勝初進出!経歴とネタの評判は?

芸能人

こんにちは!とめとです。

2025年のM-1グランプリ、今年も盛り上がっていますね!

12月4日に行われた準決勝で、なんとドンデコルテが初の決勝進出を果たしました。

SNSでは「ドンデコルテすごい!」「やっと決勝だ!」といった喜びの声がたくさん見られます。

この記事では、ドンデコルテの2人のプロフィールや、コンビ結成からM-1決勝進出までの経歴、そしてネタの特徴や評判について詳しく調べてまとめました。

2019年の結成から6年間、地道に努力を重ねてきた2人の軌跡を知れば、きっと応援したくなるはずです!

気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ドンデコルテがM-1決勝初進出!快挙達成

2025年12月4日、東京・NEW PIER HALLで行われた「M-1グランプリ2025」の準決勝で、ドンデコルテが見事決勝進出を果たしました!

今年のM-1グランプリには、史上最多となる1万1521組がエントリー。

その激戦を勝ち抜いた9組の中に、ドンデコルテの名前が刻まれたんです。

しかも、決勝進出9組のうち、初のファイナリストとなったのは4組。

ドンデコルテもその1組として、大きな注目を集めています。

決勝進出が決まった瞬間、渡辺銀次さん(40歳)は「これでやっと人の実家を出られる」とコメント。

実は渡辺さん、同期の芸人カゲヤマ・益田さんの実家に10年近く居候していたそうで、この言葉には長年の苦労と喜びが込められていますよね。

一方、小橋共作さん(36歳)は沖縄県宜野湾市出身。

沖縄出身の芸人がM-1決勝に進出するのは、2010年のスリムクラブ以来、なんと15年ぶりの快挙なんです!

地元の沖縄タイムスでも大きく報道され、地域を挙げて応援する声が広がっています。

6年間の地道な努力が実を結んだ瞬間。

私も人生で何度か「やっとここまで来た」と感じる瞬間がありましたが、ドンデコルテの2人の表情からは、その喜びと感動がしっかり伝わってきました。

すごいですね!

ドンデコルテのメンバープロフィール

それでは、ドンデコルテの2人がどんな人物なのか、詳しく見ていきましょう。

渡辺銀次(ボケ担当)はどんな人?

項目内容
本名渡邉博基(わたなべ ひろき)
芸名渡辺銀次(わたなべ ぎんじ)
生年月日1985年8月2日
年齢40歳(2025年12月現在)
出身地山口県周南市
身長/体重171cm / 68kg
血液型A型
趣味けん玉、読書、日本文学
特技けん玉

渡辺銀次さんは、ネタ作りを担当するボケ役です。(向かって右

2022年1月1日から現在の芸名「渡辺銀次」を使用しており、それ以前は本名の「渡邉博基」で活動していました。

山口県周南市出身で、40歳という年齢ながらも初の決勝進出を果たしたベテラン芸人。

趣味はけん玉と読書で、特に日本文学が好きなんだそうです。

この知識の豊富さが、ネタ作りにも生かされているのかもしれませんね。

渡辺さんの特徴は、鋭い眼光と独演スタイル。漫才中は一人で熱量高く語り続け、その圧倒的な存在感で場を支配します。

お笑い評論家からも「スター性抜群」と評価されているんですよ!

また、元々は「エマ」というコンビで活動していた経歴があります。

その後、2018年に小橋さんと出会い、お試しコンビ「news38」を結成。

翌2019年に現在の「ドンデコルテ」に改名しました。

私も40代ですが、新しいことにチャレンジする姿勢って本当に素晴らしいと思います。

年齢を重ねるほど、夢を追いかける勇気が必要になりますよね。

渡辺さんの「やっと他人の実家を出られる」という言葉には、長年の苦労と諦めなかった強さを感じました。

小橋共作(ツッコミ担当)はどんな人?

項目内容
名前小橋共作(こばし きょうさく)
生年月日1989年6月17日
年齢36歳(2025年12月現在)
出身地沖縄県宜野湾市
身長/体重166cm / 58kg
血液型A型
学歴メリーランド大学グローバル・カレッジ校(中退)

小橋共作さんは、沖縄県宜野湾市出身のツッコミ担当です。(向かって左

実は、アメリカのメリーランド大学グローバル・カレッジ校に在籍していた経歴の持ち主!中退後、お笑いの道を選んだそうです。

元々は「デビルポメラニアン」というコンビで活動していましたが、解散後にピン芸人としても活動。

その後、渡辺さんと出会い、ドンデコルテを結成しました。

小橋さんの魅力は、抜けたタイプの自然なツッコミ。

渡辺さんの理論的で熱量の高いボケに対して、ゆるくてズレた反応をすることで、絶妙なバランスを生み出しているんです。

お笑い評論家の中には「小橋みたいに抜けたタイプの人間だからできるネタ」と評価する声もあります。

沖縄出身の芸人としては、2010年のスリムクラブ以来15年ぶりにM-1決勝進出を果たした快挙。

地元の沖縄では大きな話題となっており、地域を挙げて応援されているそうですよ!

