こんにちは!とめとです。
大竹しのぶさんと明石家さんまさんの息子・二千翔(にちか)さんが、2025年9月に結婚式を挙げられました!
元夫婦であるさんまさんと大竹しのぶさんが同席するという、ちょっと珍しい形の結婚式だったんですよね。
SNSでは「どんな芸能人が出席したの?」「さんまさんのスピーチが気になる!」といった声がたくさん見られます。
実は、結婚式には家族同然の付き合いをしているジミー大西さんも出席し、さんまさんと一緒に乾杯の挨拶を担当されたそうなんです!
この記事では、二千翔さんの結婚式に出席した芸能人や、さんまさんとジミー大西さんの爆笑スピーチ、吉岡里帆さんからの祝福コメント、さらに世間の反応についても詳しく調べてまとめました。
気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
二千翔の結婚式はどんな式だった?
まずは、二千翔さんの結婚式がどのように行われたのか、詳しく見ていきましょう。
2025年9月に行われた結婚式
二千翔さんの結婚式は、2025年9月下旬に行われました。
二千翔さんは40歳、お相手の女性は29歳の看護師さんで、11歳の年の差カップルなんです。
2人はマッチングアプリで出会い、交際4〜5ヶ月でゴールインされたそうですよ!
結婚式には、日本テレビの番組『誰も知らない明石家さんま』のカメラが特別に潜入し、完全プライベートの様子が撮影されました。
一般の方である新婦やご親族への配慮もあり、テレビ撮影を了承した上での参列だったと思われます。
会場の雰囲気は終始和やかで、笑いと感動に包まれた温かい式だったようですね。
私も昔ブライダルコーディネーターをしていたので分かるのですが、結婚式の撮影って本当に繊細な配慮が必要なんです。
特に一般の方がいらっしゃる場合は、カメラの位置や撮影範囲まで細かく打ち合わせをします。
それを承知で撮影を受け入れてくださった新婦さんとそのご家族の寛大さに、頭が下がります。
元夫婦・さんまと大竹しのぶが同席
この結婚式で最も注目されたのが、元夫婦であるさんまさんと大竹しのぶさんが同席したという点です。
2人は1988年に結婚し、1992年に離婚。
離婚から約33年が経っていますが、今も良好な関係を保っているんですよね。
大竹しのぶさんは舞台『ピアフ』の制作発表で、結婚式について「爆笑でした」と振り返っています。
また、親族紹介では二千翔さんの実の父親ではないさんまさんを入れるかどうか話し合ったそうで、「一応、親族の中に入れてあげました」と笑顔で説明されていました。
さらに、記者から「さんまさんが神対応だった」と水を向けられると、大竹さんは「私と娘(IMALU)は全くって感じ。自分で流したんじゃない」と語り、会場の笑いを誘っていたそうです。
この発言からも、2人の自然体な関係性が伝わってきますよね。
実は私、35年くらい前にさんまさんの『オールナイトニッポン』を聞きながら受験勉強をしていたんです。
その頃、さんまさんは二千翔さんとIMALUさんの日々の子育てエピソードを嬉しそうに、楽しそうに話していました。
お子さん2人の名前がとても珍しかったから、特に印象に残っています。
二千翔さんの名前は作曲家の服部克久さんが命名されたそうで、IMALUさんは「生きてるだけで丸儲け!」という意味なのだとか、、、たしかそんな話をしていました。
一度聞いたら忘れない素敵な名前ですよね!
結婚式に出席した芸能人は?
それでは、二千翔さんの結婚式に実際に出席した芸能人を詳しく見ていきましょう。
明石家さんま:義理の父としてスピーチ
明石家さんまさんは、義理の父として結婚式に出席し、スピーチを行いました。
実は二千翔さんの実の父親は、大竹しのぶさんの最初の夫であるテレビディレクター・服部晴治さん(1987年に病気で他界)です。
しかし、二千翔さんが3歳の時に大竹さんとさんまさんが結婚し、以降さんまさんが父親代わりとして育ててきました。
結婚式の席次表では、さんまさんをどう表記するかが悩みどころだったそうです。
「父」とすべきか、「元父」とすべきか…。
親族紹介の場面では、さんまさんが壇上に上がると「実は僕、親族じゃないんですけど」と一言。
この発言だけで会場は大爆笑に包まれたそうです!
