こんにちは、とめとです。 本やマンガ、作家さんのインタビューなど、幅広い“読みの楽しさ”を届けてくれていた月刊誌『ダ・ヴィンチ』が、2026年11月号(10月6日発売)をもって休刊することになりました。
長く親しまれてきた雑誌が一区切りを迎えるというニュースに、胸がきゅっとした方も多いのではないでしょうか。 私自身も、本屋さんで見かけるとつい手に取ってしまう雑誌のひとつだったので、「ああ、ついにこの時が来たんだな…」という気持ちになりました。
そして、読者として一番気になるのはやっぱり、 「本誌で続いてきた連載はどうなるの?」 というところだと思います。
この記事では、休刊の背景から、本誌に掲載されていた13本の連載の一覧、そしてそれぞれの“今後の可能性”まで、できるだけわかりやすくまとめてみました。 同じように気になっている方の参考になれば嬉しいです。
『ダ・ヴィンチ』休刊の背景
『ダ・ヴィンチ』は1993年に創刊され、文芸・マンガ・ライトノベル・エッセイなど、ジャンルを横断して“本の魅力”を伝えてきた雑誌です。 作家インタビューや特集の切り口も独特で、「この雑誌で新しい本に出会った」という読者も多かったはず。
そんな雑誌が休刊に至った背景には、出版社KADOKAWAが挙げた
- 紙媒体の役割の変化
- Web版「ダ・ヴィンチWeb」の成長 があります。
特にWeb版は月間4,500万PVを超える大きなメディアに育っており、出版社としても“紙からWebへ”という流れを強めている印象です。 雑誌としての役割が薄れてきたこと、制作コストとのバランスなど、さまざまな要因が重なって今回の決断に至ったのだと思います。
本誌に掲載されていた連載は全部で13本
2026年11月号までに掲載されていた主な連載はこちらです。
- 穂村弘「短歌ください」
- 尾崎世界観「書かなかったこと日記」
- 三浦しをん「流れ星はいつもふいうち」
- 中野京子「怖い絵」
- 荒木経惟「男 ―アラーキーの裸ノ顔―」
- 鈴木涼美「めめSHEやつら」
- 北尾トロ「叶えよう!はっちゃき本気組」
- 佐渡島庸平「編集者の顔が見てみたい!!」
- 石田夏穂「9・5時間、戦えますか?」
- メグ・シェリー「メグさんの読書占い」
- お化け友の会通信
- 加藤俊甫「煙の中に在る話」
- その他の短期連載・企画枠
どれも“ダ・ヴィンチらしさ”を感じる連載で、毎号楽しみにしていた方も多いと思います。
休刊で連載はどうなる?今後の可能性を整理
ここからは、出版社の動きやWeb版の状況、連載の内容などを踏まえて、今後どうなる可能性があるのかを整理していきます。 断定ではなく、あくまで“考えられる方向性”として読んでいただければと思います。
Web版に移行する可能性が高い連載
Web版「ダ・ヴィンチWeb」はすでに多くの読み物・マンガ連載を抱えており、紙の連載が移行する余地があります。
移行しそうな理由
- 作者がWebでも活動している
- テキスト中心でWebと相性が良い
- 出版社がWeb強化を明言している
該当しそうな連載
- 尾崎世界観「書かなかったこと日記」
- 三浦しをん「流れ星はいつもふいうち」
- 鈴木涼美「めめSHEやつら」
いずれも読者層が広く、Webでの発信とも相性が良いタイプ。 Web版で続きが読めるようになる可能性は十分にありそうです。
紙媒体ならではの企画で、今後の発表待ちになりそうな連載
写真やアートを扱う連載は、紙の質感やレイアウトを活かした企画が多く、Web移行が難しい場合があります。
該当しそうな連載
- 荒木経惟「男 ―アラーキーの裸ノ顔―」
- 中野京子「怖い絵」
どちらも“紙で読む良さ”が強い連載なので、今後の発表を待つ形になりそうです。
終了の可能性もあるが、断定はできない連載
雑誌の企画枠として成立していた連載は、休刊とともに終了するケースもあります。
該当しそうな連載
- 北尾トロ「叶えよう!はっちゃき本気組」
- 佐渡島庸平「編集者の顔が見てみたい!!」
- メグ・シェリー「メグさんの読書占い」
これらは紙の雑誌の“読み物コーナー”として成立していたため、Web移行が前提ではないタイプです。
定期購読者への影響
- 休刊号(2026年11月号)以降は自動更新が停止
- 未消化分は返金対応
- 代替誌の案内は現時点ではなし
出版社の公式案内を確認しつつ、落ち着いて対応するのが良さそうです。
まとめ:連載の行方は今後の発表を待ちながら、Web版の動きに注目
『ダ・ヴィンチ』休刊は、長年の読者にとって大きな節目となりました。 特に連載の行方は気になるところですが、
- Web版への移行
- 紙媒体ならではの企画の継続可否
- 作者側の発表 など、今後の動きによって変わっていく部分も多いです。
出版社がWeb強化を進めていることを考えると、 「Web版で読める連載が増える」 という流れは自然に起こりそうです。
これからの発表を見守りつつ、読者として静かに応援していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。

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