海外の大学に通っていたという経歴、すごいですよね。

でも、そこから芸人の道を選ぶって、相当な覚悟だったと思います。

私も過去に全く違う職種から転職した経験があるので、その勇気に共感します。自分の心が本当に求めるものを選ぶって、簡単なことじゃないですよね。

コンビ結成からM-1出場までの経歴

ドンデコルテの2人は、どのようにしてコンビを結成し、M-1決勝まで辿り着いたのでしょうか。

ここからは、2人の歩みを時系列で追っていきます。

2人の出会いとコンビ結成のきっかけ

渡辺銀次さんと小橋共作さんの出会いは、時事ネタライブでした。

2〜3カ月に1回開催されるこのライブで一緒になったことがきっかけで、2人は遊び感覚で何度か漫才をやっていたそうです。

2018年、小橋さんがR-1グランプリで敗退し、芸人引退を考えていた時期がありました。

その時、5年先輩の渡辺さんが声をかけたんです。

小橋さんは後に「あの時、最初に思い浮かんだのが渡辺さんだった」と語っています。

こうして2018年、2人はお試しコンビ「news38」として活動を開始。

そして翌2019年、正式に「ドンデコルテ」に改名しました。

コンビ名の由来がまた面白いんです!2人が同じ海外ドラマを偶然見ていて、そこに出演していた女優が綺麗だという話題で盛り上がったそう。

その女優の名前が「デパルマ」だったことから、最初は「デパルマ」というコンビ名を考えていたとか。

でも最終的には、別の女優の名前を参考に「ドンデコルテ」に決定したそうです。

人生の転機って、誰かの一言で決まることがありますよね。

小橋さんが引退を考えていた時に渡辺さんが声をかけた。

その一言がなければ、今のドンデコルテはなかったかもしれません。

私も過去に、大切な人から「一緒にやろう」と言ってもらえた経験があって、その言葉に救われたことがあります。

人との繋がりって、本当に大切だなと思います。

下積み時代の活動と苦労

コンビ結成後、ドンデコルテの2人は神保町よしもと漫才劇場を中心に活動を続けました。

華やかな舞台裏には、長い下積み時代がありました。

渡辺さんは、同期の芸人カゲヤマ・益田さんの実家に10年近く居候していたそうです。

40歳になるまで、自分の住まいを持てない状況。

M-1決勝進出が決まった時の「やっと他人の実家を出られる」という言葉には、そんな苦労が滲み出ています。

一方、小橋さんも元々のコンビ「デビルポメラニアン」が解散し、ピン芸人として活動していた時期は、将来への不安と戦っていたはず。

芸人として成功できるのか、このまま続けていいのか。

そんな葛藤の中で、渡辺さんとの出会いが新たな道を開いたんですよね。

2019年のM-1グランプリでは、結成1年目ながら準々決勝に進出。この成績をきっかけに、2人は「正式なコンビとして本気でやっていこう」と決意を固めました。

しかし、その後の道のりも決して平坦ではありませんでした。

2020年、2021年と準々決勝に進出するも、準決勝の壁を越えられない日々が続きます。

2024年には準決勝まで進出したものの敗退し、敗者復活戦にも臨みましたが、そこでも敗れてしまいました。

それでも2人は諦めませんでした。

神保町よしもと漫才劇場でのライブを重ね、ネタを磨き続けたんです。

2021年には同劇場で最上位を獲得するなど、着実に実力をつけていきました。

40歳まで他人の家に居候しながら夢を追い続けるって、想像以上に辛かったと思います。

でも、その辛さを乗り越えて掴んだ決勝進出。

私も50代になって改めて思うんですが、諦めずに続けることって、本当に大切ですよね。

結果が出ない時期をどう乗り越えるかが、その人の人生を決めるんだと思います。

M-1エントリーから決勝進出まで

ドンデコルテのM-1グランプリの戦績を振り返ってみましょう。

年度結果
2019年準々決勝進出(結成1年目)
2020年準々決勝進出
2021年準々決勝進出
2022年(記録不明)
2023年準決勝進出
2024年準決勝進出→敗者復活戦敗退
2025年決勝進出!