さんまさんのスピーチは、感動的なはずが笑いの連続だったようで、日本テレビの番組では「抱腹絶倒のスピーチ」としてほぼノーカットで放送されました。
血縁を超えた深い絆が感じられる、素晴らしいスピーチだったんでしょうね。
また、式の控室では、さんまさんと二千翔さんの貴重な2ショットインタビューが実現したそうです。
これはテレビ初の親子インタビューで、二千翔さんがさんまさんの存在を「父」とどう捉えているのか、その答えが明かされました。
離婚後も途切れることのなかった家族の輪が、このインタビューからも感じられます。
ジミー大西:さんまと漫談乾杯挨拶で会場を笑いに
そして、もう一人の重要なゲストがジミー大西さんです。
ジミーさんは、二千翔さんが幼い頃から面倒を見てきた、まさに家族同然の存在なんです。
結婚式では、ジミーさんが乾杯の音頭を担当しました。
その際、ジミーさんが「ちっちゃな頃から〜」と言いかけると、さんまさんがすかさず「悪ガキで〜」と返し、会場は爆笑の渦に!
さらに、ジミーさんが「足元が悪い中…」と挨拶を始めると、さんまさんが遠い席から「足元わるないやないかい!」とツッコミを入れ、スタッフがマイクを渡すという流れで、漫談のような乾杯挨拶になったそうです。
大竹しのぶさんも「ジミー大西さんと明石家さんまさんが来て乾杯のあいさつみたいなのをしてもらったのですが、和みすぎました」と語っていました。
優しい雰囲気のウェルカムスピーチから始まり、ジミー大西さんとさんまさんによる漫談乾杯挨拶で、会場は笑いと歓びの声で溢れていたそうです。
私も婚礼業務をしていた頃、乾杯の挨拶で会場が笑いに包まれる瞬間を何度も見てきましたが、それは本当に幸せな空気なんですよね。
緊張していた新郎新婦の表情がふっと緩んで、ゲストも一気にリラックスする。
そんな温かい瞬間が、二千翔さんの結婚式にもあったんだろうなと想像すると、胸が温かくなります。
大竹しのぶ(母)とIMALU(妹)も出席
もちろん、母である大竹しのぶさんと妹のIMALUさんも出席しました。
大竹しのぶさんは、結婚式について
「息子がやっと結婚してくれて、あーよかったと。もう40歳なのでホッとしています」と安堵の表情を見せていました。
また、「(二千翔さんと妻の)2人が細やかに来てくれる人のために考えて、本当にいい結婚式で。何よりも2人が幸せそうな顔をしていた」とコメントされています。
母として、息子の幸せを心から喜ぶ姿が伝わってきますね。
IMALUさんは、自身のInstagramで兄の結婚式に参加したことを報告しました。
9月19日はIMALUさん自身の36歳の誕生日だったそうで、「兄の結婚式でした」と投稿。
タキシード姿で式場に立つ兄の姿や、思い出の写真を飾ったテーブルの写真などをシェアしていました。
結婚式では、IMALUさんが二千翔さんの手を引く役目を担当されたそうです。
さんま、母・大竹しのぶ、妹・IMALU、そしてジミー大西らが勢ぞろいした結婚式。
血縁を超えた家族の絆が感じられる、本当に温かい式だったようですね。

〔imaluさんのInstagramより出典〕
さんまとジミー大西の結婚式エピソード
さんまさんとジミー大西さんのやり取りは、結婚式を一層盛り上げたようです。
そのエピソードを詳しく見ていきましょう。
「実は僕、親族じゃないんですけど」発言で爆笑
親族紹介の場面で、さんまさんが壇上に上がった際の一言が会場を大爆笑に包みました。
二千翔さんから「どうしても」と頼まれて壇上へ上がったさんまさん。
しかし、実際には血縁関係のない立場。
そこでさんまさんは、「実は僕、親族じゃないんですけど」と一言発したんです。
この発言だけで、会場は一気に爆笑の渦に!