2019年の結成1年目から準々決勝に進出したことで、2人は手応えを感じました。

しかし、その後は準々決勝の壁に長らく阻まれます。

転機が訪れたのは2023年。

初めて準決勝に進出することができました。

そして2024年、2回目の準決勝進出を果たすも、惜しくも決勝進出を逃し、敗者復活戦にも敗退。

そして迎えた2025年。

12月4日の準決勝で、ドンデコルテはこれまでの経験を全て詰め込んだ漫才を披露しました。

結果は、見事決勝進出!

史上最多1万1521組がエントリーした激戦の中、トップ9に入る快挙を達成したんです。

しかも、決勝進出9組のうち、初ファイナリストは4組。

ドンデコルテはその1組として、大きな注目を集めています。

6年間、諦めずに挑戦し続けた結果が、ついに実を結んだ瞬間。

私も何かに挑戦する時、すぐに結果が出ないと焦ってしまうことがあります。

でも、ドンデコルテの2人を見ていると「継続は力なり」という言葉の重みを改めて感じますね。

地道な努力を積み重ねることが、いつか大きな花を咲かせるんだと思います。

ドンデコルテのネタはどんなスタイル?

ドンデコルテの漫才は、一体どんな特徴があるのでしょうか。

ネタのスタイルや魅力について、詳しく見ていきましょう。

ネタの特徴やジャンル

ドンデコルテの漫才の最大の特徴は、リアルな会話感覚と理屈っぽさを両立させるスタイルです。

具体的には、こんな特徴があります:

【ドンデコルテのネタの特徴】 
・渡辺さんの「理論的なボケ」
・小橋さんの「ゆるくてズレたツッコミ」
・コント的な設定を用意しつつ、会話のリズムで笑いを作る
・家庭・仕事・地域文化のギャップなど、誰もが共感できる日常がベース
・鋭い眼光と独演スタイルで場を支配する渡辺の存在感
・設定と伏線回収で見せる”構成派しゃべくり”

特に渡辺さんのボケは、一人で熱量高く語り続ける独演スタイルが特徴的。

良く通る声と鋭い眼光で、観客を引き込んでいきます。

一方、小橋さんのツッコミは「抜けたタイプ」。

鋭いツッコミをする人だと会話がすぐ終わってしまいますが、小橋さんの緩いツッコミがあるからこそ、渡辺さんのボケが生きるんです。

この絶妙なバランスが、ドンデコルテの魅力なんですよね。

過去のネタでは、「おじさんの恋煩い」「タピオカショップ」「ホームランバッター」など、日常のリアルなシチュエーションを題材にしたものが多く見られます。

誰もが「あるある」と共感できる内容に、ドンデコルテ独自の視点と理論が加わることで、唯一無二の笑いが生まれているんです。

渡辺さんと小橋さんのキャラクターの違いが、本当に絶妙ですよね。

私も過去にいろんな人と仕事をしてきましたが、相手の個性を活かし合える関係って、なかなか築けないものです。

お互いの得意なところを尊重し合っているからこそ、このスタイルが完成したんだと思います。

ネタの内容

過去の準決勝で披露したネタから、どんな内容になりそうか予想してみましょう。

2024年の準決勝では、「おじさんの恋煩い」というネタを披露して大きな笑いを起こしました。

中年男性が恋に落ちる様子を、渡辺さんが熱量高く語り、小橋さんがゆるくツッコむという構成。

観客だけでなく、審査員の反応も良好だったそうです。

また、2021年には「タピオカショップ」を題材にした熱量の高い漫才を披露し、神保町よしもと漫才劇場で最上位を獲得。

タピオカブームという時事ネタを取り入れながら、ドンデコルテらしいリアルな会話感覚で笑いを生み出しました。

こうした過去のネタから推測すると、決勝でも日常の共感できるシチュエーションをベースに、渡辺さんの理論的なボケと小橋さんのゆるいツッコミで展開される漫才が期待できそうです。

特に、40歳の渡辺さんと36歳の小橋さんという、いわゆる「おじさん世代」ならではの視点が活きるネタになるかもしれませんね。

家庭や仕事、年齢に関する悩みなど、大人だからこそ共感できる内容が盛り込まれる可能性が高いと思います。

12月22日の決勝が本当に楽しみですね!どんなネタを披露してくれるのか、今からワクワクします。

私もお笑いが大好きなので、家族みんなで応援したいと思います!