大竹しのぶさんによると、さんまさんは「俺は出られない立場」と言いながらも、周囲を笑いで包み込んだそうです。
さんまさんは結婚披露宴について、ラジオ番組で「なんかほっとした。次はIMALUかって」とコメントし、二千翔さんの結婚を心から喜んでいる様子を見せていました。
また、「ええ友達持ったな」とジミー大西さんを評価し、2人の掛け合いが会場を盛り上げたことを嬉しそうに語っていたそうです。
私も人と関わることが好きで、笑いのある温かい場が大好きなんです。
さんまさんのこのエピソードを聞いて、血縁ではなくても、長年かけて築いてきた信頼と愛情が本当の家族なんだと改めて感じました。
人との絆って、形じゃなくて中身なんですよね。
抱腹絶倒のスピーチをほぼノーカットで放送
日本テレビ系バラエティ特番『誰も知らない明石家さんま 第11弾』(12月14日放送)では、さんまさんの結婚式でのスピーチがほぼノーカットで放送されました。
番組では、9月下旬に行われた二千翔さんの結婚式に密着。
さんま、母・大竹しのぶ、妹・IMALU、そしてジミー大西らが勢ぞろいする中、実の父親ではないものの、かけがえのない存在であるさんまさんの席次表の肩書きは?・・・といった複雑な状況も描かれました。
周囲の緊張感をよそに、親族紹介の場でさんまさんは「ある意外な行動」を取り、会場を大爆笑に包んだそうです。
元夫婦が同席する複雑ながらも愛に溢れた空間で、さんまさんが放った抱腹絶倒のスピーチは、感動と笑いが交錯する素晴らしい内容だったんでしょうね。
また、式の控室では、さんまさんと二千翔さんの貴重な2ショットインタビューも実現。
二千翔さんは、なぜさんまさんを「父」と呼ぶのか、さんまさんの存在が自分の人生にどれほど大きな影響を与えたのかを語ったそうです。
離婚後も途切れることのなかった家族の輪、二千翔さんの幸せを誰よりも喜ぶさんまさんの姿は、誰もが涙する感動的なシーンとなったとのことです。
☆二千翔さんの職業や結婚相手については、こちらから👇
『明石家さんまの息子・二千翔が結婚!テレビで結婚式放送はなぜ?職業や嫁も調査』
結婚式に出席しなかったけど祝福を送った芸能人は?
結婚式への出席は限られていましたが、SNSで祝福を送った芸能人もいらっしゃいます。
吉岡里帆がSNSで祝福コメント
女優の吉岡里帆さんが、大竹しのぶさんのInstagramに祝福のコメントを寄せていました。
大竹しのぶさんは10月5日にInstagramを更新し、長男・二千翔さんの結婚披露宴の様子を披露しました。
この投稿に、吉岡里帆さんが「おめでとうございます素敵なお母さんの笑顔ですね」とコメント。
吉岡さんの温かい言葉に、ファンからも賞賛の声が寄せられました。
吉岡里帆さんと大竹しのぶさんがどのような関係なのかは詳しく報道されていませんが、舞台やドラマを通じて交流があるのかもしれませんね。
先輩女優への敬意と、息子さんの結婚を祝福する気持ちが伝わってくるコメントです。
その他の反応
結婚式の出席者は、芸能人としてはさんまさん、大竹しのぶさん、IMALUさん、ジミー大西さんが確認されています。
それ以外の芸能人の出席については、公式な報道は見当たりませんでした。
結婚式となると写真もたくさん撮るので、芸能人の出席は本当に家族同然の付き合いをしているジミー大西さんくらいなのでしょう。
二千翔さんの奥様は一般の方なので、顔は出されていないですし、その親族や友人皆さんにも大きく配慮されているはずです。
テレビの撮影を了承した上での結婚式の参列だったと思われます。
芸能人の家族として生まれた二千翔さんですが、自身は一般人として生活されています。
そのため、結婚式も華美になりすぎず、本当に大切な人たちだけを招いた温かい式だったのではないでしょうか。
明石家ファミリーの絆が感じられる結婚式
この結婚式から見えてくるのは、血縁を超えた「明石家ファミリー」の深い絆です。
元夫婦が同席する複雑ながら愛に溢れた空間
さんまさんと大竹しのぶさんは1992年に離婚していますが、その後も毎年合同で誕生会を開くなど、良好な関係を保ってきました。
大竹さんは過去のインタビューで「子どもたちのために」と語っていますが、それ以上に、お互いを尊重し合える関係を築いてきたからこそ、こうした形が実現できたんでしょうね。
結婚式では、元夫婦が自然に同席し、さんまさんは親族紹介にも参加。
複雑な立場ながらも、会場を笑いで包み込み、二千翔さんの幸せを心から祝福する姿がありました。
大竹しのぶさんも「一応、親族の中に入れてあげました」と冗談めかして語るなど、2人の間には今もユーモアと信頼関係が存在しているようです。