ネタの評判は?審査員やSNSの反応

ドンデコルテのネタは、どんな評価を受けているのでしょうか。

審査員のコメントやSNSの反応を見ていきましょう。

審査員のコメントと評価

過去の準決勝での評価や、お笑い評論家の声をまとめます。

2024年の準決勝では、ドンデコルテの「おじさんの恋煩い」のネタが観客と審査員の両方から高い評価を受けました。お笑い評論家の間では、こんな声が上がっています:

・「渡辺銀次の鋭い眼光と独演スタイルで場を支配する姿は、スター性抜群」
・「小橋のゆるくてズレたツッコミがあるからこそ、渡辺のボケが生きる」
・「リアルな会話感覚と理屈っぽさを両立させたスタイルが魅力」
・「コント的な設定を用意しつつ、会話のリズムや展開の上手さで笑いを作るタイプ」

特に渡辺さんの存在感については、多くの評論家が注目しています。

独演スタイルで熱量高く語り続ける姿は、他のコンビにはない強烈な個性。

一方で、小橋さんの「抜けたタイプ」のツッコミが、その熱量を和らげて絶妙なバランスを生み出しているんです。

また、「構成派しゃべくり」というスタイルも評価されています。

設定と伏線をしっかり用意し、それを回収していく構成力。

ネタ作りを担当する渡辺さんの日本文学好きという趣味が、ここに活きているのかもしれませんね。

準決勝を通過して決勝に進出できたということは、審査員からも「決勝で見たい漫才」として認められた証拠です。

粗削りながらも強い個性と勢いがあり、これからさらに磨かれていく可能性を感じさせるコンビなんだと思います。

SNSやネット上での声

準決勝後、SNSではドンデコルテに関する投稿が急増しました。

特に、決勝進出が発表される前から「ドンデコルテの評判が良い」という声が多く見られたそうです。

【SNSでの主な反応】 
・「ドンデコルテの漫才、めちゃくちゃ面白かった!」
・「渡辺さんの熱量がすごい。引き込まれる」
・「小橋さんのゆるいツッコミが絶妙」
・「40歳で決勝進出、諦めない姿勢に感動」
・「沖縄出身の小橋さん、15年ぶりの快挙!」
・「敗者復活戦で話題になったコンビが、ついに決勝へ!」
・「ドンデコルテが恋愛のネタで審査員大爆笑の画が見える。優勝あるかも」

特に注目されたのは、渡辺さんの「やっと他人の実家を出られる」という発言。

10年近く同期の実家に居候していたという苦労話が、多くの人の心を打ったようです。

また、小橋さんが沖縄出身で、15年ぶりにM-1決勝に進出した沖縄勢だということも、大きな話題になりました。

2024年の敗者復活戦でも話題になっていたドンデコルテ。

その時に「来年こそは決勝へ」と期待していたファンも多く、今年の決勝進出に歓喜の声が上がっています。

また、初ファイナリスト4組の中でも、ドンデコルテは特に「勢いがある」「個性が強い」と評価されているようです。

大阪勢としても注目されており、「波を起こせれば一気に旋風を巻き起こすかも」という期待の声も見られました。

SNSを見ていると、本当にたくさんの人がドンデコルテを応援しているんだなと感じます。

私も何かに挑戦している人を見ると、つい応援したくなるタイプなので、この気持ちすごく分かります。

長年の努力が実を結ぶ瞬間を、みんなで見守りたいですよね。

初・決勝進出できた理由を考察

ドンデコルテは2019年からM-1に挑戦しており、今回が初めての決勝進出となります。

それでは、ドンデコルテが今年ついに決勝進出を果たせた理由を考察してみましょう。

1. 6年間の経験の積み重ね
2019年の結成以来、ドンデコルテは毎年M-1に挑戦し続けてきました。
準々決勝、準決勝と、少しずつステージを上げてきた経験が、今年の決勝進出につながったと言えます。
失敗を重ねるたびにネタを磨き、舞台経験を積んだことが、大きな武器になったんですよね。

2. 唯一無二のスタイルの確立
渡辺さんの理論的で熱量の高いボケと、小橋さんのゆるくてズレたツッコミ。
この絶妙なバランスは、他のコンビにはないドンデコルテだけの武器です。
独演スタイルで場を支配する渡辺さんのスター性も、審査員の目に留まったはずです。

3. 大人の視点を活かしたネタ
40歳の渡辺さんと36歳の小橋さんという年齢だからこそ表現できる、大人の視点。
「おじさんの恋煩い」のように、中年世代の悩みや恋愛をリアルに描くネタは、若手コンビにはできない強みです。
M-1の審査員や観客にも、30代〜40代の層が多いため、共感を呼びやすかったのかもしれませんね。