私も娘が2人いるので、子どもの幸せが何より嬉しい気持ちはよく分かります。
たとえ夫婦関係が終わっても、親としての絆は変わらない。
そのことを大切にしてきた2人の誠実さに、本当に心を動かされます。
テレビ初の親子2ショットインタビューも実現
今回の番組では、さんまさんと二千翔さんのテレビ初の親子2ショットインタビューが実現しました。
二千翔さんは、なぜさんまさんのことを「父」と呼ぶのか、さんまさんの存在が自分の人生にどれほど大きな影響を与えたのかを語ったそうです。
血縁ではなくても、1歳の頃から育ててもらい、人生の師として多くのことを教えてもらった。
そんな感謝の気持ちが、このインタビューから伝わってくるようです。
さんまさんも、実の子ではない二千翔さんを本当の息子のように育ててきました。
過去のラジオ番組でも、二千翔さんとIMALUさんの日々の子育てエピソードを嬉しそうに、楽しそうに話していた姿が印象的です。
離婚後も途切れることなく続いた親子の絆は、まさに「家族」そのものですよね。
父として、そして人生の師として、さんまさんが息子に贈る言葉や、二千翔さんが父に向ける感謝の言葉。
このインタビューは、誰もが涙する感動的な内容だったのではないでしょうか。
世間の反応やSNSの声
二千翔さんの結婚式について、世間やSNSではどのような反応があったのでしょうか。
大竹しのぶさんがInstagramに結婚式の写真を投稿すると、ファンからは多くの祝福コメントが寄せられました。
吉岡里帆さんをはじめ、多くの人が「おめでとうございます」「素敵な笑顔ですね」「幸せそう」といった温かいメッセージを送っていました。
また、日本テレビの公式アカウントが「明石家さんまの息子・二千翔さんの結婚式に番組が潜入」と書き出し、Instagramに写真をアップすると、こちらも大きな反響がありました。
明石家さんまと二千翔さんの親子ショットには、
「血縁超えた絆に感動」
「義理の父子でもこんなに仲良しなのが素敵」
「さんまさんの愛情が伝わる」
といったコメントが多数寄せられています。
さんまさんのラジオ番組を聞いていたリスナーからは、
「昔ラジオで二千翔さんのエピソードをよく聞いていたので、結婚を知って感動した」
「さんまさんが幸せそうで嬉しい」といった声も。
長年さんまさんを応援してきたファンにとって、二千翔さんの結婚は我が事のように嬉しいニュースだったようです。
私もその一人です。35年前にオールナイトニッポンを聞いていた頃から、二千翔さんとIMALUさんの成長を見守ってきた気持ちがあります。
その二千翔さんが結婚されて、しかもさんまさんが心から祝福している姿を見ると、本当に胸が熱くなります。
時が経つのは早いですが、家族の絆は変わらないんだなと実感しました。
まとめ:芸能界の大物も駆けつけた温かい結婚式!
大竹しのぶさんと明石家さんまさんの息子・二千翔さんの結婚式について、この記事で分かったことをまとめます。
【要点まとめ】
・結婚式は2025年9月下旬に開催、テレビ番組が特別潜入
・出席した芸能人は、明石家さんま、大竹しのぶ、IMALU、ジミー大西
・さんまさんは義理の父として参列し、親族紹介で「実は僕、親族じゃないんですけど」と会場を爆笑に
・ジミー大西さんとさんまさんが漫談のような乾杯挨拶で会場を和ませた
・吉岡里帆さんがSNSで祝福のコメントを送った
・テレビ初の親子2ショットインタビューが実現し、血縁を超えた絆が明らかに
・元夫婦が同席する温かい結婚式に、世間からも祝福の声が多数
二千翔さんの結婚式は、血縁ではなく、長年かけて築いてきた信頼と愛情が「本当の家族」を作るんだということを教えてくれる素敵な式だったようですね。
さんまさんの爆笑スピーチ、ジミー大西さんとの掛け合い、大竹しのぶさんの温かい笑顔、IMALUさんの優しいサポート。すべてが愛に溢れているような式だったのでしょう。
私も娘たちの結婚式を想像すると、胸がいっぱいになります。
家族の形はそれぞれですが、お互いを思いやる気持ちがあれば、どんな形でも幸せは築けるんだと、この結婚式から教えてもらった気がします。
二千翔さんとご新婦の末永い幸せを、心からお祈りしています!
二千翔さんやさんまさんの新しい情報が入ったら、また追記していきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



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