4. 諦めない精神力
10年近く他人の実家に居候しながらも、夢を諦めなかった渡辺さん。
元のコンビが解散し、引退も考えた小橋さん。
2人とも、何度も挫折を経験しながら、それでも前を向き続けました。
その誠実さと努力が、ネタににじみ出ているんだと思います。

5. 神保町よしもと漫才劇場での研鑽

華やかな舞台だけでなく、地道に神保町よしもと漫才劇場でライブを重ねてきたドンデコルテ。
2021年には同劇場で最上位を獲得するなど、着実に実力をつけてきました。
小さなライブでも手を抜かず、観客と向き合い続けた姿勢が、今回の決勝進出につながったんですよね。

私も50代になって思うんですが、人生って「諦めずに続けること」が一番大切だと感じます。

すぐに結果が出なくても、地道に努力を積み重ねていれば、いつか必ず花が咲く。

ドンデコルテの2人は、まさにそれを体現していますよね。本当に素晴らしいです!

世間の反応「決勝初進出コンビへの期待の声」

決勝進出が発表されてから、SNSやネット上ではドンデコルテへの期待の声がたくさん上がっています。

応援の声
・「6年間諦めずに挑戦し続けた姿に感動。応援したい!」
・「40歳で夢を叶えた渡辺さん、かっこいい」
・「小橋さん、沖縄の誇りです!頑張ってください」
・「ドンデコルテの漫才、本当に面白い。決勝が楽しみ!」
・「渡辺さんの独演スタイル、クセになる。優勝してほしい」

共感の声
・「40歳まで他人の実家に居候って、相当辛かったと思う。報われて良かった」
・「何度も挫折しながら、諦めなかった2人に勇気をもらった」
・「大人になってから夢を追いかける姿、応援せずにはいられない」

期待の声
・「初ファイナリストの中で、一番勢いがあると思う
・「ドンデコルテが優勝したら、すごく感動的な物語になる」
・「決勝でどんなネタを見せてくれるのか、今から楽しみ」
・「個性が強いから、審査員の評価が割れそう。でもそこが面白い」

特に注目されているのは、「諦めない姿勢」と「大人の挑戦」という点です。

若手芸人が多いM-1の中で、40歳の渡辺さんがついに決勝に辿り着いたことに、多くの人が感動し、勇気をもらっているようです。

また、沖縄出身の小橋さんが15年ぶりに沖縄勢として決勝進出を果たしたことも、地域を挙げて応援する大きな理由になっています。

沖縄タイムスでも大きく報道され、地元では「沖縄の誇り」として期待されているんです。

私も家族や友人に「ドンデコルテっていうコンビ、知ってる?」と聞いてみたんですが、準決勝を見ていた人は「面白かった!」と言っていました。

決勝では、もっと多くの人にドンデコルテの魅力が伝わるといいですね!

まとめ:ドンデコルテの今後に注目!

ドンデコルテについて、この記事で分かったことをまとめます。

【要点まとめ】 
・2019年結成、2025年M-1グランプリで初の決勝進出を果たした
・渡辺銀次さん(40歳)と小橋共作さん(36歳)のコンビ
・渡辺さんは山口県出身、小橋さんは沖縄県出身
・6年間の地道な努力と挑戦の末、ついに夢を叶えた
・理論的なボケとゆるいツッコミ、独演スタイルが特徴
・大人の視点を活かした、共感できる日常ネタが魅力
・SNSでは「諦めない姿勢」「大人の挑戦」に共感と応援の声が多数
・12月21日の決勝が期待される

ドンデコルテの2人の誠実さと努力、そして諦めない強さが、少しでも伝わっていれば嬉しいです。

40歳になっても夢を追いかける渡辺さん、元のコンビが解散しても再び立ち上がった小橋さん。

2人の姿は、年齢や挫折に関係なく、自分の信じる道を進むことの大切さを教えてくれますよね。

私も50代になって、改めて「挑戦すること」の素晴らしさを感じます。

若い頃とは違う形でも、自分がワクワクすることに向かって進んでいく。

その姿勢が、人生を豊かにしてくれるんだと思います。

12月21日のM-1グランプリ決勝では、ドンデコルテがどんな漫才を見せてくれるのか、本当に楽しみですね!家族みんなで応援したいと思います。

ドンデコルテの今後の活躍に、ぜひ注目してくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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